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疑似科学に関するrgfxのブックマーク (21)

  • カロリーゼロを疑おう【第3回】人工甘味料の正体は……

    人工甘味料の歴史は、100年以上前に遡ります。1878年にジョンズ・ホプキンス大学で、とある研究中に「サッカリン」が偶然発見されました。第一次世界大戦が始まって砂糖が不足したこともあり、「サッカリン」は急速に普及します。製造コストが砂糖よりも安いため、戦後になっても砂糖の代用品として使われ続けました。 しかし、1960年代に行われた動物実験で、弱いながらも発がん性があると報告され、一時、使用禁止となりました。発がん性については、その後の実験で否定され、アメリカ中国では現在、大量に使われていますが、日では未だ、安全性維持のために使用量が制限されています。 ではここで1つ問題です。サッカリンが発見された時に行われていた研究とは何だったのでしょう。答えは「コールタール」。そう聞いて、ちょっとゾッとしませんか? (画像はイメージです) この連載の過去記事一覧はこちら 自然界に存在しない化学合成

    カロリーゼロを疑おう【第3回】人工甘味料の正体は……