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池田信夫とアベノミクスに関するkouchi203のブックマーク (2)

  • アベノミクスの空振りで拡大した「双子の赤字」 「貿易立国」の幻想はもう捨てよう | JBpress (ジェイビープレス)

    3月10日に発表された2014年1月の経常収支は1兆5890億円の赤字と、第2次石油危機を超える大幅な赤字になった。2013年(暦年)の経常赤字は年間で3兆3000億円なので、その半分近い赤字が1カ月で出たことになる。これから年度末に駆け込み需要がさらに増えると、2013年度は経常赤字になるおそれが強い。 10日に発表された2013年10~12月の実質成長率(2次速報値)も、年率0.7%と下方修正された。この最大の原因も、外需(純輸出)が大幅なマイナスになったことにある。今まで国内の需要不足を補っていた輸出がマイナスになり、景気を悪化させているのだ。 原発停止でGDPの1%が吹っ飛んだ 1年前に安倍晋三首相が「デフレ脱却」を唱えて、円安論者の黒田東彦氏を日銀総裁に指名したとき、彼は「円高の是正は日経済にプラスだ」と述べた。彼の希望通り1ドル=80円台だった為替レートは100円台まで円安

    アベノミクスの空振りで拡大した「双子の赤字」 「貿易立国」の幻想はもう捨てよう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 空砲だった「黒田バズーカ砲」

    官邸には田悦朗氏のように消費者物価指数の意味も知らない「ブレーン」がいるらしいので、ここ半年のアベノミクスが物価にどれだけ効果を見せたかを調べてみよう。 右の図は、26日に総務省が発表した消費者物価指数(生鮮品を除く)いわゆるコアCPIだが、前年同月比-0.5%(図の一番下の太線)で、ここ数年ずっと下がっている。つまり上がっているのは株価などの資産価格だけで、物価は下がり続けているのだ。 では「黒田バズーカ砲」で緩和効果は出ただろうか。次の図を見ればわかるように、黒田総裁が「異次元緩和」を宣言した4月4日に、10年物国債の金利は瞬間的に0.3%台まで急落したが、そのあと0.6%台に急上昇し、サーキット・ブレーカーが働いた。その後も金利は0.6%前後で推移しており、白川総裁の時代の3月とほとんど変わらない水準で、緩和効果は出ていない。 予想インフレ率(物価連動国債のブレークイーブン・イン

    空砲だった「黒田バズーカ砲」
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