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ブックマーク / singspieler.hatenablog.com (15)

  • 2011-03-15

    避難所に張り出された避難者リストを画像にしてUPしたURLを、知り合いが見つけてきてくれました。 下記になります。ただ、これがすべてのリストではないので、ここに掲載されていないからといって希望を捨てないでください。 https://picasaweb.google.com/116505943227607394790/2011_03_14_1300_name_list# また、岩手県が避難所にいらっしゃる方々のリストを下記のURLに公開しています。 http://www.iwate-np.co.jp/hinanjo/list.html 上記URLへのアクセスはこちらからは非常に容易でしたが、もし困難な方がいらっしゃったら、と思うので、下記に、大船渡市分をすべてコピペしておきます。以下、大船渡市内の避難者リスト情報です。 ▽大船渡市役所(13日午前10時現在) 黒沢仁、黒沢豊子、菊池琢也、菊池

    2011-03-15
    mayumiura
    mayumiura 2011/03/15
    宮城県柴田郡柴田町の「大沼医院」の情報、こちらのブログのコメント欄に直接お返事いただいてもありがたいです。よろしくお願いします。
  • 始まっちゃいましたよ - singspieler’s diary

    先週あたりから風邪気味で、土曜日は頭痛にも襲われ、週末は半分病人状態で過ごす。日曜日、多少体調が復調してきたのと、音楽監督のNさんから、「時間があるようだったら早め早めにさらっておきましょう」とのお呼び出しがあり、いよいよ格的に練習開始となりました。ガレリア座の次回公演「運命の力」です。 うちの女房がやるレオノーラと、私のやるグアルディアーノ神父の二重唱。午後はピアノ伴奏で、夜はオーケストラの練習にお邪魔して歌ってきたのですけど、とにかく歌っても歌っても終わらない、という感じ。神父はソロ曲のない役で、基は重唱か、合唱と一緒に歌う、という役なんですが、ページをめくってもめくってもまだ歌っている。 感覚的な比較なんですが、「ファウスト」のヴァランタンの登場のアリアは、大体4ページくらいで、今回の二重唱は全部で20ページくらいある感じ。もちろん、レオノーラのパートもありますから、自分の歌う分

    始まっちゃいましたよ - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2010/02/23
    「戦闘モード」ワロタ(笑)たしかに。 #LaForza0905
  • いろいろ動き出しました・・・ - singspieler’s diary

    週末、いろんなことが動き始めました。年末に「ウィーン気質」が終わってから、しばらくのんびりしていたのだけど、いよいよ始動、って感じです。いくつか並べてみます。 ・合唱団「麗鳴」に正式入団しました。 「麗鳴」に正式入団しました。ステージデビューは、6月の北とぴあ。信長貴富さんの「アニソン・オールディーズ」から、「ルパン三世」と「ゲゲゲの鬼太郎」を歌う、ということだったんですが、土曜日の練習で、演奏曲が追加される。「アニソン・オールディーズ」から1曲追加になって、「鉄腕アトム」。合同ステージで、「Amazing Grace」。さらに、公募合唱団で歌う曲で、ボブ・チルコットの「JAZZ MASS」。「JAZZ MASS」は、以前お手伝いしたCCF合唱祭で、斉藤令先生が指揮されたステージで聞いて、「いい曲だなぁ」と思っていた歌。これが歌えるのはすごく嬉しい!! 「アニソン・オールディーズ」もどの曲

    いろいろ動き出しました・・・ - singspieler’s diary
  • 「ウィーン気質」〜蓄積・成長・発見〜 - singspieler’s diary

    週末、ガレリア座公演「ウィーン気質」が終了。舞台監督としてお手伝いさせていただきました。出演者の皆さん、照明の寺西さんはじめ外部スタッフの皆さん、ボランティアで舞台設営を手伝って下さったKさん、その他関係者の皆様、当にお疲れ様でした。 舞台監督としては、タイムマネジメントのミスあり、きっかけミスあり、舞台設営もKさんに頼りっぱなしで、出演者と団内スタッフの頑張りに支えられてようやく乗り切った、という感じです。皆さんには当にご迷惑をおかけしました。オペレッタ舞台の舞台監督が久しぶりだった、というのもあるんですけど、合格点には程遠い出来で、お恥ずかしい限りでした。次の機会には、もうちょっと何とかします。すみません。 「ウィーン気質」は、ガレリア座が一番大事にしている演目で、ガレリア座が唯一、再演を重ね、少しずつ少しずつ育てている演目です。ガレリア座旗揚げのきっかけにもなった有志公演があり、

