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法律と社会と行政に関するnonsectのブックマーク (2)

  • LGBTを「趣味」「生産性」で論じることはいけないか - 紙屋研究所

    LGBT趣味」発言を理解しようとしてみる 私がAさんを好きか、Bさんを好きかは個人の趣味の問題である。 国家が口を出すことでもないし、補助金をつけてAさんが好きな気持ちを助成しようというのもおかしな話である。AさんとBさんは「結婚」してもいい。勝手に式でもなんでもすればいいんじゃないか。もちろん、「AさんはキレイだけどBさんはキモいよね」「Bさん好きになるやつは頭がおかしい」とかは言ってはいかん。キビしく叱るべきだ。 これが「LGBT趣味」発言の政治家の気持ちではないか。そしてそれは、この範囲ではそんなに間違っていないと思う(「趣味」という言葉については後から述べる)。なお、上記の「引用」囲みは何かの引用ではなく、ぼくが頭の中でできるだけ筋道が立つように考えた理屈である(以下同じ)。 しかし、AさんとBさんの結婚を法律的に認め、相続とか減税とか公営住宅入居とか、そういう「優遇」まです

    LGBTを「趣味」「生産性」で論じることはいけないか - 紙屋研究所
    nonsect
    nonsect 2018/08/09
    めっちゃ冷静。
  • 「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz

    自民党は今国会で「家庭教育支援法案」の提出をめざしている。 この法案に対しては、「改憲への布石」という議論もあるが、ここでは、別の視点からこの法案の問題点を洗い出してみたい。 「家庭教育支援法案」とは何か 全15条からなるこの法案は、建前上は、家庭教育のあり方自体を細かく定めたものではない。 国や地方自治体、学校や保育所、地域住民等が分担・連携して家庭教育を支援する仕組みを作ろうとするものである。この点は注意が必要である。 「家ニ対スル我ガ国固有ノ観念」とか「家族制度ノ真精神」とか「鍛錬ヲ重ンジ」とかが並んでいた戦時中の議論(1941年6月教育審議会「家庭教育ニ関スル要綱」答申)に比べると、家庭教育の中身を行政権力が直接いじり回そうとする法案ではないように見える(しかし、結果はそうなってしまう、ということを後で論じる)。 ただし、この法案は、家庭教育の中身にまったく触れていないわけではない

    「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz
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