華村@中国 「中国を言葉にするマガジン」更新中 @stwtcpld とある中国人医学生の話(また聞きですが) 「中国ではADHDに対する理解がないし、政策も不十分です」 ふむふむ 「だから遺伝子編集治療によってADHDのような遺伝子の問題を根絶したいんです」 なるほどそっちにいくのか 2024-05-11 10:24:22
イギリスの「禁煙法」 イギリスで「禁煙法」のようなものが可決された。そんなニュースがあった。 英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に イギリスの下院は16日、2009年1月1日以降に生まれた人が生涯にわたってたばこ製品を買えなくする法案を可決した。 リシ・スーナク首相が主導した「紙たばこ・電子たばこ法案」は、383対67の賛成多数で下院を通過した。首相経験者を含む複数の与党・保守党幹部が反対票を投じた。 施行された場合、イギリスのたばこ規制法は世界で最も厳しい部類のものとなる。 似たような法律がニュージーランドで先行して施行され、その後に撤回されたとかあったが、とにかくイギリスはこのような道を選んだ。 おれはたまたま倫理学入門の本を読んでいたので、「これは倫理学が取り扱う問題だな」と思った。とくに児島聡『実践・倫理学』においては第5章が「他者危害原則と喫煙の自由」だ
後発国でありながら「安楽死先進国」になったカナダ カナダは安楽死の合法化では2016年と後発国でありながら、次々にラディカルな方向に舵を切り続け、今ではベルギー、オランダを抜き去る勢い。ぶっちぎりの「先進国」となっている。 カナダではケベック州が先行して2015年に合法化したが、その際に法律の文言として積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をひとくくりにMAID(Medical Assistance in Dying)と称し、翌年の合法化でカナダ連邦政府もそれを踏襲した。Medical Assistance in Dyingを平たい日本語にすると「死にゆく際の医療的介助」。しかし、これでは積極的安楽死から緩和ケアまでがひと繫がりのものとして括られてしまう。 安楽死を推進する立場はそれまでにもAID(Assistance in Dying)、VAD(Voluntary Assisted Dying
お題箱124 671.以前ツイートされていた雑な格言シリーズの「面接では嘘を吐いてもよい」や「結果が全て」等の意味を詳しく教えて欲しいです。現在進行形で振り回されてます このツイートですね。 仕事に関する言説って「面接では嘘を吐いてもよい」とか「結果が全て」みたいな、まあ正しいっちゃ正しいけどその言い方だと学生は誤解するだろみたいな「精緻な言語化を怠った雑な格言」が無限にあってだいぶ振り回されたのけっこうムカついてる — LW (@lw_ru) 2023年9月22日 いま無職なのでやや気が引けますが書きます(無職が語ることじゃねえだろと思ったので、念のため信頼できる社会人の友達に下読みしてもらって内容に問題ないことを確認しました)。 最初に書いておくと、僕は数百人規模の中小ITでしか働いたことがないので、価値観がその規模感に寄っています。仕事の感性は職や規模によってかなり違って、例えば同じ
回転寿司チェーン「スシロー」で少年が醤油差しや寿司に舐める模様をおさめた動画がSNS上で拡散された「スシローペロペロ騒動」。 発覚から約2カ月が経った今もSNS上では、あの出来事でついての考察が一定の盛り上がりを見せている。 たとえば「一月ほど前、母親に『自分は寿司屋の醤油差しを舐めないように教えた記憶が特にないが、あなたが醤油差しを舐めないのはなぜか』という趣旨の質問をされて、なぜだろうと考えている」と投稿したのはzgkzwさん(@zgkzw)。 「醤油差しを舐める高校生も悪いことをしている意識はあるはずで、公共との距離感の問題のような気がしている」と考察するzgkzwさん。たしかに「飲食店で醤油差しを舐める」などということは誰が考えても愚かなことなのだが、それを気軽に撮影して大勢で動画を共有できてしまうという社会環境が、若者たちの判断を狂わせているのかもしれない。 zgkzwさんの投稿