    「ウィーン気質」〜蓄積・成長・発見〜 - singspieler’s diary
  • 裾野は広いよねぇ。 - singspieler’s diary

    最近、地元での色んな活動に首を突っ込み始めている、という話を、先日の日記に書きました。この週末も、女房ともども、地元を中心に活動していて、これがなかなか面白かった。付き合わされた娘は若干辟易しておりましたが。 土曜日の夜は、府中の合唱団「麗鳴」の練習にお邪魔。前回同様、団員さんの結婚式で歌う歌を練習。パパは楽しく歌っていたのだけど、人見知りの娘は居心地悪そうに会場の隅で分数の宿題をやっていました。宿題に飽きたら、パパの持ってきたミニPCで、クラスの「お楽しみ会」の案内状を作成。案内状は作るけど、クラスに配ったりしないんだって。ただワープロで遊ぶのが楽しい、と言いながら、座席表を図で挿入したり、文章をローマ字で打ち込んだりしている。中館先生が、「僕なんか30過ぎてやっとワープロ使い出した世代なのにねぇ」と感心されていました。最近の子供は当になんでもあっという間に習得しちゃうからねぇ。 中館

    裾野は広いよねぇ。 - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2009/12/08
    "女房と私は、オハコにしているオッフェンバック「天国と地獄」の「ハエの二重唱」をやったんですけど、"
  • しんどい時には、楽しいことを考えよう - singspieler’s diary

    景気は悪くなるし、日は迷走しているし、街を歩く若者は荒んでいくばかりで、なんだか気分も暗くなり、仕事は厳しく、中間管理職は上と下に挟まれて疲弊している毎日なんですが、そういうしんどい時には、極力楽しいことを考えよう、ということで、色々と楽しいことを並べてみようかな。 糸井さんの「ほぼ日」でやっていた、「ほぼ−1グランプリ」が滅法面白かったというので、女房が色々と説明してくれました。全然関係ないもの同士を比べて、どっちがいいか、投票で決めていく、というゲームで、例えば、「阪神 vs iPod」とか(さて、どっちが勝ったでしょう?)、「坂竜馬 vs 生ビール」とか、なぞの対戦が続き、これがまた結構ネット上で盛り上がってしまったそうな。これを聞いた娘が、車での移動の最中のゲームとして、同じようなトーナメントゲームを考えました。最初は、似たもの同士、ということで、「子犬 vs 子豚」なんてのが

    しんどい時には、楽しいことを考えよう - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2009/11/28
    "昨日は久しぶりに新宿オペレッタ劇場へ。"
  • 「南の島のティオ」〜みんな見に来てね!!〜 - singspieler’s diary

    「南の島のティオ」Act2の舞台が今週末に迫ってきました。23日(日)には、近所の公民館で通し稽古。演出家(うちの女房)と細かくディスカッションをしながら、言葉のアクセント、音楽とのタイミング、立ち位置やアクションを決めていく。そういう中で、「これだ」というタイミングを見つけていくのが楽しい。 通し稽古でも、想定外のトラブルや、設計図通りにいかない部分なども出てきて、これを番でどう修正していくか、という課題が残る。でも、課題は必ず残るものなんです。まったく問題なく、完璧な練習ができて、完璧な状態で番を迎えて、それがそのまま完璧に再現できる、なんてことはありえない。それが、「舞台」という、リアルタイム性の中でしか成立しないパフォーマンスの宿命と魅力。 先日、教育TVを見ていたら、グレン・グールドが、何通りものピアノ演奏録音をつぎはぎに編集して、一番いい組み合わせを最終版としてレコードに仕

    「南の島のティオ」〜みんな見に来てね!!〜 - singspieler’s diary
  • ヴァランタンが守るものは? - singspieler’s diary

    先日、「ファウスト」の話を女房としていて、「そもそもなんだってマルガレーテはあんなに責められなきゃいけないんだろう?」という話になる。確かに、結婚してないのに妊娠した、というのはスキャンダルではあるだろうけど、あんなにヴァランタンにボロクソに責め立てられるほどの罪なのかね?そういえば、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のサントゥッツァも、婚姻前の姦通を理由に教会から破門されている。そう考えると、一番最初に立ち返って、「汝姦淫するなかれ」っていうキリスト教の教えって言うのは、どうして決められたんだろう?・・・あら、ちょっとエッチな話になってきたかな? 例えば、仏教、特に密教とか、ヒンズー教とかは非常に性に対しておおらかですし、男女和合によって得られるエクスタシーと宗教的な悟りの境地を同一視するような傾向がある。その一方で、キリスト教は性に対して極めて厳格で、快楽のみのためのSexを基的に認め

