先日大学生の頃に自作したPCが9年くらいたち、スペック的には問題はなかったのですが、更新したかったのでAMDのChipsetで更新しました。今までずっとIntelを使ってきていたのですが、AMDを初めて使用しました。 構成は以下の更新前の構成から更新後の構成にCPU、メモリ、マザーボードを更新しています。 更新前構成CPU:Intel Core i3-2120マザーボード:GA-H61M-USB3-B3メモリ:CFD W3U1333Q-4G * 2枚グラフィックボード:HIS HD 5850更新後構成CPU:AMD Ryzen 5 3500マザーボード:ASRock B450 Steel Legendメモリ:CFD W4U3200CM-8G * 2枚グラフィックボード:HIS HD 5850この3つのパーツの更新を行っただけで、プチフリーズが頻発するようになりました。私は交換しただけであっ
デフォルトではC:\Users\ユーザー名\AppData と、Cドライブに保存されるAppDataの実際の保存先をDドライブ(HDD)書き換えてCドライブに容量を食わせないようにする手順を載せます。 今回、SSDにOSを入れ直したのですが、シンボリックリンク作成の手順を間違えてしまいOSを再インストールする羽目になったので自身のメモとしてAppDataのシンボリックリンク作成について書きます。 準備 ・失敗したらOS再インストールする心構え ・サービスの中のWindows Media Player Network Sharing Service(※1)のスタートアップの種類を無効化する(このサービスの使用するファイルにAppData内のファイルがあるので、起動しているとAppData内の一部のファイルを移動することができない) ※1 サービス名 WMPNetworkSvc 表示名 Win
TIPS Mac のハードディスクや SSD の内容を丸ごとコピーして、起動ディスクとして使えるバックアップを作成する この方法は Lion 以降のすべての OSX と macOS に共通です。 新しい OS に移行する場合の保存用や復帰用としての Mac OS の完全バックアップ 現在の Mac OS のインストールは基本的に「上書き」でインストールしていきますので、アップグレードした後に何か問題が起きた場合などに、すぐ元の状態(前の OS など)に戻すことは難しいです。 そのため、バックアップが必要となるわけですが、どうせバックアップするのでしたら、「丸ごとコピーで完全なバックアップを作っておく」のがよろしいかと思います。 また、新しい Mac OS をインストールした際にも「初期状態」を保存しておくと、後々トラブルが起きた際に戻すことができるという意味で、やはり完全なバックアップには
この項ではOSやブラウザでRAMディスクを活用する設定を紹介する。 ・目的 ユーザディレクトリ, c:\users フォルダをSSDからHDDに移動する。これによりSSDの容量不足、SSDの書き換え寿命延命を図る。 ・準備 (1)エクスプローラで隠しファイルを表示する設定を理解しておく。 http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Show-hidden-files (2)「シンボリックリンク、ハードリンク、ジャンクション」というテクニカルタームを理解しておく。 http://neetup.wordpress.com/2009/08/16/symbolic_link-junction-hard_link/ (3)以後、ユーザプロファイルを操作するので必ずHDDイメージを取っておくこと。Easus Backup を推薦。 普通のレジストリの操作に比
手持ちのノートPCがHDDで遅いので、SSDに交換する事にした。 裏蓋を開けると、通常の2.5インチHDDスロット以外にも PCIe 接続用のM.2 SSD スロットが搭載されていた。 折角なので、普通のSSDより早い、M.2 SSD に換装する事にした。 ※NVMe SSD と書く方が厳密かと思いますが、PCIeの方がなじみがあると思いましたので、このように記載します。 結論から言うと、データ移行と換装は成功した。 成功したが、通常の2.5インチ SATA SSDに換装するよりも大幅に手間がかかった。 同じ経験をする人もいようかと思うので、ここに自分が試した事を記したい。 試したけどダメだった事。 ■別PCに HDD と PCIe SSD をUSB接続してクローン →通常のSSDへの移行ならこの手順で問題ない。 が今回の移行では失敗した。ThinkPad を使っていたのだが、機種に依存し
シリコンパワーのSSDを使っていましたが、ある日突然、挙動がおかしくなりました。 SP128GBSSDE25S25という、128GBのSSDです。 シリコンパワーは、ポータブルハードディスクやUSBメモリ、DDRなどのメモリモジュールなどを取り扱う世界的なメーカーのひとつ。 日本では低価格のSSDを発売しているベンダーとしても人気で、自作PCファンにはおなじみのメーカーのひとつです。 このE25というシリーズのSSDは、今から2年ほど前に購入し、しばらく問題なく使えていたのですが、数日前から起動やディスクアクセスが異常に遅くなり、「こりゃ壊れたかもしれない」と思っていました。 SSDの難儀なところは、HDDのような異音が出ないことで故障に気づきにくいところ。 とはいえ、買ってすぐの製品ならまだしも、購入してから2年近くたつし、そもそもこういうパーツは消耗品だし」という長年の先入観があって、
仕事のメインマシンとして使っている、LenovoのThinkPad X1 Carbon。 モデルとしては3代目、20BSと呼ばれるモデルです。 Core-i7、2560×1440ドットの14インチ・ノングレア液晶搭載、8GBメモリ、250GB SSDと仕事をする上ではまったく不満がない…強いていえばメモリが16GBあると嬉しいのですが、今でもバリバリ現役で使えます。 …のですが、長らく使い続けていたらOSが重たくなってきたので手持ちのWindows10のメディアでクリーンインストールすることにしました。 今時のメーカー製PCってBIOSというかUEFI内にWindows10のシリアルが入っているので、リカバリが手軽でいいですね。 250GBモデルのSSDはM.2のSATA接続なのですが、このX1 Carbon、実はPCIe接続のM.2 SSDも使えます。 しかし制限があって、2280サイズ