不妊に悩むカップルが他人から精子や卵子の提供をうけて、妊娠、出産する実態がある中、提供された精子や卵子をもとに生まれた人と、過去に提供した人などを結びつける支援を行う新しい民間団体が設立されました。 この団体「ドナーリンク・ジャパン」は、産婦人科の医師や精子提供で生まれた人、研究者らが立ち上げたものです。 団体によりますと、日本では他人から精子の提供をうけて妊娠・出産する生殖医療が70年以上行われてきましたが、提供者は匿名のため、生まれた子どもが遺伝上の親について把握する仕組みはありません。 しかし、近年こうした人たちが提供者について知りたいと声を上げ始め、それに応えるため、団体の設立に至ったということです。 この団体は、精子や卵子の提供によって生まれた人たちが「遺伝情報」「出自」を知ることの重要性を啓発するとともに、同じ境遇の人たちで交流を持つほか、過去に精子や卵子を提供した人にも登録を
精子、卵子“提供者”と“生まれた人”の結びつけ支援へ 新しい民間団体設立 https://news.yahoo.co.jp/articles/ecfa2b7716c13ae88fb76d4d9cc8ad578d5874fe こんなのやられたら、生まれた子と支援者は溜飲が下がるかもしれないけど、まずは戸籍上の親上が傷つく。 自分の愛はどうでもいいんかと。 そんなに心の絆よりもナマの血や体のつながりだけが大事なんかと。 さらに身元と紐づくのが嫌で、地位や妻子あるエリート男性(女性も)が精子(卵子)提供してくれなくなるんよ。 それでもあえて精子提供したがるのは、戸籍上の父親上の地位を揺るがすことに悦びを見出す愉快犯みたいなのや、子孫さえ残せば本望のサイコパスばっかりになる。 質の低い生殖細胞であふれかえってまともなのが減ったら、困るのは精子や卵子を購入したい人々よ。 そこらへんの、パワーあるけど
痴呆の父本人が嫌がっても強制的に入院させた、という増田にこんなブコメがついてる。 痴呆がすすんでも生きながらえさせなきゃダメなのか。残された家族のQOLが爆下がりするなら安楽死だって選択肢ではないのか。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4734234384946062020/comment/emt0 これに10人以上がスターをつけて上位ブコメになってる。 ここでの「安楽死」とは、命にかかわる病気ですぐ先に死が見えている状況で、生きるのに肉体的・精神的な苦痛が続き、本人が望んで死を選ぶ「尊厳死」ではなく、 「痴呆で本人の判断能力が損なわれ、自制力や生活力がなくなり、周囲(家族)に迷惑をかけるので、この世からいなくなってもらおう」という意味で、つまりのところ「お荷物人間の殺処分」てことだ。本人の意に反しても社会的に有益なら殺人を認める、そんな制度を国が法的に認めて整備
もしも子供を持つ際に、胚を自由に選別できるとしたら、あるいは、遺伝子を自由に編集できるとしたら、あなたはそれをやりたいと思うだろうか? それも、遺伝性の障害や疾患を避けるという目的のみならず、子供の才能や能力を高める目的でできるとしたら──。 米国科学振興協会が発行する雑誌「サイエンス」に最近掲載された調査の結果では、こうした技術を利用することに対する抵抗感が、米国人の間で減りつつあることが示唆された。 「優秀」な胚を選別 米メディア「ファスト・カンパニー」によると、この調査は本来、多遺伝子性形質の着床前診断(PGT-P)技術に対して一般の人々がどのような意見を持っているかを測ることに焦点が当てられている。この技術を用いて体外受精の胚を選別できるようにするサービスは現在、米国では遺伝性疾患のリスクを避けるという目的のみで提供されている。だが、複数の遺伝子からなる表現型の発現確率を予測で
8月3日、タイ人女性に代理出産を依頼したオーストラリア人夫婦が、生まれた双子のうち、ダウン症だった男の子の赤ちゃんの引き取りを拒否していることが明らかになった。写真は代理母のパタラモン・チャンブアさんと男の子の赤ちゃん。チョンブリ県で3日撮影(2014年 ロイター/Damir Sagolj) [バンコク 3日 ロイター] - タイ人女性に代理母を依頼したオーストラリア人夫婦が、生まれた双子のうち、ダウン症だった男の赤ちゃんの引き取りを拒否していることが明らかになった。 代理母のパタラモン・チャンブアさん(21)は、約半年前に双子の男女の赤ちゃんを代理出産した。妊娠7カ月目に、男の子に障害があることを知らされ、代理出産の仲介業者を通じて赤ちゃんの両親から男の子の中絶を依頼されたが、宗教上の理由から、これを断り出産に至った。 赤ちゃんの両親は健康な女の子だけを引き取りオーストラリアに帰国したと
