» 【ハァ? システムの計算ミスだ!?】アマゾンで送料100万円。うっかり注文確定して破滅しかけた話 Byクーロン黒沢 特集 みんな大好きAmazon。半ば習慣、無意識に利用しまくっている人も多いだろう。だがそこに、思わぬ罠が潜んでいたとしたら? Amazonには、第三者が委託販売できる「マーケットプレイス」という仕組みがあり、Amazonが売っているように見えても、実は全く関係ない業者の商品が山のように混じっているのは、皆さんもご存知の通り。 しかも「78円」とか「88円」とか、原価割れとしか思えない激安プライスでありながら「配送料無料」という「謎の商品」がわんさとある。 常識外の低価格、しかも無料配送。何か腹黒いウラでもあるのか? 恐る恐る何度か注文してみたけど、以前紹介した「39円の激安学習リモコン」をはじめ、実際買ってみると何事もなく到着。品質も申し分ないという拍子抜けのケースがほ
» 【さらに大きく復活へ?】日本最大級のレトロゲーム博物館をめざして。修復作業の舞台裏を目撃した! Byクーロン黒沢 特集 愛知県犬山市の「日本ゲーム博物館」といえば、骨董級のピンボールから巨大なレトロ体感ゲーム、いにしえのレトロビデオゲームが入場料だけで「フリープレイ」。遊び放題という、まさに夢のような博物館だった──。 館内には維持やメンテナンスがとりわけ難しい「大型筐体」がずらりと並び、まさに「ここでしかプレイできない」古代の名作ゲームが目白押し。雰囲気は80年代、90年代のゲーセンそのもの。レトロゲームに思い入れがある人も、当時を知らない若い世代も平等に楽しめる、レトロゲームの平等院と呼ぶべき聖地……だったのだが、2016年1月、惜しまれつつも休館。 経営難から廃業か……。と思いきや、実はスーパー・リニューアル・オープンに向け、壮大なレストア作業の真っ最中だった! ・地味な倉庫はお
クーロン黒沢(クーロン黒沢) 東京都出身。1997年頃からプノンペン在住。「怪しいアキバ漂流記(KKベストセラーズ)」「デジタル・スーパースター列伝(ILM)」「エネマグラ教典 (太田出版)」など、数十冊の著書を上梓。アジアのデビル・ジャパニーズをただひたすら追跡したノンフィクションDVD「やさぐれ旅行人DJ北林」シリーズほか、海外移住・リタイア・スモールビジネス・犯罪をテーマにした電子書籍「シックスサマナ」をほぼ隔月ペースで発行中 90年代初頭からマイナー洋ゲーや裏物雑誌、そして香港、タイ、カンボジアなどアジアに暮らす常識はずれの怪人達のレポートを淡々と執筆し続ける知る人ぞ知るサブカルライター、クーロン黒沢氏。 なにをかくそうtabinote運営陣がもっとも影響を受けた導師(グル)の一人です。tabinoteではメルマガ発行100号を記念して待望のインタビューを申し込みました。 そして某
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“海外で暮らす日本人”をテーマにしたテレビなどのメディアがブームになって久しい。そのほとんどが苦労の末になにかを成し遂げた人、まさにお涙頂戴の美談である。だが実際には、海外で暮らす日本人のなかに月収1万円程度という厳しい状況のなかで生活をしている人も数多くいるのだ。 今回ご紹介するのはカンボジアのスラムでアパート経営をするF原さん(仮名・72歳)。カンボジア在住歴は10年以上だが、パスポートはとうの昔に紛失したという。 果たして、彼はどのような人生を辿り、なぜそこで暮らしているのか……。 ⇒【写真】はコチラ(F原さんの住処) https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1318598 カンボジア・プノンペンの郊外にあるステミェンチャイ地区。かつてこの薄汚れた町の中心に、首都圏のゴミが一極集中する超広大集積場があった。 かなたに連なるゴミ山脈。自然発火したゴミの
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