タグ

scienceと地震に関するkouchi203のブックマーク (3)

  • 紀伊半島、400〜600年ごとに大津波が襲来 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    紀伊半島南部に400〜600年程度の間隔で大津波が襲来したとみられる痕跡を、産業技術総合研究所などが、和歌山県串町の国指定名勝「橋杭岩(はしぐいいわ)」周囲の巨岩で確認した。 東海・東南海・南海連動巨大地震の津波の可能性がある。前回から300年以上が経過し、次の大津波への警戒が求められる。24日の日地球惑星科学連合大会(千葉市)で発表する。 橋杭岩は潮岬近くの海岸にあり、約40の岩柱が一列に並んでそそり立つ。その周辺に、橋杭岩から崩れたとみられる巨岩(重さ数十トン以上、直径2〜3メートル)が多数、散らばっている。 宍倉正展・海溝型地震履歴研究チーム長らの調査で、散在する巨岩には、カキやフジツボなどの生物の化石が、海水につかる下部ではなく、上部に付着していることがわかった。 十数個の化石年代を測定すると〈1〉1700年前後と〈2〉1120〜1340年頃の二つの時期に集中。この時に起きた津

  • 地震の発生確率について - LibrePDMの日記

    竹中平蔵さんのtweetが大分叩かれているようです。 http://togetter.com/li/133823 この87%という確率はBPT分布に従って算出されています。*1 http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY201105060460.html によると、直近の東海地震は1854年の安政東海地震で、さらに周期は100-150年と考えられているとのことです。 つまり、下記の図(正確ではありません。ラフなものです)の、 (青色部分の面積)÷((青色部分の面積)+(黄色部分の面積))が 0.87 であるということです。 このように、一様な分布ではないため、たとえば直近の1年間に東海地震が起きる確率は、(87% ÷ 30) よりも大きいものになります。 逆に、今から29年後から30年後までの1年間に東海地震が起きる確率は、(87% ÷ 30

    地震の発生確率について - LibrePDMの日記
  • 井戸沢断層(塩ノ平断層)  〜東北地方太平洋沖地震の1ヵ月後の余震で現れた断層〜

    井戸沢断層(塩ノ平断層)  〜東北地方太平洋沖地震の1ヵ月後の余震で現れた断層〜    (2011年5月4日訪問) 田人町に入って、最初に現れた断層。 1. 2011年4月11日に起きた地震 東北地方太平洋沖地震の1ヶ月後に発生した内陸地震 「あの日」から、2ヶ月が経とうとしている5月上旬、このページを書いています。 M(マグニチュード)9.0という、誰も予測しなかった巨大地震が東北地方の太平洋沖のプレート境界で発生したのが3月11日。それからちょうど1ヶ月後の4月11日に、福島県の浜通りを震源とするM7.0の内陸を震源とする地震が発生しました。 「2011年4月11日17時16分に発生した福島県浜通りの地震(M7.0、深さ6km)により、福島県中島村、古殿町、いわき市と茨城県鉾田市で最大震度6弱を観測しました。東京23区では震度4を記録しました。この地震の発震機構は東北東−西南西

  • 1