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financeとeconomicsに関するrgfxのブックマーク (5)

  • じゃぶじゃぶのお話。 - すらすら日記。

    一般に想像されているのとは異なり、銀行の大金庫には札束が山積みになっているわけではありません。 現金は、金の延べ棒と同じく、現物を保有しているだけではまったく利息を生みません。 預金で集められた資金は、最低限の預金支払い準備用の現金保有を除いて、できる限り他に貸出して利息を稼ごうとします。 知られている通り、企業向け貸出は低迷する一方であります。 銀行の営業担当は必死に優良な貸出先を探しておりますが、良い先は競合が激しく、貸出金を伸ばすのはなかなか難しい実情です。 住宅ローンもフラット35も含めた激しい貸出競争に晒されていますね。 地域金融機関では、預貸率(預金に対する貸出金の比率)はせいぜい60%もあればいい方で、信金信組では5割を切っているところも。 貸出金の利回りは、せいぜい2%もあればよいほうです。 次に、有価証券運用を考えるわけですが、期間の長い国債は金利上昇時の価格下落リスクが

    じゃぶじゃぶのお話。 - すらすら日記。
  • 「むちゃくちゃな話に(日銀は)耳をかさないように」=共産党・大門先生にしびれる | 本石町日記

    平成22年04月13日、参院・財政金融委員会の日銀半期報告。共産党の大門実紀史先生の一言にしびれた人は多かっただろう。国会議事録にアップされたので、発言部分を以下に記したい。個人用メモとして。 「…この間株価がちょっと戻ってきたと。もうのど元過ぎればといいますか、また行け行けどんどんみたいな今日も発言がありましたけれども、日銀に対してもあれやれこれやれと。金を買えですか、金を買えとか土地を買えとか、もうしまいには原油を買えと言い出すんじゃないかと思うぐらい、もうむちゃくちゃな話ですよね。ああいう意見には耳を貸さないようにしてもらいたいというふうに思います。 やっぱりきちっと、のど元過ぎればじゃなくて、あのときの教訓をきちっと引き出さなきゃいけないと。大体、この間もお話ししたことあるんですけれども、あれやれこれやれと言う人に共通しているのは結構資産家の方が多いですね。自分の資産がかなり目減り

    rgfx
    rgfx 2010/04/27
    共産党の大門先生、相変わらずかっとばしてんなぁ。
  • 「株主主権」「株主至上主義」の正体 - 47thの備忘録

    最近、一部*1で流行語大賞候補なのは、「株主主権」やら「株主至上主義」やら言った言葉です。 歴史は繰り返すというのか、何だか2005年、2006年の頃にも、よく聞いた言葉で、その時にも、こうした用語を使った議論がいかに不毛かということを、オブラートに包んでブログに書いたりしました。 会社の「所有者」って何だろう?(1) 同 (2) 同 (3) 最近、歳をとってきたせいか、気が短くなってきていて、昔のよりも物言いがきつくなってきたところがあるのですが、この言葉を濫用する議論は、多くの場合「水からの伝言」議論と同じで、要は「会社従業員の暮らしがきついのは、株主がもうけすぎているからだ」、更にいえば、「成長政策や再分配政策の不備ではない」という結論のために、あちらこちらから便利に使えそうな議論やデータを持ってきているだけだったりではないかと、意地悪な見方をしがちになってしまいます。 ・・・と、1

    「株主主権」「株主至上主義」の正体 - 47thの備忘録
  • あえてオーストリア学派のデフレ論を読んでみる - masayang's diary

    再度「デフレ宣言」なんだそうな。 産経: 【主張】デフレ宣言 「鳩山不況」阻止へ総力を 物価が継続して下落するデフレは、売り上げの減少が企業収益を悪化させる。それが賃下げや失業増を招いて消費が低迷し、さらに企業収益が悪化する負の連鎖を呼び込みかねない。悪循環を断ち切るには、従来の発想にとらわれずに思い切った政策が必要だ。 上記記事に限らず「デフレだ! 大変だ! なんとかしろ!」みたいな論調は珍しくない。 池田信夫センセーと勝間某の見苦しい争いとか(笑 理系で経済学Dだった俺だけど、ほとんど出席しなかった経済学授業で「物価が上昇すればインフレ、下落すればデフレ、っていう考えは間違い」と教員が話したのだけは覚えている。 で、こんなのを見つけてきた。 An Austrian Taxonomy of Deflation(PDF:英語) オーストリア学派のJoseph T. Salerno氏によるデ

    あえてオーストリア学派のデフレ論を読んでみる - masayang's diary
  • マーケットから見た「リフレ派」の誤謬 - よそ行きの妄想

    はっきり言って、我々マーケットサイドに言わせると経済学なんていうものはただのそびえたつクソのようなもので、マーケットの動きを予想したりするには何の役にも立たない*1わけですね。マーケットを読む上で大事なのは科学や工学ではありません。雰囲気です。マーケットとの対話とかよく言いますね。あれです。 ということで、今巷で話題の「リフレ派」なる方々(以下単に「リフレ派」と言います。)の主張についてここ数日でお勉強させていただいたので、頭書のようなマーケット寄りの視点からひとこと言わせていただきたいと思います。 結論から言うとリフレ派が主張する政策を実行すると、国債及び円は投げ売られ、日経済は再起不能になると思います。というかそういうリスクが高い政策と思います。順に説明します。 「リフレ派」の主張 私が観測した限りにおいて、リフレ派の主張は大体以下の通りです。ですので、ここが間違っていたら意味ないの

    マーケットから見た「リフレ派」の誤謬 - よそ行きの妄想
    rgfx
    rgfx 2009/11/10
    最近は日銀仕事しろタグを自重中
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