4 Steps to Start ViolaViola is an application that realizes paper layout using Web technology. You can freely customize it as if you were making a web page.
おもしろいです。ずいぶん時間がたってからの感想ですが。 沢辺「オレは、InDesignでデータを作る時に、その場しのぎのことをしないで、段落スタイルと文字スタイルをちゃんと適用していれば、問題はないんじゃないかと思ってるんです。」 そのとおりだと思います。ただそれは、沢辺さんのようにそれがどのような意味を持つのか、何のためかを理解していることが必要でしょうね。そうしないとインライングラフィックの例のようなことがたくさんでてきそう。 で、それを理解することって、けっこう敷居が高いかもしれません。 本当はさらに、そもそも情報とはどのような構造を持っているものなのか、その構造をどのように見せるべきなのかについて知り、考える必要があり、そここそが編集・デザインの役割、すなわち出版社の役割だと思うのですが。 ▼ 電子書籍の価格については、部数や在庫の概念がリアルとデジタルではまったく異なるという点の
先日、本ブログにて「退職報告及び自己紹介」という記事を書いたところ、マスタリングTCP/IP RTP編を監訳したときのご担当の方からメールを頂きました。 実はこのブログの読者だったそうでが、自己紹介文章を読んでびっくりしたとの事でした。 今回のやり取りに関して書く了承を頂けたので、書いてみました。 何度かメールをやり取りしていましたが、今度おじゃまして色々お話を聞かせて頂くお願いをしました。 今回は、お時間を頂戴してフリーな打ち合わせという形でお邪魔させて頂く予定です。 後日、先方の了解を得られた範囲内で公開したいと思っていますが、まだどうなるかは未定です。 RTP本の監訳をしているときに、昔の技術出版業界と最近の技術出版業界というような話や、出版の流れなどを色々教えていただけて面白かった記憶がありました。 それも、もう5年以上前になるのですが、当時とは多少編集方法が変わってきているようで
今作っている研修医向けのマニュアル本について、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、本文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
カメもビックリのスローペースでマンガの歴史を59年あたりから語っていく同人誌の宣伝ページ。 当時の状況とそこから生まれた作品の読み方を語り埋もれた名作とか裏事情を説明したりします。 59年のカレンダーを見ていたらとんでもないことがわかりました。 雑誌の発売日が全く分からないのです! …順を追って説明しますと、今発売されている雑誌は週刊誌の場合最長で2週間先の日付で発行可能です。 月刊なら40日。 だから、5月発売なのに6月号なんですね。 これ、調べてみたら昔の輸送状況が良くなかった時代に、少しでも新しい雑誌と思わせるために雑誌社が表記していたらしいのですが、59年当時は何日まで先なら表記可能という決まりがなかったようで 単純に発売日を割り出すことができないことが分かりました! これ、結構厄介で、現実の出来事と比較するときに見当違いなことになるかもしれないのです。 たとえば、回収騒ぎのあった
カメもビックリのスローペースでマンガの歴史を59年あたりから語っていく同人誌の宣伝ページ。 当時の状況とそこから生まれた作品の読み方を語り埋もれた名作とか裏事情を説明したりします。 もう誰も見てないだろうから、見知らぬ街で再起するかのように始めるか そう思ってたらコメントが付いててびっくりです。 ちょっと感動です。 で、上記の画像なのですが、同人誌でマンガの歴史を語ってみようという試みをします。 ただ、テーマにそって話をしようと思い『雑誌的に見た漫画の歴史』から始めることにしました。 で、雑誌を擬人化し、部数の強弱や当時の連載作品を見ていこうということで1年半前から たった20本の四コマとか書いてました。 しかもまだ終わってません。 タイトルは「マンガ雑誌擬人化による歴史記録略してマンガシキ」 『漫画史記』だと固いのでマンガシキで行こうと思います。コウダシキとかいう本が出た時「かぶった
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