「ホッホケーニッヒと牧草地」オーストリア, ザルツブルク州 -- Dietrich Rose/Corbis
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GNU GPL (General Public License)の次期バージョンには、ソフトウェアの特許を盾にフリーソフトウェアを攻撃する企業を罰する条項が追加される可能性がある。 Free Software Foundation Europe(FSF Europe)の会長Georg Greveは米国時間6日、2006年1月に草案がリリースされるGPLのバージョン3に、特許報復措置条項が追加される可能性があることを明らかにした。このような条項が追加されると、ある企業が、自社ソフトウェアに関する特許の侵害を理由にフリーソフトウェア製品を告発した場合、その製品を配布する権利を失うという。 FSF EuropeのJoachim Jakobsに
SilverRing曰く、"2.0 Beta2がリリースされたばかりのOpenOffice.orgであるが、9月2日にライセンスが変更になったことがOpenOffice.orgのサイトで発表されている。 2.0 Beta2まではSISSLとLGPLのデュアルライセンスだったのだが、今回の変更で今後のコードからはLGPL一本に変更になっている。Sunは今回のライセンス変更でOSIで議論になっているライセンス拡散(License Proliferation)の抑止に一役買おうということらしい。 ライセンス拡散については例えばCNETの記事などを参考のこと。 なお、Sunは今後SISSLは使用しないらしい。OSIでライセンス拡散を抑止する議論が進んでいるという話は聞いたことはあったが、具体的な動きがOpenOffice.orgという大きなプロジェクトで現われたのは興味深い。 ユーザには今回のライ
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