    ヴァランタンが守るものは? - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2009/06/12
    "序曲にあのメロディーが入り込んで" きたのではなくて、その逆。序曲からあのメロディーが「取り出された」んです。
  • もぐらの応援団 - singspieler’s diary

    かなちゃんの小学校からの帰り道です。いつものようにバスから降りて、おうちに向かって歩いていると、道のそばにある畑の中から、小さな沢山の声が聞こえてきました。一斉にリズムを取って、同じ言葉を声を揃えてしゃべっているようです。何の声かしら、とかなちゃんは背伸びして、黄色い花をつけ始めた菜の花の向こう側を覗き込んでみました。そしたらば・・・ さんさんななびょーし!と、体を精一杯ふくらませて、小さなお腹の底から叫んでいるのは・・・ 一匹のもぐらでした! そのもぐらさんの前に2列に並んでいるのは、ちょっと小柄なもぐらたちです。全部で10匹くらいでしょうか。手に持っているのは小さな白い花を一杯つけたぺんぺん草の先っぽです。一生懸命ぺんぺん草を振って、そろって三々七拍子のリズムに乗って、ほっほっと気合を入れながら、ポーズを決めていきます。その前で、さっきのちょっと大きなもぐらさんが、小さな手を振って拍子

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  • 音楽工房ミッレ・メルチェ公演「こうもり」〜なんだか懐かしかった〜 - singspieler’s diary

    日曜日、ガレリア座の仲間がダンサーとして助演する、ということで、王子駅前の「北とぴあ」まで、娘と一緒に見に行きました、音楽工房ミッレ・メルチェ公演の「こうもり」。 台・演出:林 祐秀 ピアノ:服部 尚子 ヴァイオリン:岸 倫子 アイゼンシュタイン:池 和憲 ロザリンデ:加藤 千恵子 アルフレード:沢井 栄次 アデーレ:久保 由美子 ファルケ:細岡 雅哉 オルロフスキー:山口 克枝 フランク:笹倉 直也 イーダ:粕谷 ひろみ ブリント:伊東 大智 フロッシュ:草野 智博 ・・・という布陣でした。 ものすごく失礼かつ高飛車な言い方をしてしまうと、ある意味とても懐かしい感じがした、というのが正直なところです。ピアノ1台とヴァイオリン1だけの伴奏、キャパ420人くらいの小さなホールでの公演。色んな意味で、昔のガレリア座公演を彷彿とさせる手作り感覚。 さらに、「懐かしいなぁ」と思ったのは、客層

    音楽工房ミッレ・メルチェ公演「こうもり」〜なんだか懐かしかった〜 - singspieler’s diary
  • 先週の活動 - singspieler’s diary

    最近日記の更新をさぼっていてスミマセン。先週は結構忙しくて時間が取れなかったんだなー。色々と楽しいことはあったので、日記風に記録しておきます。 ・先週末、大船渡まで行った疲れで、月曜日は会社をお休み。免許の書き換えに府中に行く。私は前科者なので、免許の書き換え区分は「違反」の2時間講習です。講師のおじさんが、笑いのツボを見事にはずしたギャグを、これでもかこれでもかと連発し、十二分に疲れた所に、里見浩太朗・原田龍二主演の立派なビデオ「飲酒運転の報い 破滅への道」(東映 教育映像部制作)を見せられる。ずいぶんお金がかかっていて驚く。飲んだら乗るな。 ・月曜日のお昼は、女房と、深大寺の近くにある「白金亭」というハンバーグ屋さんに行きました。白川郷から移設されたという立派な合掌造りの建物(往時は30人近い大家族が住んでいたんだと)で、ランチコースはとっても美味しかったです。個室もあるので、今度は娘

