年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
貴様ローディストだな!ファンロードのコラボアパレル、ロゴをあしらった3アイテム 2024年3月12日 17:00 2218 146 コミックナタリー編集部 × 2218 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1363 814 41 シェア
ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain」 まず、主人公がオススメ出来ない。 如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。 普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。 ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。 寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。 やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。 今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。 イ
もう10年以上前、東京都の「非実在青少年」条例が論争になっていた頃の話。 古い知り合いがやっていた不登校の子どもたちに勉強を教える教室が、NPO法人化するしないの話になって、その辺の制度に詳しい人間ということで私が呼ばれた。最終的に法人化は見送りになるのだけど、昔のよしみで色々と事務とか助成金に関することを頼まれてしまい、そこの教室の事務所にたまに顔を出して、スタッフとか保護者会の人たちとかに、あれやこれやの事務のコツを教えるようなことをしていた。 ある日、保護者のボランティアの人から会計ソフトの導入かなんかについて相談されて、事務所でお茶をしながら話していた時だったと思う。そのボランティアの娘さん(教室に通ってる不登校の中学生)と、その友達のやはり不登校の中学生が私のところにやってきて、挨拶もそこそこに、「新聞見たよ!」と地方紙の切り抜きを出してきた。けっこう前に市民センターでやった討論
庵野秀明や岡田斗司夫に代表されるオタク第1世代が、 物知りオモシロ人間ではなく嘘吐きパワハラ人間だったことは既に衆目にさらされたが、 最近ではオタク第2世代もだいぶキツくなってきたように感じる。 オタク第2世代は1970年前後生まれとされる。現在は50代前半となる計算である。 ガンダム、ジャンプアニメ、アニメ雑誌、ファミコン、ロリコンブーム… オタク文化が形成されていった80年代に多感な10代を過ごし、 学生時代にはオタクバッシングに晒されつつパソコン通信〜インターネット黎明期を体験した。 オタク第1世代がオタクバッシングを引き起こしたことを反面教師にしたのか、 彼らは「自分は老害にはなりなくない」「私たちは新しい社会常識を受け入れられる」と思っていて、 最近ではポリコレなどに過剰適応して年下のオタクを攻撃している。 Twitterで論客をやっているようなリベラルをこじらせたオッサンはだい
『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いたらめちゃめちゃバズった。 はてなブログでは、noteに書ききれなかった旅行の裏話を連載形式で書いていく。 noteがめちゃめちゃバズった 私はおととい『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いた。2016年に朝鮮に行った時の旅行記なのだが、これがものすごくバズった。 その翌日に書いた『北朝鮮は「普通の国」だったという話』という話も、多くの反響を得た。こちらは2019年に2回目に朝鮮に行った時の話である。どちらもたくさんの人に読んでもらえてありがたい限りである。 とはいえ、noteに書いたのは旅行のごく一部を切り貼りして「エンタメ」にしたにすぎない。そうした理由は簡単で、その方がバズるからだ。 だが、やはり私も鉄道オタクであるので、実のところそういう小綺麗な文章よりは、乗った電車の写真をベタベタと貼り、ひたす
山椒 @sansho_mesp 絵を描く香辛料のなれの果て。開封後は湿気の多い冷暗所で常温保存してください。ヘッダーはいただきものです。Booth: sanshoss.booth.pm Skeb: skeb.jp/@sansho_mesp Commissions can be in 🇯🇵🇬🇧 pixiv.net/users/9226224 山椒 @sansho_mesp なんか2010年前後くらい? のインターネットに影響受けすぎて自分のツイートの最後に括弧を使ってセルフツッコミを入れないと耐えられない体になってしまった あれは想定されるツッコミを先回りで提示することで自らを守るオタクの最終防衛網なんです(更にメタなツッコミを受けると死ぬ) 2023-01-07 11:30:27
最近の北米での日本漫画の売上爆増が凄いという話と、一方でアメコミは「ポリコレ」で滅びつつあるという話は本当か?から考える、日本漫画が今後進むべき方向について。 Photo by Dev on Unsplash 最近ちょっとしたキッカケでアメコミ(ハリウッドのアメコミ・ヒーロー映画でなくDCとかの本当のアメリカン・コミック)にハマってまして、 日本漫画ファンはあまり読んだことないだろうけど、凄いアメコミは超凄いし、一度手を出してみるのオススメですよ! …という話をツイッターでしようとしたら、なんかツイッターでは「アメコミ」は燃えやすい案件らしく、色んなネットバトルが私のSNSアカウントの周りを高速で駆け抜けていったということがありました。 まあ私の書き方も多少冗談で煽ってた部分もあったんですが、ちょっとその経験が色々と、「ネットバトルがなぜショウモナイものになるのか」「どうすればいいのか」に