下記はIntel 第1世代3D NANDのデータシートより抜粋した型番と容量の一覧です。 (先頭のPFはPb-Freeという意味で型番印字には含まれません) Intel 第1世代3D NANDは、MLC / TLC両対応が特徴で、コントローラーで選んで使用することが可能です。MLCモードは、TLCモードより耐久性を高めることとなりますが、その分、容量は 3分の2に減ります。 例として、SL500 640Gで使用されているNAND 「29F04T2AWCMG2」は、上記データシートより MLC Density 4096Gb (=512GB) TLC Density 6144Gb (=768GB) MLCモード 512GB、TLCモード 768GB となります。 SL500 640Gは 29F04T2AWCMG2 x 1個をTLCモード(768GB)で使用し、128GBを予備領域としています。
前回の失敗を踏み越える ThinkPad X1 Carbon 第1世代 SSD 交換失敗の記録 - clock-up-blog 前回は失敗した。筐体を開けずに先走ってパーツを購入してしまったのが敗因。 第1世代(Gen1)と第2世代(Gen2)で使用されているパーツが違った。 ThinkPad X1 Carbon の SSD を交換する 型番 … ThinkPad X1 Carbon 第1世代(Gen.1) 3443CTO 交換前のSSD容量 … 256GB 交換後のSSD容量 … 512GB OS … Windows 7 Home Premium 第1世代のSSDについて これである。実際に分解して取り出してみた。 SanDisk SD5SG2-256G-1052E。20+6pin。 型番を元に情報を調べるともりっと記事が見つかる。 Review Lenovo ThinkPad X1 C
工人舎 SA5にSSD 工人舎のモバイルノートPC、SA5SX12AはGeode LXという低消費電力なCPUを搭載しており、小型ながらファンレス構造で静音なマシンとしてとても気に入っています (CPUの性能は超非力ですが)。CPUファンがないということで、唯一の騒音源がHDDなわけですが、非常に残念なことに私のSA5はハズレなのか何なのか、HDDから発生するサーノイズが酷く、それが非常に気になっていました。折りしも友人の会話の中でSolid State Drive (SSD) の話題が上り、そろそろ自分もSSDを試してみようということで、SA5のHDDをSSDに換装しました。 さて、SA5のHDDのインターフェースは一昔前のパラレルのIDEです。HDDのみならずSSDにおいてもインターフェースの主流はSATAであり、IDEタイプのSSDは性能も低く値段も比較的高めです。そこに文句を言って
Chaserのジャンクヤード レトロゲーの攻略のために大変参考にさせて戴いているサイト,レトロ美少女ゲームの攻略情報においてこのサイトの右に出るものはない。 古萌え画像掲示板 懐かしいPC98時代のゲーム等の画像をアップするサイト。うちのブログでは載せられない画像も満載。MLD(Multi Graphic Loader)もダウンロードできます。2022/11/22に確認したところリンク先消失してました。 88狂時代 PC88シリーズの思い出やゲームの裏技を多数掲載されている、管理人「へりこいど」さんのサイト。おやじっ子達の憩いの場。攻略情報も増殖中で期待大。2022/11/22に確認したところリンク先消失してました。 PC88ゲームライブラリ 国内で発売されたPC-8801ゲームをパッケージ画像、画面写真などで網羅する、非常に貴重なサイト。2022/11/22に確認したところ、目頭切開とか
新製品のその後の売れ行きを大きく左右するのが口コミサイトなどでのレビューの評価ですが、一部のメーカーが、高評価をゲットして上々な売れ行きを確認した後、ハードウェアの部品を性能の劣った安物に変更するという手口を採っていることが指摘されています。 SSD shadiness: Kingston and PNY caught bait-and-switching cheaper components after good reviews | ExtremeTech http://www.extremetech.com/extreme/184253-ssd-shadiness-kingston-and-pny-caught-bait-and-switching-cheaper-components-after-good-reviews Bait and Switch - The Sad State
アクセス解析をみていますと、現在でも以前に掲載したSATA LPMの設定に関する記事の閲覧が多いようです。しかし、以前の記事は、Intel製ドライバーがVer10.x(iaStor.sys/iaStorV.sys)の時代に執筆したため内容が古く、V11.5以降のドライバー(iaStorA.sys/iaStorF.sys)では使用できません。Intel製ドライバー Ver11.5以降のSATA LPMの設定方法は、まだほとんど紹介されていないようなので、今回はこれを紹介したいと思います。 最初にSATA LPMを無効にするもっとも簡単な方法を紹介しておきます。その方法は、UEFI/BIOSで「HotPlug」の機能を有効に設定することです。SATA LPMの機能は、Intel/AMDどちらのコントローラーでもHotPlugを有効に設定すると自動的に無効に設定されます。 ただし、HotPlug
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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