サーバーレス・アプリケーションの開発ツールチェーンとして AWS SAM まわりがいい感じに成長してきているのであらためて紹介します Serverless Advent Calendar 2017 の 15 日目です. 本記事ではサーバーレス・アプリケーションの開発ツールチェーンとして最近なかなかいい感じになりつつある AWS SAM (AWS Serverless Application Model) とその周辺を紹介しようと思います. 本記事は AWS 上でサーバーレスなアプリケーションを動かしたい オープンソースとしての公開も考えてたりする サーバーレスなアプリケーションも CI/CD に組み込んで継続的に開発・デプロイしていきたい 過去に CloudFormation で Lambda をデプロイしようとして血を吐きかけた というわけで CloudFormation は生理的にちょ
皆さん、サーバーレスしてますか!? 新卒2年目バックエンドエンジニアの otofu-square です。 最近の業務では Serverless Framework 上で TypeScript を使ったサーバーレスな Web アプリケーションの開発を行っています。 さて、東京では 11/2(木) 〜 11/3(金) にかけて Serverlessconf Tokyo 2017 が開催されています! tokyo.serverlessconf.io 私は両日参加予定ですが、本日は IBM 本社にて「Develop a Serverless Wheatherbot with IBM Cloud Functions, Apache OpenWhisk and the Serverless Framework」というタイトルのプレカンファレンスを聞きに行ってきました。そこで聞いてきた IBM Clou
6月末に O'Reilly から出版された「サーバーレスシングルページアプリケーション」を読んだ.ただ読むだけじゃ理解度が浅くなってしまうかもしれないなと感じて,今回は全ての実装を写経してみた.そのため少し時間はかかってしまったけど,フロントエンドには苦手意識があったし,今まで SPA の実装もしたことがなかったので,前半部分は特にワクワクしながら楽しめた.今回,監訳者の id:yoshidashingo にご献本を頂き,本当に感謝しかありません.ありがとうございます!と同時に,ガッツリ読もうと意気込んだタイミングで仕事に忙殺されてしまったりして,書評のタイミングが遅れてしまったのはすみません! サーバーレスシングルページアプリケーション ―S3、AWS Lambda、API Gateway、DynamoDB、Cognitoで構築するスケーラブルなWebサービス 作者:Ben Rady発売
2017年3月11日 JAWS DAYS 2017 のワークショップにてハンズオンを実施した資料です。Read less
#serverlesstokyo行ってきました #serverlesstokyo meetupに行ってきました。 meetupでサイバーエージェントさんにきています。🍕会場すげえ!#serverlesstokyo pic.twitter.com/8Fdk8Lh7JH— hoshinotsuyoshi (@hoppiestar) January 17, 2017 先に全体的な感想 インフラエンジニアリングレス #serverlesstokyo— hoshinotsuyoshi (@hoppiestar) January 17, 2017 というのは冗談ですが、「なんでもかんでもFaaSに任せていこう」という主旨のお話が、どんどん続いていって楽しかったです ⚡ これを見れば発表内容が全部わかるスライド一覧 こちらです --> スライド一覧 スライド抜粋 スライド抜粋1: AWS Lambda
(※訳者注釈:2016年10月現在、AWS Lambdaのイベントソースはこの他にもあります) さぁお互いの機能を深掘りしましょう 拡張性、可用性、リソース制限 言うまでもなく、これは両サービスで一番の関心事です。主な特徴は、もはやメンテナンスやダウンタイム、またはボトルネックを心配する必要はないことを約束してくれています。 AWS Lambdaに関する限りでは、拡張性は完全にそして明確にLambdaのシステムによって処理されるため、与えられた時間内にLambdaファンクションを動かすためのインスタンスやマシンの数を把握しないことを意味します。Lambdaファンクションの利用状況は常に監視出来ますが、下層アーキテクチャの可視化は制限されています。 大きな違いとして、Google Cloud Functionsは Google Cloud上にインスタンスのセットを明確に作成します。これにより
クラウド上でアプリケーションを構築する新しい手法として「サーバーレスアーキテクチャ」が急速に注目を集めています。しかし一方で、サーバーレスアーキテクチャを採用することで得られる本質的なメリットはなにか、そもそもサーバーレスアーキテクチャとはなにを指すのか、などについてはまだ識者の間でも議論されていることです。 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、こうしたサーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (本記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。) Serverless Architecture 一休 CTO 伊藤直也氏。 先に結論を言ってしまうと、サーバーレスアーキテクチャと
「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説 サーバレスアーキテクチャは、クラウドに対応したアプリケーション開発においてホットな話題の1つと言えます。 その発端はAmazonクラウドがAWS Lambdaを発表したことですが、その後Googleが「Google Cloud Functions」を、IBMが「OpenWhisk」を、マイクロソフトが「Azure Functions」を相次いで発表し、主要なクラウドにおけるサーバレス環境が一気に整いつつあります。 しかしサーバレスはAWS Lambdaなどの実装が先行したことなどから、明確な定義があいまいなまま普及が始まろうとしている面があります。 こうした状況を整理し、何がサーバレスなのか、PaaSと何が違うのか、といった解説が、マーチン・ファウラー氏のブログMartinFol
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