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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (29)

  • 「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開:製造マネジメントニュース 公正取引委員会は、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会は2024年3月15日、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用(らんよう)』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会では2023年5月から「独占禁止法上の『優越的地位の

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    rgfx 2024/03/23
  • 爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く

    製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。 電気自動車(EV)やスマートフォンなどに利用されるリチウムイオン電池は、不良品の場合に発火リスクがあるため製造工程で問題がないかエージングなどの検査が行われる。しかしながら、従来の検査装置は、多くのコストと時間を要していただけでなく、不良品を感知できずにそのまま出荷されるという危険性があった。 そこで、神戸大学 数理データサイエンスセンター教授の木村建次郎氏は、リチウムイオン電池の検査で使え不良品を見抜ける「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した。 木村氏に、電流経路可視化装置と蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置の開発背景、機能、導入実績、今後の展開な

    爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
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    rgfx 2024/02/09
  • あらためて「ISO26262」の全体像を把握しておこう

    あらためて「ISO26262」の全体像を把握しておこう:自動車分野の機能安全規格「ISO26262」とは何か?(1) 自動車分野向けの機能安全規格「ISO26262」。稿では、正式発行を控え、日の自動車業界でも対応作業が格化し始めているこのISO26262の概要・全体像についてあらためて説明する。 自動車機能安全規格「ISO26262」の全体概要 間もなく自動車向けの国際的な機能安全規格「ISO26262」が正式発行されますが、そもそも「機能安全」という文化――“ある機能・部品が故障したとしても、システムの安全性を確保する”という考え方――は、欧州でどのようにしてはぐくまれてきたのでしょうか。 連載のメインテーマであるISO26262の概要を紹介する前に、自動車における欧米と日との“安全性の確保”に対する考え方・アプローチの違いについて簡単に触れたいと思います。 そもそも欧米と日

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    rgfx 2022/08/30
  • Android対抗の「Tizen」から派生した「TizenRT」はRTOSらしくないRTOS

    Android対抗の「Tizen」から派生した「TizenRT」はRTOSらしくないRTOS:リアルタイムOS列伝(14)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第14回は、Android対抗モバイルOSとして開発された「Tizen」から派生した「TizenRT」を紹介する。 「Tizen」というOSの名前を聞いたことがある方は多いと思う。もともとは2011年、LiMo FoundationというモバイルOS開発団体の活動と、Intelが開発していた「MeeGo」というモバイルOSが一体になったもので、来はモバイルOSである。要するにAndroid対抗OSと考えれば理解が早い。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー もっともそのLiMo

    Android対抗の「Tizen」から派生した「TizenRT」はRTOSらしくないRTOS
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    rgfx 2021/08/31
  • 「Jetson Nano」に廉価版、ラズパイ4の4GB版とほぼ同額に

    NVIDIAは、オンライン開催の年次カンファンレンス「GTC 2020」(開催期間:2020年10月5~9日)の開幕に合わせて、エッジAIボードの新製品となる「Jetson Nano 2GB」を発表した。 NVIDIAは2020年10月5日(現地時間)、オンライン開催の年次カンファンレンス「GTC 2020」(開催期間:同年10月5~9日)の開幕に合わせて、エッジAI人工知能)ボードの新製品となる「Jetson Nano 2GB」を発表した。 Jetson Nano 2GBは、2019年3月開催の「GTC 2019」で発表された「Jetson Nano」の廉価版にあたる。Jetson Nanoは、開発者キットの価格が99米ドル、メモリ容量4GBであるのに対して、Jetson Nano 2GBは、メモリ容量を2GBに削減する一方で、開発者キットの価格を約4割減の59米ドルに抑え、エッジAI

    「Jetson Nano」に廉価版、ラズパイ4の4GB版とほぼ同額に
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    rgfx 2020/10/07
  • ポスト「京」のプロセッサ「A64FX」はArmベースながら異彩放つ重厚系

    ポスト「京」のプロセッサ「A64FX」はArmベースながら異彩放つ重厚系:Arm最新動向報告(5)(1/3 ページ) 「Arm TechCon 2018」では、Armのアーキテクチャライセンスを基に開発が進められている、次世代スーパーコンピュータのポスト「京」(Post-K)向けのプロセッサ「A64FX」に関する講演が行われた。 ⇒連載「Arm最新動向」バックナンバー これまで4回に渡り「Arm最新動向」として、2018年10月に米国で開催されたArmの年次イベント「Arm TechCon 2018」であったさまざまな話題をご紹介してきた。今回の5回目では、締めくくりとして、富士通というか、東京工業大学 教授 兼 理化学研究所 計算科学研究センター長である松岡聡氏による、次世代スーパーコンピュータのポスト「京」(Post-K)に向けたプロセッサ「A64FX」の話を取り上げようと思う。 「C

