「腹が立って涙がでる」馳浩知事、大阪万博「ぜひやって」発言に集まる怒り…能登地震復旧への影響必至 社会・政治 投稿日:2024.02.05 17:27FLASH編集部 能登半島地震の発生から1カ月が過ぎた。2月2日時点で、県の災害ボランティアの事前登録数がおよそ2万人になり、復旧、復興に向けて歩みを進めているが、被災地から出される災害廃棄物の量は通常ゴミの64年分になり、倒壊家屋の撤去には12年かかるとされている。さらに、仮設住宅はおよそ1万戸が不足しているとされる。 こうしたなか、高市早苗経済安全保障相が岸田文雄首相に、能登半島地震の復興を優先するため「2025年大阪・関西万博の延期」を進言したことが報じられた。 【関連記事:能登半島を壊滅させた「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない! 2022年6月に「M7」を予言していた京大教授が緊急警告】 その後、高市氏は「岸田首相から、復旧には