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歴史と鉄道に関するkouchi203のブックマーク (3)

  • 東村山駅の発車メロディーが「東村山音頭」に……お、おっさんホイホイじゃねえか!

    西武新宿線東村山駅(東京都東村山市)の発車メロディーが「東村山音頭」に変わります。東村山駅4番ホーム(新宿線下りホーム)と5、6 番ホーム(新宿線上りホーム)でそれぞれ異なる「東村山音頭」が流れます。期間は12月1日から2016年3月31日まで。 「東村山音頭」が制作された、1960年頃の東村山駅 「東村山音頭」は1961年に東村山町農業協同組合が中心となって制作し、同市出身の志村けんさんが「8時だョ!全員集合」のコーナー「少年少女合唱隊」でアレンジしたものを披露して一躍有名に。東村山市内の盆踊りなどでは、現在でも使用されている定番曲です。2001年には「東村山音頭パラパラバージョン」が制作され、優勝賞金30万円の「東村山音頭・パラパラダンスコンテスト」も開催されました。 発車メロディーにはアレンジしたバージョンが使用されます。アレンジを行ったのは、「テニスの王子様」「ゲゲゲの鬼太郎」「ス

    東村山駅の発車メロディーが「東村山音頭」に……お、おっさんホイホイじゃねえか!
  • 南津電鉄の光と影

    はじめに その発端は大正12年に起こった関東大震災。 9月1日午前11時58分、相模湾沖を震源として発生したマグニチュード7.9の大地震は丁度お昼の支度どきだった為もあり多くの火災を引き起こし、東京一円の街並みを灰燼に帰した。 浅草で区役所勤めをしていた大塚卯十郎は住処も働き場所も無くなり、家族を引き連れ徒歩で丸一日かかる生まれ故郷の由木村鑓水に帰って来た。 卯十郎はシルクロードとして栄えた鑓水商人の家系であったが、家業を疎かにした為に家は没落し、ふる里を捨て浅草へと移住していたのだ。 故郷へ戻った卯十郎は、津久井の川尻村に保有していた土地で旅館経営を始めるが、何せ鑓水から徒歩で4~5時間もかかる場所、行き来が不便で仕方が無い。 昔の仲間と旧交を温めるうち、我が村を豊かにする為にも、東京からこの鑓水、川尻へと結ぶ鉄道の敷設を考えるようになった。 当時は折から私鉄設立ブームの時期で、仲間の松

    kouchi203
    kouchi203 2014/05/06
    鑓水って生糸で栄えた所だったのか。ラブホが多い場所だなぐらいの認識しかなかった
  • 西武鉄道、幻の奥多摩開発計画 「第二の箱根に」 - 日本経済新聞

    西武秩父線の存続が取り沙汰された西武鉄道。実は秩父だけではなく、東京西部の奥多摩にも乗り入れ、一大観光地として開発する計画があった。「第二の箱根に」とまで意気込んだ構想はなぜ、実現しなかったのか。どんな内容だったのか。計画の全貌を追った。青梅街道沿いに廃線跡 橋やレールも東京都最西端に位置する奥多摩湖。青梅街道を西に進めば山梨県となり、北は秩父連峰を望む。山に囲まれた静かな湖は、小河内(おご

    西武鉄道、幻の奥多摩開発計画 「第二の箱根に」 - 日本経済新聞
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