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科学と生物に関するmirinha20karaのブックマーク (83)

  • みんなの知らない平衡石の世界 - キリンはハマグリのなかま

    平衡石への愛 3年ほど前から、イカの平衡石を集めはじめた。平衡石とはイカやザリガニなどの無脊椎動物の頭の中にあるカルシウムの結晶である。ほんの0.5〜2mm程度の小さな粒なのだが、これが非常に可愛らしい。 ほら、可愛いでしょ?, ヒトや魚で言うところの耳石にあたり、イカの場合は平衡胞というリンパ液で満たされた空間の中で動いて姿勢や速度を感知するのに役立つ。それだけではなく、日々成長して樹の年輪のような輪紋を描くので、イカの日齢を特定することができる場合があるのだ! すごいでしょう。 骨のないイカの体の硬い部分を集めるのはイカ好きあるあるだが、最近の私にとっては甲やカラストンビよりも平衡石が愛しい。小さくて置き場所に困らず、形も愛らしく、イカの人生(イカ生)の歩みが記されている小さな粒を傍らに置いておきたい気持ち、わかるだろうか。 しかし、魚の耳石のコレクターの話は耳にすることも多いけれど、

    みんなの知らない平衡石の世界 - キリンはハマグリのなかま
  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー

    自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといいます。 では、私たちの体にはどんな模様が広がっているのでしょうか。 そして、その模様の正体とは何なのでしょう?

    人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
  • 「なぜ虫は光に引き寄せられてしまうのか?」がハイスピードカメラを使った研究で解明される

    には「飛んで火に入る夏の虫」ということわざがあるほか、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」やヒンドゥー教の叙事詩「バガヴァッド・ギーター」といった古典の中でも詩人たちが語ってきたように、虫たちが火や明かりに引き寄せられることは昔からよく知られてきました。それにもかかわらず、その理由はこれまではっきりとは分かっていませんでしたが、ハイスピードカメラによる観察でついに解明につながる大きなヒントが示されました。 Why flying insects gather at artificial light | bioRxiv https://doi.org/10.1101/2023.04.11.536486 Why are insects attracted to artificial lights? | Live Science https://www.livescience.com/ani

    「なぜ虫は光に引き寄せられてしまうのか?」がハイスピードカメラを使った研究で解明される
  • 色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 - ナゾロジー

    色を判別できるのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部オランダに住む44歳の男性(仮称:サム)は、子供の頃から色の認識ができず苦労してきました。 サムは「赤色のタイルを持ってきて」や「黄色のボールを持ってきて」といった簡単な作業ができなかったのです。 また知識の上でイチゴが赤くバナナは黄色いことを知っているのに、青いイチゴや赤いバナナの画像を見てもそれが異常だと気付きませんでした。 といっても、サムは色覚異常ではありません。 彼の色覚テストの成績は完璧であり、いわゆる色盲なわけではないのです。 確かにサムは「赤色のタイルを持ってきて」という指示を正しくできませんが「赤色のタイル」と口頭で指示する代わりに、赤色のタイルを指し示し「これと同じ色のタイルを選んでください」という指示を行うと

    色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 - ナゾロジー
  • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

    でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

    引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
  • 「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK

    理化学研究所などのグループは、ショウジョウバエの腸で、これまで全く知られていなかった新しいタイプの「細胞死」が起きていることを発見したと発表しました。細胞が黒くなって死んでいくように見えることから「暗黒の細胞死」を意味する「エレボーシス」と名付けたということです。 これは、理化学研究所生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダーなどのグループが発表しました。 グループでは、ショウジョウバエの腸で、一部の細胞に特殊なたんぱく質が現れ、内部から徐々に壊れて死んでいく現象が起こっているのを見つけました。 これまで動物の腸では細胞がみずから死んでいく「アポトーシス」と呼ばれる仕組みで古い細胞から新しい細胞に入れ代わると考えられていましたが、グループが詳しく調べたところ、ショウジョウバエの腸ではこの「アポトーシス」とは異なる仕組みで細胞が死んでいて、これまで知られていない新しいタイプの細胞死で