これはこの研究の著者が、さまざまな高齢国をシミュレーションしてくれたグラフです。灰色のラインが免疫持続期間が3ヶ月の場合です。 赤で囲ってあるのが日本ですが、ここで分析している国々の中で最も多い死亡者数になっています。 日本は超高齢国として知られていますが、極めて厳しい状態です。しかもこの状況がずっと持続する。 エンデミック化した時の介護の現場がどうなるだろうと想像してみて下さい。コンスタントにクラスターが発生するでしょうし、その機会に利用者の人たちにお迎えが来てしまうでしょう。そういうことを繰り返さざるを得ない社会が来ます。 ハイリスクの場とは言え、面会の制限など極端に厳しい感染予防もどこかで諦められると思います。社会としてコロナを皆さんで受け入れることになるので、感染頻度もこれまでよりも高くなります。 命を守りながら進むこともできる——しかし日本では高齢者は予防接種率が非常に高いです。
631. ユルい名無しさん 2022年01月09日 21:54 上をより詳しく言うのなら、お前ら人間は食い物にならない生き物を平気で殺すだろ?虫を食えない。殺す。病気の豚。殺す。重病に罹った哺乳類。殺す。綺麗事を言えるのは、この世界のすべての汚い事を知ったた人間のみ。 632. ユルい名無しさん 2022年02月17日 19:27 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」CO2濃度 12月 1月 速報値の発表は、来月前半。 グラフ下、【全球・月別濃度の変化の様子がわかります。】では、12月、1月の分布図は、公表済みです。 明らかに赤が濃くなっていて観測史上最高更新は、確実。 価格が高騰するほど、化石燃料を燃やしました。 大自然の免疫反応は進みます。もう手段を選びません。 大自然は、ホモサピエンスウイルス以外の罪なき生物を見殺しにしません。 633. ユルい名無しさん 2022年02月17日 20
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「チョコレートは甘くて美味しい」と「カカオ畑には人身売買されて奴隷のように働かされている児童たちがいる」を切り離せてしまう人が、「遊郭は煌びやかだった」と「遊郭では望まぬ労働に従事している人が多くいた」を切り離せない理由、「チョコレートは私も食べるから」だけでしょう。
9月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「親ガチャ」の話題となった。これは、親は自分で選べず、どういう家庭に生まれるかは運次第であり、ソーシャルゲームの「ガチャ」のようなものであるといった意味。 若者層では、現状を変えようのない諦めの象徴として捉えられているという。番組では、日本の経済成長率が下がり、現状を変えるためのハードルが上がったためではないかと分析した記事も取り上げられた。 これを受け、NEWSの小山慶一郎は「嫌な言葉ですね。親ガチャってワードがまず嫌だな。親はショックだよね」と不快感を示した。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< オネエのナジャ・グランディーバは、金持ちの友人を羨むのは仕方ないとしても、「金持ちの子はそれなりにストレスがある。 (自分が)何か思うことがあっても親は必死に
カナダの大学教授が💉拒否により解雇。「これは私の最後の授業です。20年間問題なく勤めた職場を効果も安全性もわからない医療行為💉を拒否しただけで奪われる事は正しいか否か。」 答えは彼女の涙で明らか。許せない。 https://t.co/AZmGixKuDD
1 いまは2021年7月である。 いま、喫緊の課題は未来である。 未来とは、新型コロナウィルスの国民へのワクチン接種が完了した後のことを指している。 2 私はこの文章を2021年7月4日の夜に書いている。 いま、日本でもワクチン接種が着々と進みつつある。ワクチン供給の遅れや不均衡など数々の問題はあるが、コロナ禍はここ100年間における未曾有のパンデミックなのだから、誰にも完璧な対策などできようはずがない。世界は、そして日本政府は、そして日本の人々は、最大限の努力をし、最善に近い対応を続けてきている。その一つが迅速なワクチン接種だ。日本のワクチン接種は世界に比べて遅れたものの、今年中のどこかの時点で完了するであろう(注1)。だがそれは真のコロナ対策の第一歩にすぎない。ワクチンは感染対策の万能の切り札には決してなり得ない。すでにずっと以前からワクチンがあるインフルエンザでも、毎年世界で数十万人
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