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考察に関するmorikawa830のブックマーク (3)

  • 最強の可視化問題

    ゲーマーの間では「最強」は可視化されるようになりました。便利で有用な面が大きいですが、これによる目立たない弊害がわずかにあります。一度文章にまとめたいと思いました。 「最強の可視化」は、対戦ゲーム(特に esports と呼ばれて扱われるようなタイトル)の最上位層・強弱の差が可視化したという意味です。 調べれば筆者と同様の論調は見つかりますが、「今後どうすべきか」提案で筆者の意見を出せればと思い記しました。今日はだいぶ曖昧なお話しなので、少しテキトーな口調に出来ればと思います。 背景:最強の可視化とは 以前、インターネットはなく、もしくは影響が少なかったため、人々は好きなことをしていました。一方で、良質な情報や上達するための正しい方法を手に入れるのは非常に難しいものでした。筆者も間違ったセレビィ入手裏技に踊らされ(註1)、暗黒王デスフェニックスを軸にしたデッキ(註2)の構築に独りで必死にな

  • 「半分、青い」を直してみた。 〜私は北川悦吏子のドラマが好きだった〜 - きょうもテレビの前

    小学生の時、『素顔のままで』というドラマが大好きだった。 主人公2人の女性の関係性。 正反対の2人が一緒に暮らすことで癒えていく心の傷。 真摯に他者と向き合うことで知る、自分の姿。 ・結婚が幸せのすべてじゃない ・女だけで子供を育ててもいいよね ・たとえば、君がいるだけで心が強くなること ・百合百合は素晴らしい など、間違いなく、現在の自分の価値観の一部を作ったドラマだった。 北川悦吏子。 『あすなろ白書』『君といた夏』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『空から降る一億の星』…。 次々とヒットを飛ばし、恋愛の神様とも呼ばれた人。 90年代のドラマ好きなら、この人の書く脚に「ぐあー!!」と悶絶したことは一度や二度ではないだろう。 そう、私は、北川悦吏子神の書くポエムと、えげつないほどこじれる恋愛模様と、力づくで視聴者の心をなぎ倒しに来るショッキング展

    「半分、青い」を直してみた。 〜私は北川悦吏子のドラマが好きだった〜 - きょうもテレビの前
  • 「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察|久我真樹

    今、日で最も有名な執事「セバスチャン」は、間違いなく『黒執事』(枢やな、スクウェア・エニックス、2007年。2006年から連載)の「黒執事」セバスチャン・ミカエリスとなるでしょう。『黒執事』は2017年の公開情報として、「全世界で2300万部を超えるベストセラー」(超アニメディア 2017/06/17記事の記載)と言われており、連載が今も続く人気作品で、アニメの地上波放送・映画版、実写映画化、ミュージカル化などの多面的な展開が続いている点で、「常に新しい執事イメージを更新する中心的存在」であり続けています。 2018年8月2日の記事「多すぎ!アニメ・漫画ゲームのセバスチャンといえば?」では、「セバスチャン」で想起するキャラクターランキングが掲載されており、以下のような結果になっています。 1位 黒執事 2位 アルプスの少女ハイジ 3位 リトル・マーメイド その『黒執事』の作者・枢やな先

    「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察|久我真樹
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