    先週の活動 - singspieler’s diary
  • 「アドリアーナ・ルクヴルール」〜継続は力〜 - singspieler’s diary

    週末、埼玉オペラ協会の「アドリアーナ・ルクヴルール」を見に行く。この協会が以前上演した、「カルメン」の舞台で助演させていただき、ちょっとご縁ができた関係で、ブイヨン公爵夫人役の田辺いづみさんが、チラシを送ってくださったのです。田辺さんがキープしてくださった席が、ほぼ中央の無茶苦茶いい席で、目いっぱい堪能いたしました、女の戦い。 指揮 高野秀峰 演出 中村敬一 管弦楽 埼玉オペラ管弦楽団 アドリアーナ: 栄 千賀 マウリツィオ: 持木 弘 ブイヨン公爵夫人: 田辺 いづみ ミショネ: 村林 徹也 ブイヨン公爵: 大澤 恒夫 シャズイユ僧院長: 吉田 伸昭 ジュヴノ:折山 千津子 ダンジュヴィル:杉下 友季子 ポアソン:園山 正孝 キノー:田中 健晴 合唱 埼玉オペラ合唱団 バレエ スタジオF という布陣でした。 まずは、「アドリアーナ・ルクヴルール」というオペラ自体、題名くらいしか知らなくて

    「アドリアーナ・ルクヴルール」〜継続は力〜 - singspieler’s diary
  • ゴチャゴチャ - singspieler’s diary

    来月の頭に北京に出張することが決まって、色々と準備が入り、かつ、上半期のシメ、ということで色々と資料作成の仕事が入り、打ち合わせも沢山入ってきて頭の整理がつかない。一方で例によって一日200通を越えるメールを処理しないといけない。こういう時期に限って、舞台活動やらイベントやらが重なるもので、なんだか頭の中がゴチャゴチャになってオリマス。なんとか乗り切らなければ。イベントその他を並べてみると・・・ ・娘の運動会(27日) ・ガレリア座有志による住吉町社会教育会館のイベント参加(10月4日) ・北京出張(10月5日〜9日) ・GAG公演(10月13日) とあって、なんとかこれを乗り切れば、ちょっと一息つくかな、という感じです。はぁ。 GAG公演の練習は、土日と通し稽古を重ねてみました。日曜日には、音響担当のKさんに参加してもらって、BGM付きで一通り通してみる。ちょっと冒頭部分が淡々としすぎて

    ゴチャゴチャ - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2008/09/23
    "23日にやるガレリア座の「ファウスト」をCD聞いて必死で音取りしたり、"
  • 色々と活動中です。 - singspieler’s diary

    月末、色々と活動しております。日記風に。 追いかけ始めた伊坂幸太郎、デビュー作の「オーデュボンの祈り」を読了。読書の快感ってのはこういうことを言う、と実感。 摩訶不思議でシュールな舞台設定。出てくる人物の全てが一筋縄ではいかない奇妙な人々。一つ間違えば、読者側が置いてけぼりにされてしまいかねない非現実的な世界なのに、ぐいぐい引き込まれてしまう。その舞台設定を戸惑いながら見つめている主人公「伊藤」の視点のおかげかな、という気がする。非常に常識的な視点なのだけど、決してパニックになったり、過剰に反応したりしない。どこかで超然としてクールである。エッシャーのだまし絵に紛れ込んだような当惑を隠さない常識と、その世界を、そこにあるものとして受け止める受容性の高さ。割と平凡な青年として描かれているようで、この伊藤くんのキャラクターの魅力が、作品自体の魅力の大きな部分を占めている気がしました。私にとって

    色々と活動中です。 - singspieler’s diary
    mayumiura
    mayumiura 2008/09/02
    "次回の演目は、グノーの「ファウスト」です。無理だよなぁ。無体だよなぁ。私がもらった役が、ヴァランティン、というハイバリトンの役。"
  • 「主権在民」 - singspieler’s diary

    私の職場に新入社員が配属されてきて、OJTの前の業務レクチャーなどをやっておりました。わが社はIT企業なので、「通信主権」という話が出てきます。その国の通信事業は、その国の主権者が提供形態を決める必要がある、という話です。例えば、日の通信サービスを全て外国の通信会社が提供していたら、「文句言うなら電話使わせないぞ」なんて言われちゃう、という話。で、「主権」と言う言葉を説明しようとして、 「『主権在民』っていうだろ?」 と言ったら、「なんすかそれ?」と。 「国民主権、と言う言葉なら知ってますけど、主権在民、というのは初めて聞きました」だって。「ゆとり教育の前の世代なんですけどねぇ」と彼は笑って言っているのだけど、ありゃりゃあ、と思い、もう少し世代の上(20代後半)の派遣社員の方々にも、同じ質問を投げてみました。「主権在民って知ってる?」と。そしたら全員が首を横に振る。かなりショックである。

    「主権在民」 - singspieler’s diary
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