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考え方と福祉に関するnonsectのブックマーク (2)

  • 働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護

    借金の取り立てを無視していたら電報が来た。最後に支払いを約束した日から5年経つと時効が来るらしいので「来月には払います」の一言を取ろうとあちらも必死である。まあ、受け取り拒否したので向こうの企みは失敗したのだけれども。 私が「受給理由:思想上の理由(働きたくないため)」と書いて生活保護を受け始めて3ヶ月になる。毎月13万円、合わせて40万円ほどを貰ったことになる。これが案外にも額面の印象より素晴らしい生活なのだ。税金も年金も医療費も全て無料であるのは大きい。稿では生活保護の素晴らしさについて語りたい。いわば、権利収入による不労所得のすすめ、あるいは完全生存マニュアルである。 働きたくないなら生活保護を受ければいい私が「ただただ働きたくないから生活保護を受けている」と言うと、多くの人は次の疑問を投げかけてくる。「そんな簡単に生活保護を受けられるのか?」――簡単に受けられる。貯金があまり無く

    働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護
    nonsect
    nonsect 2022/10/22
    自分もいよいよとなったらこれでいこうと思ってる。今のところ幸いにも楽しい仕事があるからええけど。
  • 何かを社会的に支援するために特別な理由を求めると、「理由がないやつは差別してもいい」という思考に陥るので気を付けたい - 頭の上にミカンをのせる

    togetter.com うーむ。ありがち。 なにかのマイノリティの立場を擁護する活動をしていると、どうしても自分たちの行動や立場を正当化する必要が出てくる結果として「立場の正当性を主張できない人間」の権利を軽視する考えが出てきがちなんですよね。 その落とし穴に最も深くハマっているのはLGBTqみたいなジェンダー絡みの界隈の人ですが、それ以外にも就職氷河期の人とか発達障害者でも同じようなことやらかしがちです。例えば「俺は発達障害毒親とFランと立憲民主党ブラック企業で苦しんだから世間は俺に優しくするべきだ」と自分の境遇や主張を正当化する一方で、正社員の人が苦しさを訴えると「甘え」と断じ、家庭の悩みを訴える人には「俺よりましだ」としてその苦しみを否定する、そういう人が実際にこの世に存在する。というか結構たくさんいるということを私は知ってます。 「社会的弱者はかわいそうで守るべき存在」みたい

    何かを社会的に支援するために特別な理由を求めると、「理由がないやつは差別してもいい」という思考に陥るので気を付けたい - 頭の上にミカンをのせる
    nonsect
    nonsect 2022/08/07
    残余的(主語が「私」)に思われがちだけど制度的(主語は「社会」)なのよね、って話。「自分を守ろうとするあまりに他者を否定するような思考を持たないように気を付けたいところです。」…はい。
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