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    rgfx 2020/06/24
    (富岳に採用されてるやつ、とのこと
  • 自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と

    自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と:オートモーティブワールド2020(1/2 ページ) レベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるLiDAR稿では「オートモーティブワールド2020」に出展したLiDARメーカーの最新技術を紹介する。 自動運転車に欠かせないセンシング技術。悪天候や夜間でも確実に周辺環境を認識するには、さまざまな検知方式のセンサーを組み合わせることが定石だ。その中で、ドライバーが関与しないレベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるのがLiDAR(Light Detection and Ranging、ライダー)だ。可動部品をなくして信頼性を高め、小型化を図るのが各社のLiDAR開発に共通するトレンドだが、併せて求められる物体の検出精度向上に向けてはさまざまなアプローチがある。 そこで、稿では「オートモーティブワールド2020」

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    rgfx 2020/02/04
  • いまさら聞けないSIGFOXネットワーク入門

    IoTが拡大する中でネットワーク技術は必須となります。そのIoT向けのネットワーク技術として注目されているのが「SIGFOXネットワーク」です。稿では、SIGFOXとは何か、どういう価値があるのかという点を分かりやすく解説します。 IoT(モノのインターネット)の活用が広がる中、「ネットワークをどうするか」という点が課題となっています。こうした中で、新たな無線通信技術として、LPWAネットワーク(Low Power Wide Area Network、LPWAN)が注目を集めています。 LPWANとは LPWANとは、低消費電力で広域エリアをカバーできるネットワークのことをいいます。IoTというキーワードが注目を浴びる中、2020年には全世界で500億デバイスを超えるIoTデバイスが普及するといわれています※1)。また、日は、米国、中国についで第3位のIoT先進国となり、全世界の7%の

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    rgfx 2019/05/16
  • デジタルツインや深層学習は“過度の期待のピーク”、ARは“幻滅期”のどん底

    米国の調査会社Gartner(以下、ガートナー)は2018年8月20日(現地時間)、「先進技術におけるハイプサイクル2018年版」を公開した。 ガートナーのハイプサイクルは2000を超えるテクノロジーをグループ化し、その成熟度、企業にもたらすメリット、今後の方向性に関する分析情報を図で表したもの。先進的な技術が「大きな期待」「幻滅」「最終的な安定普及」といった共通のパターンで定着することから、それぞれの技術がこのハイプサイクルのどこに位置するのかを示した調査資料だ。1995年からグローバル版を展開している。 “過度の期待のピーク”は「デジタルツイン」や「深層学習」 今回の「先進技術におけるハイプサイクル2018年版」では、2017年版※)などそれ以前に示された、IoT(モノのインターネット)やAI人工知能)、ロボティクスなどの技術が着実に進歩し、ステージを進めてきていることが特徴だといえ

    デジタルツインや深層学習は“過度の期待のピーク”、ARは“幻滅期”のどん底
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    rgfx 2018/08/24
  • 590MPaの成形性で引っ張り強度は980MPa、新開発の超ハイテン材を日産が採用拡大

    590MPaの成形性で引っ張り強度は980MPa、新開発の超ハイテン材を日産が採用拡大:車両デザイン 新日鐵住金は、形状が複雑な骨格部品にも適用可能な成形性を持った引っ張り強度980MPa級の冷間プレス用超高張力鋼板(超ハイテン材)を開発した。自動車に広く使用されている引っ張り強度590MPaハイテン材と同等の成形性を実現したという。 新日鐵住金は2018年6月18日、形状が複雑な骨格部品にも適用可能な成形性を持った引っ張り強度980MPa級の冷間プレス用超高張力鋼板(超ハイテン材)を開発したと発表した。自動車に広く使用されている引っ張り強度590MPaハイテン材と同等の成形性を実現したという。このハイテン材は日産自動車が2018年3月に発売した「QX50」のフロントサイドメンバーやリアサイドメンバーに採用されており、日産自動車は今後発売する新型車でも採用を拡大していく。 新日鐵住金は従来

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    rgfx 2018/06/22
  • 3大クラウドサービスの裏通りで、ひっそりと輝く組み込み業界の星々

