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増田に関するmorikawa830のブックマーク (6)

  • なぜVtuber=オリキャラなりきり動画投稿者が流行ったのか昨日まで分からなかった

    まず断っておくと、自分はめちゃくちゃVtuberという存在が嫌いだ。 中身おじさんなのを知りながら男が(同性愛としてではなく)ガチ恋だとかエロいだとかと言っているのを見ると身の毛もよだつ思いだったし、いわゆる普通の生身のYoutuberを小馬鹿にしてたくらいの層の人間が、Vtuberのことは嬉々として喋るようになったのを嫌と言うほど見てもやっとした気分になっていた。 いくつか有名どころの動画を見たことあるけど、結局普通のYoutuberと内容に大きく差があるわけでなし、むしろ内輪感みたいなのがより強いように感じて、中身がないだの信者が気持ち悪いだの生身のYoutuberに浴びせられていた批判は、こっちにも浴びせられてしかるべきなんじゃないかとずっと感じていた。言葉を選ばなければ、結局こいつら絵が付いてないとブヒれなくて、自分がブヒれないのに世間で話題になるコンテンツは無条件で叩くってだけだ

    なぜVtuber=オリキャラなりきり動画投稿者が流行ったのか昨日まで分からなかった
  • 「キン肉マン」ウォーズマンに寄せて

    息も絶え絶えにリングの上に転がりながら、ウォーズマンはロビンマスクにこう尋ねた。 「だれかオレの顔を見て笑ってやしないか?」 ロビンマスクは彼を見つめ、力強く声をかける。 「だれも笑ってやしないよ」 心から安堵すると同時にウォーズマンの全身から力が抜けていく。 それを抱きとめながらロビンマスクは涙をこぼす。 こんな感動的な場面から始めたい。 これは漫画「キン肉マン」に登場する一人の超人、ウォーズマンについての一つの考察である。 ウォーズマンはロビンマスクの弟子として、漫画「キン肉マン」の第8巻、 『第二十一回超人オリンピック編』から登場する超人だ。 人間とロボットの間に生まれ、そのどちらにも属さない「ロボ超人」である彼は登場時、 その残酷さによって読者に強烈なインパクトを与える。 針状の爪を発射する武器、ベアークローを使って対戦相手を惨殺、 練習のためにグラウンドを走る死刑囚149人のうち

    「キン肉マン」ウォーズマンに寄せて
  • 【追記】女湯に小学生男児は入ってこないでほしいということ。

    夏休みに温泉に行ってきた。 旅館の料理はとても美味しくて、観光地も想像以上に楽しくて満足な旅行だったのだけど、ひとつ不満が残っている。 旅館の大浴場(女湯)に男児が入ってきたことだ。 男児といっても小さな子供ではなく、声変わりの済んだ小学校高学年らしき少年だった。 母親らしき女性と2人で入ってきたのだが、小学生なんてひとりで風呂に入れるだろうに、何故他の女性客もいる女湯に連れてくるんだ。 私は入湯してからまだ5分ほどだったが、気持ち悪いのですぐにあがってしまった。 当は母親の方に非常識ではないかと声をかけたかったのだが、家族水入らずの旅行に水を差すような真似はできなかった。 小さな子供なら微笑ましく見ていられるが、小学校高学年男児を受け入れることはできない。これは、私が自意識過剰だったのか? 障害を持っていてひとりで風呂に入れなかったのだろうか。それなら、父親は何をしているんだ? どうし

    【追記】女湯に小学生男児は入ってこないでほしいということ。
  • 一刀両断型論客の没落

    ちきりん女史の評判が悪い。 ここ2年ほどで、永らく切れ味の鋭いテキストで人気を博してきたブロガーの権威失墜が目につく。 いろいろ理由があるとおもうけれども、その一刀両断型のレトリックがあまりにもくりかえしつかわれたが故に 彼らが何をいっても「既視感」が醸成されてきたがゆえではなかろうか。 一度そういう感覚を得てしまうと、また同じ構造のテキストをみると「もうその手には乗らない」と身構えてしまうし反感も感じてしまうのだろう。 論客に対する信頼の担保になるのは、ロジカルな切れ味ではなく、最後には「テキストに倫理感が通底しているか」というところに尽きるとおもう。 倫理感がベースにない論客はもう賞味期限が切れたのだ。ひろゆき氏とか池田信夫とか(同列に扱うのはどうかと思うがイケダ某とか) 山一郎氏がまだ健在なのは、根っこに正義感があるからだ。 ロジカルシンキング等を駆使した一刀両断的な言説はもうオワ

    一刀両断型論客の没落
  • マスダ80年代女性アイドル論~インターバル

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 こんにちは。来週の「あまちゃん」を見るのが怖いマスダです。今日はインターバルで補足説明や修正をします。 ・文章のこと 文章のことを幾人かの方々にお褒めいただいて恐縮です。確かに文章は私にとっては飯の種ですが、別の記事を書いた時には(批判が多かった記事ですが)、文章も幼稚だと批判されたものです。ですから文章の良し悪しも内容に興味を抱くか抱かないか、内容に共感するかしないかで印象も随分違ってくる、そういうものだと考えています。これらの記事を増田で書いているのにはそれなりの事情もあるので、どうぞ私のことは詮索無用にお願いいたします。 ・業界人かどうか 業界の範囲をどの程度とるかにも拠るかも知れませんが、少なくとも芸能業界とは何

    マスダ80年代女性アイドル論~インターバル
  • 起業なんかやめとけ

    上から3番目くらいの法学部を卒業、今でいうメガバンクに入った。 仕事の傍ら勉強に励み、難関資格に合格したこともあって30歳であっさり年収1000万越えた。 部署が良かったのか残業も月30時間くらいでプライベートな時間はかなりあった。 当時はITバブル。調子に乗って知り合いとネットベンチャーを立ち上げた。 5億くらい金を集めて、会社をスタート。面白いように儲かった。 けど、それは最初だけだった。直ぐにITバブルは弾け、200万円あった給料はいきなり20万円まで落ちた。 社長は会社の金の大部分を持って逃亡。社員もバイトのように辞めて行って、幹部は俺と俺が連れてきた銀行の後輩だけになった。 現金が底をつきはじめ、残されたのはサービスと昨日まで学生だったようなやつらだけ、正直いってもう終わったと思った。 けど、後輩と出資者に申し訳なかった。5億の出資金もほとんどが俺が集めたものだったし、独身の俺は

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