年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
やっぱりドナルド・トランプ前大統領(77)は強かった。いよいよ開幕したアメリカ大統領選で、返り咲きを目指すトランプ氏が共和党指名候補争いの序盤2戦で連勝し、破竹の勢いを見せつけている。既に「事実上の共和党候補」だとの見方を疑う声はほとんどない。法や民主主義を軽視する言動で問題視されながらも、なぜ熱狂的な人気を集めるのだろうか。ポイントは、トランプ氏の「行儀の悪さ」だ。(共同通信ワシントン支局=比嘉杏里、武井徹) ※この記事は記者が音声「共同通信Podcast」でも解説しています ▽マラソンレース、心身ともにタフさ必要 大統領選は、二大政党の民主党と共和党が候補者を絞り込む「指名争い」と、各党の指名候補が対決する「本選」の2段階で進む。トランプ氏は2022年11月に出馬を表明しており、選挙戦は長期にわたるマラソンレースだ。この間、一挙一動が耳目を集め続けるため、人並み外れた体力や精神力が必要
アメリカの都市間を移動するのに飛行機だけじゃなくてバスや電車も検討中…。快適に移動できる方法ってあるのかな?
パンデミックで様変わりした街 スナ・カラバイは、バックミラーでアイメイクを直し、バスのハンドルに寄りかかって朝の祈りを捧げた。それからバスのなかを歩き回り、この街で最も忙しい商業道路を10時間走る前の最終点検をした。床や座席は掃除され、手すりも消毒され、ガソリンは満タンだ。 最初の停留所に向かい、午前5時32分ちょうどになるのを待ってドアを開けた。 「おはようございます」。その日の最初の客に、スナはそう挨拶をした。 それは毛布と枕を抱えた裸足の男だった。彼は3ドルの運賃に対して29セントだけを料金箱に入れた。「これしか持ってないんだ」と男が言うと、スナはうなずいて彼をバスの中に促した。 次の乗客は、3つのゴミ袋に入った荷物を持った夫婦と紐に繋がれていない大きな犬だった。「介助動物です」と飼い主の一人は言い、ポケットからバスの定期券を取り出そうとした。その間に犬がバスの中に入り込み、ティッシ
ウクライナを支援するため米上院は6日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法(武器貸与法)の復活を全会一致で可決した。 参考:In the fight against Putin, Senate unanimously approves measure that once helped beat Hitler レンドリース法の復活はウクライナがロシアの侵略に対して勝利できると米国が考えている証拠レンドリース法(武器貸与法)とは「当該国の防衛が米国の安全保障にとって重要であると大統領が判断すれば、あらゆる軍需物資を当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める」という内容で、通常の手続きよりも圧倒的に早く当該国へ軍需物資の供給を可能にするため「第二次世界大戦でも連合軍の勝利に貢献した」と評価されており、米上院はロシアと戦うウクライナを助けるためレンドリース法の復活を
この記事は社会人学生 Advent Calendar 2021 - Adventarの 16 日目の記事です。投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。なんせこれから話す大学の課題に追われていてなかなか執筆の時間が取れませんでした(言い訳)。 私は、Web エンジニアとして働きながら昨年の 9 月からオンライン大学でコンピューターサイエンスを学んでいる 30 代男性です。また、未就学の子どもの育児もしています。 今回は、私が登録している University of the People というアメリカのオンライン大学について、入学してみて感じたこと・学習内容・魅力などを紹介します。同じようにコンピューターサイエンスの学部へ進学したい方やアメリカの大学に興味がある方、働きながら大学で学ぼうと考えている方の参考になれば幸いです。 目次 目次 アメリカのオンライン大学へ行くきっかけ Univers
