Nisew Chiaki @nisew_chiaki “森を開墾するために役場でいろいろ手続きの相談。森林法改正により平成24年4月1日以降、新たに森林の土地の所有者届出が義務付けられたので、まずは所有申請を。北海道などで海外資本が土地の所有することが多くなったため、森林所有者を把握することが重要だから…だとか。” @syoyuri 2013-10-02 09:32:22 Nisew Chiaki @nisew_chiaki “北海道で新天地探しをしていたとき水源がある山を外国人が買うことが多くなったと聞いた。地元の人は開発されたりしたら不安だと。海外の人が買うからどうのこうのっていうわけじゃなく水源地を保有するのってすごく大事なことだと思うから日本の水が大切に守られるといいな…” @syoyuri 2013-10-02 09:36:46
最近では、世界文化遺産登録が決定した富士山について熱っぽく語る姿を、テレビの情報バラエティ番組などで目にする機会も増えたが、アルピニスト・野口健は実にさまざまな顔を持っている――。 世界最年少の25歳(当時)で世界七大陸最高峰「セブン・サミッツ」を制し、エベレストや富士山の清掃登山など環境問題への熱心な取り組みでも知られる野口は、まさに世界を代表する登山家の一人だが、日本軍戦没者の遺骨収集や尖閣諸島の固有種保護にも熱心に取り組んでいることを知る人は少ないのではないか。 そんな彼の「新たな顔」に触れることができる写真集が話題となっている。7月にリリースされた『野口健が見た世界 INTO the WORLD』(集英社インターナショナル)は、そこそこ名の売れた“放浪写真家”が寄せ集めで作ったありていの山岳写真集とは一線を画し、受け止めがたいほどの強いメッセージが溢れているのだ。 気候変動でエベレ
三浦雄一郎さんの快挙に国中が祝福した。そして三浦雄一郎記念日本冒険家大賞の創立が決まったばかり。これは冒険家を対象とした賞です。遭難原因が検証される前に批判ばかりが広がればこの国からチャレンジ精神が失われていく。
冒険家の三浦雄一郎さん(80)がエベレスト下山にヘリコプターを利用したことについて、ネット上で登頂成功と言えるか議論になっている。 「フラフラで歩く幽霊みたい」。三浦雄一郎さんは2013年5月24日深夜、エベレスト山頂からの下山を振り返って、こう報告してきた。 疲労の蓄積とアイスフォール崩落の恐れで 三浦さんは、23日に頂上に立ったが、この日は17時間、翌24日は13時間もかけて歩いてきた。 標高6500メートルのキャンプ2で夜を明かし、25日も、13時間以上かけて下りる予定だった。しかし、急きょ予定が変更され、ヘリで標高5300メートルのベースキャンプまで下りることが決まった。 公式フェイスブックでは、その理由について、三浦さんの疲労が蓄積していることと、氷の滝のようなアイスフォールの通過が危険だったことが挙げられている。三浦さんは頂上でも、これ以上ないくらい疲れていると明かし、倍以上も
このヒマラヤ遠征前に「富士山」を巡って色々とあった。僕のツイッターやフェイスブックを見ている方にはもうご存知だろうが、そう、富士山の世界遺産登録について。山梨、静岡両県が富士山の世界遺産登録に向けてユネスコに申請した。僕のところには「富士山の世界遺産についてどう思いますか」との問いが沢山寄せられたが、その度に「富士山はまだそのような状況にはない。今回の世界遺産は見送られることを期待している」と繰り返すしかない。世界遺産そのものに反対というよりも『何のために世界遺産を目指すのか』そこが見えてこない。過去に世界自然遺産を目指していた時期もあったようだが、環境省含め「自然遺産は無理」との結論に、では「世界文化遺産を目指そう」となった経緯があったように記憶しているが、世界遺産に登録されることが本当に素晴らしくて全てにおいてバラ色一色なのだろうか。世界遺産登録されてから環境破壊に繋がったケースが過去
初めてエベレストに挑戦したときのこと。外国人登山家から「お前たち日本人はヒマラヤをマウント・フジにするのか」と言われ、意味が分からずキョトンとしていると「このエベレストは日本隊のゴミだらけだ。マウント・フジは世界で最も汚い山なんだろう」と。つまり、強烈な皮肉だったのである。 その言葉がきっかけで富士山清掃活動を始めたのだが、当時は環境問題に対する注目度が低く、関心を集めるために「富士山を世界遺産に」と発言してみた。世界遺産には自然、文化、複合とあるが、多くの人々はそんな細かなことには興味はなく「世界遺産」という単語だけに反応する。だから、それを利用すればいいと考えたのだが、今は猛烈に後悔している。 近年、静岡、山梨両県が富士山の世界遺産登録運動を展開し、ユネスコにも申請を行った。6月には結果が発表されるが、本心を打ち明けると「(今は)見送られてほしい」と願っている。富士山の清掃活動は広がり
9月30日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で、タレントのイモトアヤコがスイスとイタリアの国境にあるアルプスの名峰マッターホルン登頂を果たしことに関して、アルピニストの野口健が自身のTwitter上で言及。下山にヘリコプターを利用したことなどについて、「テレビはそこまでやるんだね」と番組に対して苦言を呈している。 イモトのチャレンジが放送されたのは30日、日本テレビ系のバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!秋のマッターホルン登頂スペシャル」でのこと。番組内でイモトは、“アルプスのツノ”と呼ばれる標高4478mのマッターホルン登頂を見事に果たし、そのひたむきな努力で視聴者に感動を与えた。 イモト自身も1日に更新した自身のブログでマッターホルン登頂を報告。大きなプレッシャーの中でのチャレンジとなったことや、登山中の苦労話などエピソードをまじえつつ、「たくさんの方のおかげで登ることができました
我々は2010年10月7日「センカクモグラを守る会」を発足させて以来、尖閣諸島に生存する貴重な固有種(センカクモグラ、センカクサワガニなど)及び変種(センカクツツジなど)の生態系保全に関する上陸調査を政府に対して要望してまいりました。しかし、残念ながら政府からの回答は「原則として政府関係者を除き何人も尖閣諸島への上陸を認めない」でした。 一例ではありますが、センカクモグラは日本哺乳類学会により危急種に指定され、また、環境省および沖縄県のレッドリストでは、もっとも絶滅のおそれの高い絶滅危惧種IA類に指定されています。しかし島では野生化したヤギが大繁殖し糞尿被害などが生態系に多大なる影響を及ぼしています。 およそ、10年前、私は石原慎太郎東京都知事から小笠原諸島が世界遺産を目指すに当たり東京都レンジャーの任を拝命しました。当時、小笠原諸島の最大の懸案事項(人的被害を除く)はヤギなどの移入種によ
2012年09月10日09:00 カテゴリネトウヨ暴力団 尖閣諸島のヤギ、30年前に右翼団体が放したヤギだった事が判明 島は荒れ果て、土壌の崩壊が進行 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/09/08(土) 19:02:12.66 ID:POt8DB100 ?2BP(1000) 東京都による尖閣諸島の調査でクローズアップされたことの一つに魚釣島のヤギの問題がある。 調査員が小型船で島を1周する間に12頭を目視で確認した▼ これはほんの一部で、最低500頭以上生息しているとみる専門家もいる。調査に当たった山田吉彦東海大教授は「ヤギが草や木の芽を食べてしまうために土壌がどんどん崩壊している」として、駆除の必要性を訴えていた▼ 1978年に日本の民間政治団体が「領有権主張のための既成事実づくり」を目的に雌雄各1頭を放した。それが増えたとみられている。 天敵のいない島に草
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