275人が犠牲となった熊本地震は14日、最初の激震「前震」から4年を迎え、熊本県庁で追悼式が開かれた。新型コロナウイルス対策で参列者が制限され、一般献花も中止となる中、遺族ら26人が黙とうした。父親を亡くした西原村の建設業、内村勝紀さん(50)が遺族を代表し「普段の何げない暮らしに感謝し、今を精いっぱい生きる」と誓った。昨年の追悼式は約350人が出席した。今回は県や熊本市が外出自粛を呼び掛けて
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