続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版) 昨今、AR(拡張現実/Augmented Reality)やMR(複合現実/Mixed Reality)技術が進歩し、さまざまな企業が「AR/MRグラス」や「スマートグラス」として開発・発表しています。海外イベントでは、デバイスの展示が多く行われるなど、盛り上がりを見せています。 本記事では「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いや、2019年10月時点で各企業が発表・開発しているデバイスを紹介します。 目次 1.「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いは? 2.AR/MRグラス 2-1.HoloLens 2 2-2.Magic Leap One 2-3.NrealLight 2-4.GLOW 2-5.ThinkReality A6 2-6.Facebook/AppleもARグラスを開発中 3.スマートグ
Appleが開発中と噂されるメガネ型デバイス「Apple Glass」について、これまでに出たリーク情報などを踏まえたイメージ動画が公開されました。 Appleが開発中と噂のメガネ型ARデバイス Appleは近年、拡張現実(AR)に力を入れており、iPhoneと接続して使うメガネ型デバイスを開発しているのではないか、と噂されています。 フランス在住のエンジニアリング学生のケビン氏が、YouTubeチャンネルthe Hacker 34で、「Appleメガネ」をイメージした動画を公開しました。 「エアスワイプ」などで操作 ケビン氏は、「Appleメガネ」のハードウェアを以下のようにイメージしています。 進化したLiDARスキャナ デュアルコア「G1」チップ 透過性のデュアルRetinaスクリーン 光センサー マイク 近接センサー iPhoneがAppleメガネを認識すると、AirPodsシリー
Googleが、企業向けAR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass Enterprise Edition」の新モデルを発表した。プロセッサなどのスペックが強化され、価格は1500ドルから999ドルに値下げされた。チームはXを卒業し、Google VRチームに統合される。 米Googleは5月20日(現地時間)、AR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass」の新モデルを発表した。「Glass Enterprise Edition 2」は先代からデザインやスペックが大幅に改善され、価格は1500ドルから999ドルに下がった。 Google Glassは2012年に一般向けとして登場したが、一般向けモデルは2015年に販売終了になった。企業向けEnterprise Editionは2014年から開発している。 新モデルの主なスペックは、プロセッサがQualcom
拡張現実(AR)はコンピューターを利用して現実の世界に情報を重ね合わせることで、人間から見た現実世界を拡張する技術のことです。AR技術はゲームなどのエンターテイメントへの応用も注目を集めていますが、「Spatial」というスタートアップはAR技術技術を用いて「オフィス」を拡張することを目指しています。 Spatial - Collaborate from anywhere in Augmented Reality https://spatial.is/ Spatialが提供するのは、主に遠隔地で勤務するメンバーとのやり取りに使用する、拡張オフィス機能を持つARコンテンツとのこと。リモート作業をしているメンバーと同時にARコンテンツを使用することで、まるで同じオフィスにリモートメンバーと対面しているような状況を作り出し、タスクの共同作業やブレインストーミングなどを行えるとSpatialは述べ
視界に映像が浮かんで見えるスマートグラス。シースルーのため映像を見ながら周囲を確認でき、さらに両手がフリーになるので、業務効率を上げるツールとして導入が進んでいます。 産業(遠隔支援・作業支援) 遠隔での作業支援、 指示書・図面の閲覧など 推奨機種 BT-45C(注)/ BT-45CS BT-35E(注)/ BT-35ES 産業(モニター用途) 測定機をコントロールする PCのモニターなど 推奨機種 BT-45C(注) BT-35E(注) サービス(映画・観劇) 映画や観劇での字幕や 多言語表示など 推奨機種 BT-40(注) 個人 自宅・移動中・宿泊先での 映像視聴など 推奨機種 BT-40(注) (注)BT-45C / BT-40 / BT-35E はコントローラーが同梱されていませんので、別途スマートフォンやPCなどのホストが必要です。
スマートグラス 「BT-350」に関するアフターサポート情報はコチラ。「BT-350」のアフターサポート情報を提供しています。日本国内のEPSON(エプソン)製品にアフターサポートに関する公式サイト。
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2012年にGoogleが発表した「Google Glass」からスマートグラスはどう進化したのか。CES 2019で最新ARグラスを取材した西田氏が今後の課題や可能性を探る。 1月8日から11日まで、米ラスベガスでは、テクノロジー関連イベント「CES 2019」が開催された。VR・AR関連の発表がかなり多かったのだが、特に筆者の印象に残ったのは、「ARグラス」「スマートグラス」に関する出展の多さである。今回は、こうした製品が特に法人市場にどう影響を与えるかを考えてみたい。 まるで「メガネ」 デバイスの進化でデザインが大きく変わる 2019年のCESでは「ARグラス」「スマートグラス」の出展が目立った。どんなものかは、現地で撮影してきた写真を見ていただいた方が話が早い。 以下の写真は、North開発したスマートグラス「Focals」だ。FocalsはiPhoneやAndroidとBluet
カナダの新興企業Northが、スマートグラス「Focals」を発表しました。普通のメガネっぽく見えて、装着するのに抵抗感が少なそうなところがポイントです。その仕組みとできることを紹介します。 10月に入り、スマートフォンが巨大化して持ちにくくなっている問題をカバーする“子機”が国内外で登場しました。懐かしのPDAブランドを冠した「Palm」(日本未発売)や、NTTドコモの「ワンナンバーフォン ON 01」といった小型端末です。また、スマホ巨大化の反動か、機能を削って薄型軽量にした「カードケータイ KY-01L」のような通話端末も出てきています。 また「Apple Watch」のようなスマートウォッチも、そうした「通知が来る度に、大きなスマホをいちいち取り出すのが面倒」といった問題に答える端末です。そのうちAR(拡張現実)対応のメガネがもっと進化して違和感なく装着できるようになり、安全性も確
Beautiful eyewear that gives you heads-up access to your digital life.Custom-made glasses with a display only you can see. Instant, yet discreet access to the information you need, when you need it. The world’s first pair of stylish prescription smart glasses. Focals 2.0 is shipping in 2020. Read more about the future of eyewear here. Discreet notifications, for your eyes only.With Focals, only yo
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