    「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK
  • 新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー

    コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって引き起こされていることが示されました。 新型コロナウイルスに感染すると、体内で潜伏状態にあったEBウイルスが目を覚まし、「脳の霧」に代表される、長期的な後遺症を発症させていたようです。 つまり人類が戦っていたのは、新型コロナウイルスとEBウイルスの両方だった可能性が高いのです。 人類の体内に潜むEBウイルスとはどんなウイルスなのか? そしてEBウイルスが新型コロナウイルスによって目覚めるのは、なぜなのでしょうか?

    新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー
  • ワクチンに不安のある人は、どうすればいいと思いますか?

    回答 (16件中の1件目) — エジケンさん、ワクチンについて色々とお聞きしたいことがあったので、このような機会をいただけて助かります。よろしくお願いいたします。 Jさん、こちらこそ。よろしくお願いします。 — 早速ですが、周りの人たちがどんどんワクチンを接種していってるなかで、自分であれこれ調べれば調べるほど、当に大丈夫なのだろうか?と不安になるんです。自分でもちょっと考えすぎで妄想なのかもと思う反面、ワクチンを接種するというのは取り返しのつかない決断である以上、慎重に決めたいんです。 わかりますよ。 �私も、どちらかというとJさんのようなタイプなので、自分で十分に情報を集め...

    ワクチンに不安のある人は、どうすればいいと思いますか?
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/08/19
    "HIVに感染してもエイズを発症しないエリート・コントローラーと呼ばれる人たちがいます。これはCCR5という遺伝子の変異に由来" "北ヨーロッパの白人の16%ぐらいにあります。ただし、この変異を持つ人達の寿命は短い"
  • 毛を生やす細胞の起源を解明 理研チーム、定説覆す発見:朝日新聞デジタル

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    毛を生やす細胞の起源を解明 理研チーム、定説覆す発見:朝日新聞デジタル
  • 【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-

    研究成果のポイント 〇芽殖孤虫はマンソン裂頭条虫とは別種の裂頭条虫目条虫である 〇芽殖孤虫は成虫になることのできない真の孤虫であると考えられる 〇芽殖孤虫の病原性に関連する一群の機能不明の分泌性タンパク質が発見された 宮崎大学(池ノ上克学長)の菊地泰生博士(医学部感染症学講座寄生虫学分野准教授)を中心とする研究グループは、致死率がほぼ100%とされる寄生虫感染症の原因である条虫(サナダムシ)の一種「芽殖孤虫」の、全ゲノムの解読に成功しました。これは、宮崎大学、国立科学博物館、東京慈恵会医科大学を中心とする国際共同研究の成果です。 芽殖孤虫症は、最初の症例が明治37年(1904年)に東京で見出されて以来、これまでの全世界での報告数が疑い例を含めても 18 例という、きわめて稀な寄生虫感染症です。病像は特異で、典型的な例では条虫の幼虫が皮膚をはじめとする臓器で無分別に増殖し、致死的な経過をと

    【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/06/01
    "芽殖孤虫には成虫段階が存在せず、この寄生虫は幼虫(プレロセルコイド)としてだけで存在する「真の孤虫」である可能性がきわめて濃厚"
  • 中島保寿(古生物学者) on Twitter: "そろそろちゃんと言わないといけないと思うのですが、博物館で『糞化石』として展示されている化石のほとんどは、糞化石ではないか、糞化石であることが確認されていないものです。堆積物が圧力を受けて穴から押し出されるなどすれば、比較的頻繁に… https://t.co/XM44wzj5rq"

