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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/global20 (2)

  • 給料が上がらない理由を、今度は収入別世帯数の日本・インド比較から見てみた:こんなところにも、グローバリゼーション2.0:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    前回に続くマクロ経済分析第2弾として、「世界のフラット化、ボトム・オブ・ピラミッド」の現状を示すデータ分析ができたので、ご紹介しよう。結論から言うと、「少子高齢化、年金対策、世界のフラット化」などが複合した結果、構造的な就職難が国内の若年層に生じているように見える。 まず図1は日の日の世帯収入別世帯数分布である。(出所:H19就業構造基調査) 縦軸は、世帯の数、横軸は世帯収入。内訳は、世帯主の年齢層による世帯数である。 調査時期はもはや古い2006年度の数字であるが、リーマンショック前の割には予想外に低収入に分厚い分布だと感じる。平均世帯所得は560万円。だが、ボリュームゾーンの世帯収入はもう少し下。「年収300万円で暮らす」というフレーズが少し前に流行ったが、まさにそのあたりのゾーンだ。 1000-1250万円のところに世帯数の小さなピークがあるのは、世帯主年齢40歳-64歳のグル

    給料が上がらない理由を、今度は収入別世帯数の日本・インド比較から見てみた:こんなところにも、グローバリゼーション2.0:ITmedia オルタナティブ・ブログ
    rgfx
    rgfx 2011/12/02
    「今や、年収200万円付近のところで、日本の世帯で下から15%くらいと、インドの上位10数%の層が十分拮抗している状態だ。」
  • 給料が上がらない理由を考えるべく、主要国の1人あたりGDPを分析してみた:こんなところにも、グローバリゼーション2.0:オルタナティブ・ブログ

    冬のボーナスの話題がサラリーマン雑誌に出始める時期である。 中には、「世界の給与水準比較」というような特集もあり、マクロ的な見地からキチンと見てみようということで、自分でも簡単な分析をやってみた。 上から順に、主要国の1人当たりGDPで、名目ベース、実質ベース、購買力平価(US$)の3種類である。普段それほど海外に出るわけでもない一般的な人間の生活実感に併せるため、為替レートの影響をできるだけ除くべく工夫をしてみる。 最初の2つは自国通貨で、2000年=100と指数化した名目と実質ベースの1人当りGDPを見ている。統計データに詳しくない方のために申し上げると、両者の違いは、手取りの額面の給料(名目)と、物価を考慮した両的な実感(実質)ぐらいに考えると良いだろう。 結果を一言で言うと、「まあ、なんということでしょう。」 日ってこんなに長期低迷していたとは。。。 先進国だけで名目で見てみると

    給料が上がらない理由を考えるべく、主要国の1人あたりGDPを分析してみた:こんなところにも、グローバリゼーション2.0:オルタナティブ・ブログ
    rgfx
    rgfx 2010/11/15
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