北欧ノルウェーの首都オスロは、国連が指定する「欧州緑の首都」2019年に選ばれました。 環境と気候の課題を、市民みんなで考える催しは、1年を通して開催されています。 若者たちは、特にエシカル・ファッションへの関心が高い傾向があります。19日、「地方青年」団体が主催となって、このテーマについて考える企画が開催されました。 つくる責任・つかう責任「責任ある生産と消費」は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までの国際目標SDGsのひとつです。 サステイナブルな未来を考える時、ファッション業界は特に批判されやすい傾向にあります。 服で外見美を求める流れは、メディアの影響や他者との比較で自信を失いやすい若者のメンタルヘルスを悪化させている消費社会は、気候変動を悪化させる排出量を増加させる安い価格のファストファッションが、短い期間しか使えない低品質な服を増やし、市民はより多くの服を買