<女一人の聖地巡礼も、昔の作品の視聴もできる。日本は包容力にあふれた「オタク天国」だ> オタクにとって、日本ほど居心地の良さを感じられる国はない。中国出身の私だが、子供時代に『NARUTO-ナルト-』で日本アニメにどハマり。大学で日本語を学び、日本に留学、就職し......と、気付けば日本生活は10年になる。 この間もオタク趣味への熱は冷めることはなかった。アニメを見るだけではない。同人誌作家としてコミケに参加して作品を発表できたばかりか、出版社から声を掛けられ、『中華オタク用語辞典』(文学通信)を出版して作家デビューまで果たすことができた。 アニメゆかりの地への旅行、いわゆる「聖地巡礼」も楽しみの1つだ。 日本人には当たり前すぎて気付かないようなことも、外国人オタクの目から見ると驚きにあふれている。 例えば女性でも気軽に一人旅できる点だ。中国だと、「女一人でタクシーに乗って運転手と二人き
「扉を開けば、そこは推しの祭壇」――通販サイト「ディノスオンラインショップ」は、推し活グッズ収納に特化したワゴン「推し活ワゴン」の予約販売を始めた。 アクリルスタンド置き場などを備えた開閉式のワゴン。「いつでも推しの存在を感じていたいけれど、隠したいときにさっと隠して、なおかつきれいに収納したい!」という思いに応えるという。 ホワイトとグレーの2色から選べ、2万6500円(税込)。配送は6月中旬以降(送料別)。 扉を開け、向かって右側に3段の棚、左側にも収納スペースを配置。左側上部にはアクリルスタンドステージを備え、ラバーバンドやリストバンド、キーホルダーを吊せる棒を配置した。 棚は3cmピッチで可動できる。ライブTシャツやタオルなど布ものの収納にも対応。トレーディングカードが挿せる溝をつけた。 天板は約69cm。ソファに座った状態で天板の上にタブレットを置いて動画視聴したり、飲み物などを
ベェ〜🐏 @tanacooome うわぁ…これで何か言ったと思ってそうなとこが… 本当そういうとこだぞオタク… 怒られて「やーめた!」って全部放り出す幼児とやってること変わらないのわかんないのかな? ガキのまま年だけとったみたいなオタクが多すぎるよな いつまで中学生なん? twitter.com/pisiinu/status… 2021-08-05 12:43:29 後藤和智@一関CRUSH-41/仙コミ-B57・58🏳️🌈🏳️⚧️ @kazugoto こんなことを言って喜んでいる連中に、東京五輪のスタッフを解任されたときに小林賢太郎氏が謝罪文で見せた誠実さを少しは見習えと言いたい。過去の行為は消せないが「人を傷つけない表現」を目指すことは可能なんだよ。…… twitter.com/pisiinu/status… 2021-08-08 09:19:41 後藤和智@一関CRUSH
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ
話が合ってた男と実際会ったらひっどい理由で喧嘩別れした。ブロックした。 笑われるだろうけど理由は特撮の脚本家で誰が好きか。私は井上敏樹で相手は小林靖子、そして相手の地雷が井上敏樹で私の地雷が小林靖子だった。 龍騎の話をしたあたりで雲行きが怪しくなり、私の主観的にはあちらから喧嘩を仕掛けられ、いくらか収めようとしたけど劇場版を貶され私が切れ、最後は罵り合いのような状態で終わった。 ウルトラマンや牙狼の話してるときは楽しかったんだけど、こっちの好きなものを悪し様に言ってくるやつは無理だわ。つーか敏樹脚本は好きだけどリアルに敏樹脚本に出てくる男みたいな行動してくるやつが好きなわけじゃねーんだよ。 追記 収めようとしたんだよ。 靖子も好きな人いるよね、最近だと特撮外でも刀剣乱舞人気だったよねって話して穏便に収めようとしたら、敏樹はディケイドで大コケしたってうるせえよ。あれは確かにそうだけどこっちが
当方 (当時) 35歳 デブ 年収600万 情報技術者相手 (当時) 35歳 ガリ 年収550万 公務員 オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。 結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん? そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。 「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」 「結婚相談所の入会金の半分だよ。お前もそろそろ結婚考えろ」 「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」 勝手に結婚相談所へ入
ウミガメのスープネットやってればどこかでは見る ジョン・タイター同上 フィクションにも時々出てくる スタンフォード監獄実験オタク、有名な心理学実験はなんとなく知ってそう ストックホルム効果これを扱った作品かなりある印象 幻肢痛(ファントムペイン)一般常識寄りだけど多分知らない人もいる ある程度フィクションに触れて知らない事は不可能 木星の衛星エウロパ生命が存在しうる星というロマンある設定はフィクションに頻出 ジャムる銃に詳しくなくてもジャムるという概念だけ知っているのがオタクのあり方 サイコパス心理テストの答え階数を数えている!もう一度会えると思ったから!(クイズ王) ロボット三原則これはオタク知識寄りか? あとひとつは?
突然ですが、皆さんはナンパをしたことがありますか? 僕にはありません、何故ならオタクなので。不純というか「ナンパで捕まる女なんて大した女じゃない!」と思ってるわけじゃないですか。にも関わらず、街中で可愛い女の子と笑顔で手を繋いでいる男を見ると内心忸怩たる思いを抱いて溺死しそうになるじゃないですか。 俺だって可愛い女の子と手を繋ぎたいんだが? 童貞を卒業しました。 pic.twitter.com/49YQcSCk9x — rei (@rei10830349) September 20, 2019 地獄絵図 根拠もなく「ナンパ(オフパコ)出来る女なんて大した女じゃない!」と思い込むことで、自分のちっぽけなプライドを守っているんですね。本当は俺だってモテモテになりたい。 今回はそう考えるようになった経緯などから書いていこうと思います。 【はじめに】人生のスランプに陥るオカマ 小汚いオカマです。人
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