◆大相撲 夏場所4日目 ○嘉風(寄り切り)竜電●(16日・両国国技館) 東前頭8枚目・嘉風(36)=尾車=と東前頭7枚目・竜電(27)=高田川=の一番で、東の審判席にいた貴乃花親方(元横綱)がの上に嘉風と竜電がもつれて落下した。 その後は物言いがつき、貴乃花親方は土俵に上がった。結局、嘉風の足が出るのと竜電の体が倒れるのとが同時とみて取り直しとなり、嘉風が寄り切りで勝った。 貴乃花親方「体? 問題ない。物言いをつけたのは私じゃないです」
くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 @kuru2obake 〔初場所十三日目〕宇良、天風を「たすき反り」で倒す!!! 十両では初めて。幕内では昭和27年春場所での参考記録があるのみ。 #sumo pic.twitter.com/NMJoQzTtyf 2017-01-20 15:40:45
7月の名古屋場所の新弟子検査で、約3リットルの水をがぶ飲みするなどして体重67キロの基準ぎりぎりでクリアし、話題となった序ノ口の育盛(そだちざかり、17=式秀)が引退した。師匠の式秀親方(元前頭北桜)が明らかにした。13日に引退届を提出していた。 「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、検査直前まで63キロしかなかったが、おにぎり4個やうどん2杯、300ミリリットルの豆乳2本に、2リットルの水入りペットボトル1本半を飲み干して、なんとか体格検査をクリア。同場所で前相撲を取り、秋場所から番付に載ったばかりだった。 親方によると、体調を崩して両親とともに大阪の実家に戻っていたが「引退させてください」との申し出があったという。秋場所の1番相撲は不戦敗となり、通算0勝1敗で力士人生に幕を下ろした。「体力の限界ですね。これからというときに残念ですが、体調のことなので仕方がない。短かったが、稽古も
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