    そろそろちゃんと言わないといけないと思うのですが、博物館で『糞化石』として展示されている化石のほとんどは、糞化石ではないか、糞化石であることが確認されていないものです。堆積物が圧力を受けて穴から押し出されるなどすれば、比較的頻繁に… https://t.co/XM44wzj5rq

    中島保寿(古生物学者) on Twitter: "そろそろちゃんと言わないといけないと思うのですが、博物館で『糞化石』として展示されている化石のほとんどは、糞化石ではないか、糞化石であることが確認されていないものです。堆積物が圧力を受けて穴から押し出されるなどすれば、比較的頻繁に… https://t.co/XM44wzj5rq"
  • ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” No, Your Dog Doesn't Think You're the "Alpha" 、うさぎ、ハムスター……。私たちがペットとして共に暮らす動物は、たくさん存在します。中でも、大昔から人間と良い関係を築いてきたといえるのが、犬。日でも、多くの人が犬と一緒に楽しい毎日を送っていると思います。ところがこの“犬のしつけ”について、長い間、間違った方法が正しいと信じられていた事実をご存知でしたか? 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんな“勘違いされてきた、正しい犬のしつけ方”について解説します。 長年、勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” オリビア・ゴードン氏:愛嬌があって、よくしつけられているわんちゃんって、いますよね。そんなわんちゃんは、ハイタッチしてくれたり、後ろ足で歩いたりできます。 ところ

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/04/16
    "異なる地域から連れてこられた関連性の無いオオカミを、資源の乏しい囲いの中に閉じ込めれば、オオカミが通常とはまったく異なる行動を見せるのは当然です"
  • お墨付きの翼竜化石、スッポンの骨だった きっかけは鍋:朝日新聞デジタル

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    お墨付きの翼竜化石、スッポンの骨だった きっかけは鍋:朝日新聞デジタル
  • 「変異種」の誤用やめて 日本感染症学会、新型コロナ「変異株」の報道めぐり報道機関に呼びかけ

    感染症学会は、英国で出現した新型コロナウイルスの「変異株」をめぐる報道において、一部報道機関で「変異種」との誤用が見られると指摘。報道機関に向けて正しく表記するよう呼びかけています。 声明文 同学会の説明は、生物に突然変異が発生して遺伝情報が一部変化した際に、新しい性質を持った子孫ができた場合に、この子孫のことを変異“株”と呼称。変異株は、一部の性質が変化しているが、もともとの生物の種類は変化していないと述べています。 今回の変異株についても、感染力が強くなったという性質の変化はあるものの、元のウイルスの基的特性はほとんど引き継がれており、依然として「新型コロナウイルス」のままなので、変異“株”と呼称すべきとしています。 「誤った知識は、些細なものであってもしばしば誤解を生じ、差別や偏見につながっていくものもあります。ましてや科学的専門用語については、たとえ1文字の違いであっても、大

    「変異種」の誤用やめて 日本感染症学会、新型コロナ「変異株」の報道めぐり報道機関に呼びかけ
  • 北極海の「砂漠」で生物生産を支えるエネルギー供給源が明らかに ―窒素固定が北極海及び全海洋の窒素源として重要な可能性が―<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

    北極海の「砂漠」で生物生産を支えるエネルギー供給源が明らかに ―窒素固定が北極海及び全海洋の窒素源として重要な可能性が― 1. 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球環境観測研究開発センターの塩崎拓平特任研究員らと国立大学法人東京大学大気海洋研究所の共同研究グループは、北極海(図1)の窒素固定の特異性と窒素循環における役割を明らかにしました。 北極海を含む海洋の生物生産において、窒素は基礎的な栄養源として非常に重要な役割を担っています。窒素固定とは、大気や海洋中に存在する窒素分子を生物が利用可能な栄養塩へと微生物が変換するプロセスです。窒素固定は、他の窒素栄養塩(硝酸塩やアンモニウム塩)を利用するプロセスに比べてエネルギーを大量に消費することから、他の窒素栄養塩が枯渇した「海の砂漠」と称されるような熱帯・亜熱帯貧栄養海域で主に行われて

