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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (3)

  • 「誰もいないスタジアム」という衝撃 | コラム|サッカー|スポーツナビ

    キックオフ2時間前、浦和美園駅に到着。駅の構内はまるで平日のように閑散としていた。埼玉高速鉄道の線路沿いの道を歩きながら、埼玉スタジアム2002を目指す。途中、すれ違うのはサッカーとは縁遠そうな地元民ばかり。まるで日本代表の前日練習を取材にいくような気分だ。なるほど、これが無観客試合の雰囲気というものか。 およそ熱心な浦和ウォッチャーとは言えない私だが、今回の浦和レッズと清水エスパルスによる無観客試合については、しっかりこの目に焼き付けておきたいと思っていた。私がこの試合で確認したかったのは、ただひとつ。それは「無観客試合という制裁の妥当性」である。3月13日、Jリーグは「JAPANESE ONLY」という横断幕が人種差別であったと判断。横断幕を試合終了時まで撤去しなかった浦和に対し、けん責および国内初となる無観客試合という重い制裁を課すことを発表した。この決定について、サッカーファンの間

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  • F1日本GPに見た鈴鹿の“おもてなし”=語り継ぐべき『世界最高のF1ファン』 - スポーツナビ

    今年もF1世界選手権の日GPが三重県の鈴鹿サーキットで10月11〜13日に開催され、2番手スタートのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が見事な逆転優勝を飾った。 1987年から鈴鹿サーキットを舞台にF1日GPの開催がスタート。途中2年間は富士スピードウェイ(静岡県)で行われたが、今回で同サーキットでの開催25回目を迎えた。しかし、今年は日の自動車メーカーや日人ドライバーの参戦もなく、決勝日の来場者数も8万6000人と、人気絶頂期(過去最高は2006年の16万1000人)の約半分に留まってしまった。 確かに数字だけを見れば過去最低。それと比例して「観客の盛り上がりは以前ほどではないのでは?」と見解を持っている方々も多いと思うが、ファンの熱気は昨年までとは何ら変わらぬものがあった。 年に一度の日開催を楽しみにしていた多くの日のファンは、今年も開幕前日に行われたファンイベントから会

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    rgfx
    rgfx 2013/10/22
  • ブラジル人が日本に感じるシンパシー=現地で体験した親日国家の現実とは - スポーツナビ

    ベロ・オリゾンチの町で「日よ!我々のフットボールと、あなたの教育を交換したい!」というプラカードを掲げるデモ参加者。このメッセージはレシフェの町でも見かけた 【中田徹】 コンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)第3戦を観戦後、スタジアムを出てバス停を探していると、ブラジル人が「ジャポン!」と叫び「今日は悪かったな」と言わんばかりに親指を下にした。別に僕がプレーをした訳ではないのだが、何だか自分のプレーのひどさを責められているような気がした。日は1−2でメキシコに敗れ、3連敗でコンフェデ杯を終えた。 キックオフ前、「この日のブラジル人は、日とメキシコのどちらを応援するのだろう」という興味があった。レシフェでスペイン対ウルグアイを見たとき、ブラジル人はウルグアイに熱い声援を送っていた。試合後、ロナウドという青年とサッカー談義をした。彼は「スペインサッカーは素晴らしかった。あんな高速

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    rgfx
    rgfx 2013/06/24
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