ペトロニウス@物語三昧@Gaius_Petronius昨日、疲労して夜、イライラして「なんかしょっぱいやつが欲しいんだよ」とつぶやいていたら、妻が「おいしいものが欲しいんでしょ?」というので「うん」といったら「アメリカにそういうものはないんだよ」と寂しそうにつぶやかれて、ごめんってあやまった。 2021/06/10 05:28:46ペトロニウス@物語三昧@Gaius_Petronius何なんだろう。アメリカにもおいしいものは探すとたくさんあるんだけど、この圧倒的な「足りない感」。娘が、コンビニが恋しくて夢に見ると、昨日言ってた。。。。 2021/06/10 05:29:35ペトロニウス@物語三昧@Gaius_Petronius人生のほとんどをアメリカで育っている一番下の娘だけが、幸せそうに何でも食べてる。。。。 2021/06/10 05:30:22ペトロニウス@物語三昧@Gaius_Pe
米国の大統領選挙も終わり、留学生・国際協力の立場からすると、バイデン次期大統領が誕生したのは大変喜ばしい事です。しかし、獲得代議員数だけを見るとバイデン次期大統領が圧勝したかのように映りますが、単純な票数だけ見れば、なかなかの接戦でした。 トランプ政権誕生の背景にはリベラルと反リベラルの分断があり、トランプ政権下でこの分断は一層深刻化したと言われています。では、バイデン次期大統領はこの分断を癒すことができるのでしょうか? 私は、分断が一層深刻化することはあっても、これが癒えることはまず無いと思っています。それは、リベラルと反リベラルの分断はもっと根が深い所にあり、1980年代以降の教育政策がその悪化を加速させ、これが改善に向かう見込みがないからです。どういう事でしょうか? まず、リベラルとは主に誰で、反リベラルとは主に誰なのかを確認しましょう。バイデン次期大統領の支持は、①都市部、②若者、
ミネアポリス、首都ワシントン、ニューヨーク……アメリカ中で起きている抗議デモの背景にあるものは(写真:REUTERS/Jim Bourg T) 「暴動は理由なく現れるのではない。私たちの社会には、暴動を非難するのと同じくらい激しく非難されなければならない、ある状況が存在し続けている。そして結局のところ、暴動とは声を聞いてもらえない者たちの言語なのだ」 マーティン・ルーサー・キング Jr. ぼく自身、および世界の黒人コミュニティが感じている痛みについて「日本の人たちに説明してください」と頼まれると、ぼくはがっかりしてしまいます。人間は同じ痛みを感じるはずで、誰かに「これって痛いんだよ」と説明するのは、正直なところ、人間じゃない相手に説明しているような気分になります。個人的に言うと、「抗議デモや暴動、略奪をする理由がわからない」という人に会うと、ぼくはその人は嘘をついていて分からないフリをして
米イリノイ州オールトンのブラント・ウォーカー市長/From City of Alton, Illinois (CNN) 州全域に外出禁止命令が出されている米イリノイ州で、市民に対して指示に従うよう呼びかけていた市長の妻が、バーで飲み会に参加していたところを警察に見つかって摘発された。 摘発されたのは、同州オールトンのブラント・ウォーカー市長の妻。ウォーカー市長は3日の記者会見で市民に対し、「今は非常に重大な時です。お願いします。どうか自宅にとどまってください」と呼びかけていた。 しかしその後も命令を無視して外出する市民が後を絶たなかったことから、市長は警察に対し、逮捕権などを行使して取り締まるよう指示した。 警察はこの2日後に、オールトン市内の繁華街にあるバーに踏み込んで、店内で開かれていた飲み会を摘発した。その出席者の1人がウォーカー市長の妻だった。 ウォーカー市長は6日に声明を発表し、
アメリカの若者、新型コロナを「老害排除剤」と呼び、積極的に外出し感染爆発を促す行動を取り始める 1 名前:1号 ★:2020/03/20(金) 20:26:51.41 ID:lQ5OsDpC9 アメリカの若者間では、新型コロナウイルスをBoomerRemover(老害排除剤)と呼んで、外出禁止令を積極的に無視して感染爆発を促す行動をしているそうです。 https://twitter.com/AI7777_/status/1240325991483838464 世代間の争い、新型コロナウイルスめぐり発生 若者の警戒感の薄さが感染拡大に対する戦いの障害に 高齢者を危険にさらすとの指摘 プリンストン大学は先週、教室での講義を3月19日からオンラインに移行させ、大半の学生を自宅に戻すと発表した。学生や職員によれば、その後、同大学のキャンパスは集会やパーティーで大盛況となった。 プリンストン大の英文
Huawei創業者の任正非CEOは、5月21日、中国メディアの取材に応じ、150分間にわたって本音を語った。中国のメディアが一斉に報道しHuawei一色に染まった。そこから見えるものは? ◆初めての現象 中国のメディアが、ここまでHuawei(華為技術。以下「華為」)の情報を「全開」の形で報道するのは、初めてのことだ。 これまでは、昨年、華為の孟晩舟CFOが拘束された時でさえ、中央テレビ局CCTVは多くの時間を費やさず、外交部報道官は海外向けに激しく抗議していたが、中国の国内向けには控え目だった。ましてや昨年末に開催された改革開放40周年記念大会で表彰された100人のリストにさえ華為の任正非氏は入ってなかったくらいだから(参照:2018年12月30日付けコラム「Huawei総裁はなぜ100人リストから排除されたのか?」)、華為のことを大々的に報道することなどあり得なかった。 ところが、CC
アメリカのトランプ大統領は、メキシコ国境からの不法移民を野党・民主党の地盤のカリフォルニア州などに移送することを検討していると明らかにしました。トランプ政権の不法移民対策に反対する民主党支持者が多い地域に対応を押しつける形で、政治的な報復だなどと波紋を呼んでいます。 トランプ大統領は、12日、「民主党のせいで不法移民対策が進まない。彼らが不法移民に寛容だというなら、受け入れてもらおう。それでハッピーなら」と述べました。そのうえで民主党の地盤でリベラル色が強くトランプ政権の不法移民対策に反対するカリフォルニア州などの、「聖域都市」と呼ばれる受け入れに寛容な地域に拘束した不法移民を移送することを検討していると明らかにしました。 トランプ大統領は、メキシコとの国境に壁を建設することなど強硬な不法移民対策を掲げていますが、民主党が反対しています。 トランプ大統領の今回の発言は、民主党支持者が多い地
アメリカでは、薬物のまん延が過去最悪の事態になっています。薬物の過剰摂取による死者は年間7万人を超えました。交通事故や銃による死者数をも上回る数で、1日平均200人近くが命を落としている計算です。 新たな薬物「フェンタニル」が急速に広まっているためです。 被害が深刻化している地域を訪ねると、薬物がごく普通の市民をむしばむ、壮絶な現実を目の当たりにしました。(ワシントン支局記者 西河篤俊) アメリカでいま、薬物問題の、いわば“主役”になっているのが「フェンタニル」です。 高揚感が得られ、ヘロインの50倍の強さがあると言われています。 あまりに強力なため、摂取して死に至るケースがあとを絶ちません。ここ数年で爆発的に広がり、死者は年間2万8000人を超え、ヘロインやコカインをはるかに上回っています。 そもそもアメリカで薬物依存者が多い背景には、20年ほど前から、けがなどの痛みを和らげるために、オ
アメリカ空軍が行っている「つけたい癖を今すぐ身に付ける手法」 人生を改善したいのであれば、何より大切なのは「良い習慣」です。 しかし、そうした習慣が簡単に身に付くなら苦労はしないと、多くの人が身に染みて感じているかと思います。 アメリカ空軍が行っている、「つけたい癖を今すぐ身に付ける」手法をご紹介します。 Repeat a desired habit immediately >10x to 'lock it in.' 空軍では基礎トレーニングを徹底させるために、以下の方法を取ります。 ・司令官が照明を点けたらベッドから飛び降りて、ベッドメイキングを数秒で行う。 ・ベッドに戻るように伝えられて照明が消される。 これを繰り返します。 重要なのは10〜20回ほど連続で繰り返すこと。すると体が覚えます。 これを利用して、家に帰ってきたらコートをかける癖をつけるために次の行動をとります。 ・家に入る
米首都ワシントンにある連邦議会議事堂(2009年10月26日撮影)。(c)AFP PHOTO/Karen BLEIER 【12月20日 AFP】米上院は19日、人種差別に基づくリンチ殺人を犯罪として連邦法で禁じる法案を、史上初めて可決した。これまで約100年間にわたって法制化が試みられてきたが、上院では一度も可決に至っていなかった。 今年に入ってアフリカ系米国人の上院議員3人(民主党2人、共和党1人)が提出した法案は、発声投票により全会一致で可決された。 コリー・ブッカー(Cory Booker)上院議員は、「上院にとって非常に意味深い瞬間」だったとコメント。「米国史における過ちを認め、残虐に殺された被害者らを追悼し、上院が1世紀にわたり200回も試みた末に正しいことを成し遂げた歴史的な日を後世の人々に残す」機会だと語った。 可決された「Justice for Victims of Lyn
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く