    3大クラウドサービスの裏通りで、ひっそりと輝く組み込み業界の星々:ET2016獣道レポート(1/4 ページ) エレクトロニクス/組み込み分野に詳しい大原雄介氏が、IoTブームに沸く「ET2016/IoT Technology 2016」をレポート。「IoTというより、もうちょっと組み込みっぽい感じで!」というMONOist編集部のざっくりした依頼に応えるべく展示会を訪れた大原氏の前には“獣道”が広がっていた……。 2016年11月16~18日にパシフィコ横浜で開催された「ET2016/IoT Technology 2016」。主なレポート記事はこちらの特集サイトにまとまっているのでお読み頂くとして、筆者はMONOist編集部から裏通りの取材を依頼されたものの、歩いてみたら“獣道”だったという感じのレポートになってしまった。 3大クラウドサービスに群がるエコシステム 会場の中央部には「Ama

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    rgfx 2017/06/15
  • Intelの車載情報機器に対する深いこだわりから生まれた「Tizen IVI」

    Intelの車載情報機器に対する深いこだわりから生まれた「Tizen IVI」:Tizen IVI基礎解説(前編)(1/3 ページ) Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォームである「Tizen IVI」。稿では、車載情報機器に深いこだわりを持ち、IVIという言葉を提言したIntelのみならず、トヨタ自動車をはじめとする自動車メーカーやティア1サプライヤ、半導体メーカー、ソフトウェアベンダーなどが開発に参画しているTizen IVIについて解説する。 IVIとはIn-Vehicle Infotainmentの略語であり、Intelが車載情報機器を示す単語として提言したものだ。 Intelは自身で提言する程に車載情報機器分野に注力している。それは車載用の「Atom」などのプロセッサ製品だけにとどまらず、OSを含めたプラットフォーム開発にも及んでいる。「Tizen IVI」の成り立ち

    Intelの車載情報機器に対する深いこだわりから生まれた「Tizen IVI」
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    rgfx 2017/06/07
    GUI付き組み込みLinuxがでたり消えたりしたゼロ年代後半〜10年代前半の歴史。
  • 車載Linux「AGL」の本格採用を始めるトヨタ、特許リスクも見据える

    車載Linux「AGL」の格採用を始めるトヨタ、特許リスクも見据える:Automotive Linux Summit 2017レポート(1/3 ページ) Automotive Grade Linux(AGL)の開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2017」の基調講演に、トヨタ自動車の村田賢一氏が登壇。トヨタ自動車におけるAGL関連の開発活動や、AGLの初採用車両となる新型「カムリ」との関係について語った。また、今後の採用拡大時に課題になる特許リスクについても指摘した。

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    rgfx 2017/06/07
    あ、そうかTizen IVIからの移行だったか>AGL
  • 組み込みLinuxとAndroid OS用の標準アーキテクチャ推進団体を設立

    台湾のAdvantechは、組み込みLinuxおよびAndroid OS用のオープンで統一された標準アーキテクチャを推進する「Embedded LinuxAndroid Alliance(ELAA)」を、他9社とともに設立すると発表した。 台湾のAdvantechは2017年3月15日(独現地時間)、ドイツのニュルンベルグにおいて、組み込みLinuxおよびAndroid OS用のオープンで統一されたアーキテクチャによる標準化されたボードの採用を、産業用組み込みやIoT(モノのインターネット)アプリケーション向けに推進する「Embedded LinuxAndroid Alliance(ELAA)」を、他9社とともに設立すると発表した。 設立に参加したのは、Advantechの他、AIMobile、ArcherMind、Canonical、リネオソリューションズ、Retronix、RTSo

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    rgfx 2017/04/08
  • ミッドレンジFPGAでディープラーニング、NVIDIA「Tesla M4」以上の効率を実現

    ミッドレンジFPGAでディープラーニング、NVIDIA「Tesla M4」以上の効率を実現:人工知能ニュース インテルは、AI人工知能)に関するプライベートイベント「インテル AI Day」の展示会場において旧AlteraのFPGA製品を用いたAIのデモを行った。ミッドレンジFPGA「Arria 10」を用いたディープラーニングの消費電力当たりの処理速度は、NVIDIAのGPUアクセラレータ「Tesla M4」を用いる場合を上回るという。 インテルは2017年4月6日、AI人工知能)に関するプライベートイベント「インテル AI Day」を開催した。併設の展示会場では、同社のPSG(Programable Solutions Group)が扱う旧AlteraのFPGA製品を用いたAIのデモも行われた。 デモの内容は、ミッドレンジFPGA「Arria 10」を搭載するボードを組み込んだPC

