映画『夜間もやってる保育園』〜夜間保育から見えてくる、子育てで大切なもの。 - 健康・医療情報でＱＯＬを高める～ヘルスプレス/HEALTH PRESS
夜中もふくめ24時間つねに開園していて、子どもを預かっている保育園というと、どんな様子を想像するだろうか？ 「水商売の母親の子どもが大半なのでは？」とか「安心できる家で寝ることができなくて子どもたちがかわいそう」といったイメージを抱いてしまった人にこそ、ぜひ見てほしい映画がある。 9月30日から「ポレポレ東中野」（東京）を皮切りに、その後、全国でも順次公開される『夜間もやってる保育園』だ。 色眼鏡で見られがちな夜間保育園の本当の姿 映画では、東京・歌舞伎町にほど近い新大久保の「エイビイシイ保育園」をはじめ5カ所の保育園の様子が映し出される。スクリーンに登場するのは、子どもを大切に思うごく普通の親たちだ。 夜遅くまで働く国家公務員の女性も、会社勤めのあとに妻と一緒にタイレストランで働くタイ人の家族も、バーを経営するシングルマザーの女性もいる。 ある母親は「エイビイシイ保育園がなかったら、2人
車で子供送ってそのまま電車に…パーク・アンド・ライド保育所、駅前に６０台分の駐車場付き保育所を整備 兵庫・西宮市
待機児童の解消に向け、兵庫県西宮市は駅前に約６０台分の駐車場を備えたパーク・アンド・ライド方式の認可保育所の整備を始める。保護者が車で送迎した後、そのまま電車で通勤できる仕組みで、３１年４月の開所を目指す。 １４日に発表した平成２９年度当初予算案に、民間保育所等整備事業として盛り込まれた。閉校した市立高須東小の跡地を活用し、建物と駐車場を整備する。定員は１２０人程度を想定。２９年度中に民間の事業者を公募する。
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＜ＮＰＯの杜＞父子家庭を取り巻く現状
県内１４議会が規則で 幼児の傍聴、原則禁止
群馬）子育てから就労まで、女性相談ワンストップで：朝日新聞デジタル