タブレットがどれだけ隆盛しようとも、PCがどれだけタブレットに近づこうとも。 2012-12-07 07:12:31 入力時間 / 05:41 Youtube Movie 上記の動画はいままさにこれを入力している状況を撮影したものだ。私は意識すること無く自身の思いの丈を文章として出力することができる。それはタッチメソッドのおかげだったりする。手書きで文章を書けと言われても私はここまで流麗に文章を起こすことはできないだろう。 中学生の頃から入力練習をした賜物だろうか。私は自分が思うか、または思わないかというその刹那にキーボードを無意識的に打つという技能を得た。これは自分の思考を具現化・客観化するための手段として現在も大いに役立っている。「文章を書こう」と思うのではなく、無意識に「文章になっている」といったほうが正確かもしれない。 意識するという事がなく入力ができるというのは様々な恩恵がある。