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    rgfx 2017/04/07
  • 実は穴場!? 製造業が米国に工場を設置すべき8つの理由とは

    海外展開における「工場立地」の基準について解説する連載。前回の『「工場立地」面から見たアジア各国の特性と課題』では、ASEAN諸国の工場立地における特性とリスクについて紹介した。3回目となる今回は、衰退が続く中小製造業の進出先として米国が持つ魅力について説明する。 中小製造業の衰退 歴史を振り返ると「世界の工場」と呼ばれる生産集積地は、いくつかの変遷を遂げてきた。19世紀中頃、ある英国人経済学者が、繁栄する自国を「世界の工場」と呼んだ。しかし、20世紀に入ると、T型フォードでモータリゼーションの波を起こした米国が英国に取って替わる。その後、オイル・ショックを境に日が「世界の工場」の役割を務めた。しかし、日不動産バブルで自滅すると、中国がその後を引き継いで「世界の工場」になった。 蒸気エンジンで動力革命を起こした英国、フォード生産方式で大量・高速生産に成功し工場労働者を中産階級に引き

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    rgfx 2014/10/01
  • 生産の海外展開に成功するカギ――工場立地を成功させる20の基準とは?

    生産の海外展開に成功するカギ――工場立地を成功させる20の基準とは?:いまさら聞けない「工場立地」入門(1)(1/3 ページ) 海外工場立ち上げに失敗するケースは約3分の1にもおよび、その多くの理由が「立地」によるものだという。しかし、製品開発やサプライチェーンマネジメントについての議論は数多くあるが、なぜか「工場立地論」はほとんど聞くことがない。そこで稿では、長年生産管理を追求してきた筆者が海外展開における「工場立地」の基準について解説する。 知り合いの技術者 K氏と、久しぶりに空港でバッタリ出会った。以前、生産管理についてアドバイスをしたことがある人だ。最近の消息を尋ねたら「3年ほど、海外の子会社に行っていました。工場の立ち上げで、すごく大変でしたよ」と言って、以前より日焼けした顔をクシャクシャにして笑った。人なつこい笑顔は変わらないが、言葉や物腰に少しだけ風格が増した感じだ。苦労も

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    rgfx 2014/06/24
  • フォックスコン顧問が語る“失われた20年”が生んだ日本の未来とは?

    フォックスコン顧問が語る“失われた20年”が生んだ日の未来とは?:製造マネジメント インタビュー(1/4 ページ) 日のモノづくり環境は大きな変化を迎えている。多くのグローバル企業から製品組み立てを請け負うグローバル製造業から見たとき、日のモノづくりの価値はどう映るのだろうか。フォックスコン顧問を務めるファインテック代表取締役社長の中川威雄氏は「“失われた20年”で苦しんだ経験こそが世界が欲しがる貴重なものだ」と指摘する。 アップルのiPhoneをはじめ、世界有名ブランドのPCや家庭用ゲーム機の大半の製造を請け負う世界最大のEMS(電子機器受託製造サービス)企業である台湾 鴻海(ホンハイ)精密工業(フォックスコン)グループ。中国・深セン市の大規模工場では35万人、中国全土で100万人余りが働くとされ、その規模によるコスト競争力を築く。またシャープとの提携問題で話題となった液晶事業で世

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    rgfx 2014/06/11
  • トヨタが「Tizen IVI」の開発に参加、車載情報機器のLinux採用に本腰

    トヨタテクニカルディベロップメントは、トヨタ自動車からの委託を受けて、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」の開発活動に参加している。 トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は、東京都内で開催中の「Automotive Linux Summit Spring 2013」(2013年5月27~28日、主催:The Linux Foundation)において、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」向けの開発成果を披露した。 公開した成果は2つある。1つは、車載情報機器のユーザーインタフェース(UI)をTizen IVI上で管理するためのミドルウェア「UIマネージャー」である。もう1つは、UIマネージャーの動作を確認するのに用いるサンプルデモ「ホームスクリーン」だ。UIマネージャーは、車両運転中のドライバーが車載情報機器

  • iOS向けフィジカル・コンピューティング・ツールキット登場、その名も「monaka」!!

    iOS向けフィジカル・コンピューティング・ツールキット登場、その名も「monaka」!!:パイの次はモナカね ユカイ工学は、AppleiPhone/iPod touch/iPadのアプリケーションからBluetooth通信を用いて操作できる、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi(旧:monaka)」を開発。2013年1月31日より販売を開始した。

    iOS向けフィジカル・コンピューティング・ツールキット登場、その名も「monaka」!!
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    rgfx 2013/02/04