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*堀江敏幸に関するmayumiuraのブックマーク (1)

  • 考える人

    「書く」ことは、「聴く」こと。 次号「考える人」2007年夏号の特集は、「続・クラシック音楽さえあれば」です。「クラシック音楽さえあれば」といったとき、真っ先に思い浮かぶ人のひとりが吉田秀和さんでした。 じつは、しばらく前から編集部では(なんのご了解もなしに勝手にということですが)、吉田秀和さんにお話をうかがいたいという願いをもっていました。 1946年に音楽誌でモーツァルトについての文章を書きはじめて以来、60年以上にわたってつづけてこられた批評の仕事についてはもちろん、高校時代に中原中也からフランス語を習ったこと、小林秀雄、大岡昇平との交遊、小澤征爾や中村紘子がその一期生だった「子供のための音楽教室」の創設(1948年)に戦後まもなくから尽力したことなどをめぐって、まだまだ活字化されていない興味深いお話もたくさんあるのではないか、と考えたからです。 聞き手は、堀江敏幸さ

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