  • ヒザラガイの目は鉱物アラゴナイト

    サンゴモに張り付くアオスジヒザラガイ。アメリカ、カリフォルニア州沿岸で撮影(資料写真)。 Photograph by Chad King/Monterey Bay National Marine Sanctuary 軟体動物の一種であるヒザラガイ(多板鋼)の殻の後部には、目に似たビーズ状の構造が何百と並んでいる。新たな研究で、その詳しい働きが明らかになった。 アメリカ、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の海洋生物学者ダン・スパイザー氏によると、大きく透明な石で作るレンズの役割を果たすという。 この器官が視覚器なのか、それとも光強度の変化を感知するだけなのか解明されていなかった。「目の存在は100年以上前から知られていたが、見え方をテストした例はなかった」とスパイザー氏は話す。 同氏はアメリカ、ノースカロライナ州にあるデューク大学の大学院生時代に今回の研究を行った。その結果、ヒザラガイは鉱物

  • 「生体鉱物アーマー」を持つ昆虫が発見される

    アリはかなり組織化された生物であり、社会性の高い昆虫として知られています。時に大規模な戦争を起こすことでも知られるアリですが、新たな研究では、ハキリアリが自ら生み出した「生体鉱物アーマー」をまとっていることが発表されていました。昆虫界でミネラルを硬化させたボディーアーマーを装着している生物の例は、これが初めてとのことです。 Biomineral armor in leaf-cutter ants | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-020-19566-3 These Ants Suit Up in a Protective 'Biomineral Armor' Never Seen Before in Insects https://www.sciencealert.com/these-leaf-cu

    「生体鉱物アーマー」を持つ昆虫が発見される
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2020/11/28
    "菌とアリの関係について調べる中で生まれた" "保護を得る以外の目的もあるはずだと研究者はみています" 農業を行うハキリアリと鉱物のコーティングにどんな秘密があるのか気になる!
  • 「エビノユタンポ」 新属新種と確定 熊野灘深海で採取した甲殻類 三重・鳥羽水族館 | 毎日新聞

    鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は、熊野灘の深海で採取した甲殻類のエビヤドリムシ類が新種と判明したと発表した。和名は、エビが湯たんぽを抱いているように見えるため「エビノユタンポ」、学名はラテン語で熊野灘産を意味する「プレオノボピルス クマノナデンシス」と名付けられた。 同水族館によると、2017年6月、学芸員の森滝丈也さん(50)が尾鷲市沖の水深280メートルの熊野灘で、エ…

    「エビノユタンポ」 新属新種と確定 熊野灘深海で採取した甲殻類 三重・鳥羽水族館 | 毎日新聞
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2020/11/20
    名前がかわいすぎる
  • 物質から生命への進化を可能にしたカギは寄生体との共進化か

  • 摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー

    空気のない場所でも金属に電子を吐きだして呼吸している細菌が発見された細菌は電子の放出効率を上げるために、電子のスピン方向を統一していた仕組みを解明することで量子生物学と生体量子コンピューターの開発に役立つ 全ての生命は呼吸を行っており、私たち人間を含めた全ての多細胞生物は酸素呼吸を行っています。 しかし地球の地下深く、空気の存在しない場所では、なんと酸素の代わりに金属で呼吸する生物がいました。 今回、研究者によって調査されたS. oneidensis(シュワネラ・オネイデンシス)と呼ばれる細菌は代表的な金属呼吸を行う細菌として知られており、マンガンを初めとして鉄、鉛、水銀、ウランなどの固形鉱物を使って呼吸をしています。 なので、菌表面に接続された回路電極や金属を取り去ってしまうと、オネイデンシスは金属呼吸が行えなくなって窒息し、直ぐに死んでしまうのです。 そんな非常にユニークな呼吸を行うオ

    摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー