こないだ路線バスに乗ったら、大学生くらいの若者が降り際の運賃支払いでもたついて運転手を困らせていた。 運転手さんも若者のあまりの鈍臭さにイラついてちょっとキツい口調になってしまって、若者は憮然としていた。 バスを降りた若者はすぐにスマホでバスの写真を撮ったりしていたので、「バスの運転手の対応がひどかった」とかなんとか、SNSにでも書き込むんだろう。 だかな若者よ、お前も路線バスに乗るならせめてちょっとは準備してくれ。真横で見てたけど、やってること無茶苦茶だったじゃねーか。 予備知識ゼロで乗ってきて勘で突破できるほど甘い乗り物じゃねーわ。 ここからはボーッと生きてる全国民に向けて言う。 路線バスの利用方法が多少複雑なのはわかる。難しいよな。 でも、そこに不安があるならPASMOとかSuicaを使ってくれ。交通系ICならチャージされてさえいればバカでも簡単に乗れる。 いま半導体不足の影響で物理
◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。
変異した新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、成田空港の検疫所は、PCR検査室を新たに整備し、入国者が宿泊施設で検査後に待機する時間の短縮を図ることになりました。 政府は変異ウイルスが流行しているインドやイギリスなど、60の国や地域からの入国者や帰国者に対し、宿泊施設で最大10日間の待機を求め、期間中にPCR検査を行っています。 成田空港検疫所では、変異ウイルスが流行する国や地域が拡大し、検査数が増加していることから、空港内にPCR検査室を新たに整備し、5日から運用を始めます。 検疫所では、これまで神奈川県内の民間の施設に検体を運んで、PCR検査を行っていましたが、空港内に検査室を整備したことで、入国者が宿泊施設で最終日の検査後に待機する時間が、2時間ほど短縮されるということです。 さらに今月中にPCR検査室をもう一つ増設する計画で、成田空港検疫所は「変異ウイルスの国内への侵入を防ぐととも
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1694398 バーカバーカ。 そこまでバスに乗るのがイヤなら一生タクシーにでも乗ってろ。その金がないなら歩いてろ。 一時のめんどくさい気分だけで人より損する人生をシルバーパスもらえる歳まで送れ。 以上! で終わらせてもいいんだけど、中には大昔の路線バスのイメージのまま何十年もアップデートできてない人や、ともあれまだ路線バスに乗ったことがないという人もいると思うので、バカは放っておいてそういう人のために説明する。 路線バスは別に怖くない。 「乗り降り、運賃支払のシステムが複雑そう」 んなこたーない。 先払いと後払いの2種類しかない(※)。 支払いも、IC乗車券の普及で革命的に簡単になった。 バスに乗るのがなんとなく怖いやつはとにかくひとまずなによりすなわちIC乗車券を手に入れろ。路線バスにまつわる
車が暴走して親子を跳ねた、バスが歩行者を跳ねた、幼稚園児を跳ねた、踏み間違えて突っ込んだ、そんな痛ましい事故が日々おきて悲しい気持ちになる。 そしてつくづく思うのは車の運転とは難しいということだ。 都内に住んでるとびっくりするくらい車に乗る機会がない。免許こそもっているが乗る機会がほとんどない。たまにレンタカーのるけど、あまりにも乗らなすぎてわからないことある。 誰かが言っていたけれど、東京都内は移動の概念が時間に変わった、都市だと言っていたけれどそうだと思う。僕ももう10年近く東京に住んでいてここから渋谷まで何キロ、東京まで何キロって言われてもわからないけれど、ここから渋谷までは電車で40分という時間はわかるので距離が時間の概念に変わっている。渋谷まで何キロって言われると全然距離感がわからない。 そして何より車の運転は楽しくない。スマホ触れない、寝れない、お酒飲めない、事故リスクもある。
※2017年10月現在の情報です。 早朝に DMK(ドンムアン空港)からバンコク都内中心部に向かう場合、A1 バスの始発 7:00 までは待ちたくないけど空港から鉄道での移動はちょっと抵抗がある…という場合は BMTA(バンコク大量輸送公社)路線バスの 29番バスで移動する方法があります。 路線バス 29番で BTS(スカイトレイン)モーチット駅まで移動して BTS の始発に乗って都内中心部へ移動します。ここでは 路線バス 29番の黄バス(BMTA の委託エアコンバス)についてのみ説明します。 路線バス 29番で移動するメリット 路線バス 29番で移動するメリットは BTS モーチット駅に停車する。 車内はエアコンが効いてて快適。 早朝に DMK についてほど好く時間(1~2時間程度)が経った後に移動できる。 5:00 以降は結構ひっきりなしに運行されているのでバス停でぼーっと待つ時間が少
※flyDubaiのバンコク便が撤退した関係で、この経由便はなくなりました。詳細はコメント欄の記事を参照してください。 なおバンコク-ドバイはIndiGoというLCCがチェンナイ経由で飛んでいるので、そちらを使うと同じような旅程と価格でフライトできますよ :) バンコクはアジアの大ハブになっているので、ドイツや北欧に格安のLCCが出ている。 バンコクからドイツのケルンやノルウェーのオスローなどに10数時間で到着する。 >> バンコク発・ヨーロッパ行きLCCの衝撃!なんと最安2万円から!~ドイツ、ノルウェー、ハンガリー~ 値段も2万円~と格安で素晴らしいのだが、問題はフライト時間で、10数時間をLCCで飛ぶというのはかなりゾッとしない。 エアアジアで日本-東南アジアを7時間で飛ぶのには慣れたが、その倍くらいとなるとちょっと想像できない世界である。 しかし東南アジアとヨーロッパのちょうど中間に
バンコクは渋滞の街。そんなバンコクで渋滞関係無しで移動が出来る、センセープ運河を走るボートバス。非常に便利なので大人から子供まで大変多くの人たちが利用している庶民の足です。 しかしボートバスには危険なこともあって、乗り降り時の乗客や舟の縁を歩く集金スタッフが川に転落して死亡するなんていう事故も過去にはありました。そこで、そんな危険を回避する新型のボートバスが昨今登場したんです。 旧型ボートではどの場所からでも乗り降りすることが出来ましたが、新型では乗降口と階段を設置して安全面で大幅向上。 また中央に通路が出来たため、これまで舟の縁を歩いていた集金スタッフは船内で集金が出来るようになりました。 ちなみに旧型のボートはこんな感じで集金です。見るからに危ないですね。 また、水はね防止のビニールシートは、常時こんな感じ。旧型は人が乗り降りするので、乗客が主導でビニールシートを上げたり下げたりしてい
恐怖をあおるだけのマスコミ報道9月5日(火)、11時頃、羽田発JAL6便ニューヨーク行きの777-300ER(JA743J)が、離陸直後にエンジンから出火し羽田空港に緊急着陸しました。機は一旦太平洋上に出て燃料の投棄を行い、羽田空港に戻りました。 たかがエンジントラブルで何でそんなに騒ぐのかな?という印象を持った一連の報道でした。 先日の8月12日、御巣鷹山の日に偶然にも起こった、ANA機の与圧トラブルの余韻が抜けぬうちに、「ほらまた飛行機事故だ!」、「今度は御巣鷹山で安全を誓ったばかりのJALだ!」と無理無理騒ぎ立てている気がします。 基本的にマスコミの報道はエンジンから火を噴くシーン(と言っても間欠的にですよ)や、素人乗客のインタビューに終始して、恐怖感をあおるだけの報道にしか見えません。 僕が見るに今回の事故は、飛行機が「最も危険とされる重々量の双発機が、最も危険なタイミングでエンジ
バンコクの街角 戦勝記念塔からほぼ消えたロット・トゥー(乗り合いバン)。結局、乗り場はどう変わった? 2016/10/28 バンコクの街角 ロット・トゥー, 乗り合いバン すでにお伝えしたとおり、これまで戦勝記念塔周辺で発着していたロット・トゥー(乗り合いバン)の乗り場が10月25日に移転しました。 移転先は、主に目的地によって北部&東北部行きはモーチット・マイ(北バスターミナル)、東部行きはエカマイ(東バスターミナル)、南部&西部行きはサーイ・タイ・ピンクラオ(南バスターミナル※)に分けられます。 (※南バスターミナルはサーイ・タイ・ピンクラオとサーイ・タイ・マイの2カ所がありますが、ロット・トゥーは前者なので注意) 10月28日、実際に戦勝記念塔に足を運んで、変更後の様子を見てみました。 まず、予告どおり本当に乗り場が移動したため、これまでの乗り場はほとんどが閉鎖されています。 戦勝記
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと
2017年3月2日、台湾の空の玄関である桃園国際空港と台北駅を直結する空港アクセス鉄道「桃園機場捷運(桃園MRT)」が、着工から10年の歳月をかけて正式に開業した。 桃園国際空港は台北郊外の桃園県に位置し、1979年の開港以来、台北市内との公共交通は高速道路経由で60~90分前後かかるバスに頼っていた。2007年1月には台湾高速鉄道(台湾新幹線)が開業し、空港と高速鉄道の桃園駅を結ぶシャトルバスとの乗り継ぎで台北へのアクセスが可能になったものの、乗り継ぎや列車本数、運賃などの面から、空港と市内を結ぶ交通手段としての利便性はいま一つであった。 台北駅―空港を35分で直結 今回開業した桃園MRTは、台北駅から桃園国際空港を経由して環北駅までの51.03キロメートルを結ぶ路線。空港―台北間は快速タイプの「直達車」で約35分、各駅停車の「普通車」でも45分で直結され、長らく課題だった台北の空港アク
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