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アクセシビリティと当事者活動とLGBTに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • LGBT当事者が相談員に 三田市、窓口開設へ 兵庫県内初

    三田市は14日、性的少数者(LGBT)やその家族を対象に、LGBT当事者を相談員とする電話相談事業を今春にも始めると発表した。市によると、当事者を相談員とする相談窓口の開設は県内初という。平成30年度当初予算案に相談員の報酬費として39万円を計上した。 市ではLGBT支援に関し、28年度に市教委や子ども支援課などで構成される支援検討委員会を設立。29年度には職員向けの研修や市民に向けた講演会を開くなど、啓発活動に力を入れてきた。活動の中で「当事者が話を聞く場が必要」などの声を受けたことから、今回の取り組みを始めることにした。 現在、県内外の9人の相談員候補に打診中で、4月からのスタートを目指す。市人権推進課が窓口となり、相談員の人選や日程を調整した上で、相談者が同課の個室から相談員に電話をかける仕組みにする。 市によると、実施後の状況を見極めた上で、対面形式での相談についても考えていくとい

    LGBT当事者が相談員に 三田市、窓口開設へ 兵庫県内初
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    sca_fukushi-entry 2018/02/15
    #フクシ・エントリ “29年度には職員研修や市民講演会を開くなど、啓発活動に力を入れてきた。活動の中で「当事者が話を聞く場が必要」などの声を受けたことから、今回の取り組みを始めることに”
  • いろいろな性を手話で表現したい――『いろいろな性、いろいろな生き方』/山本芙由美・眞野豊・中島潤 - SYNODOS

    セクシュアルマイノリティ(性的少数者)は13人に1人いると言われています。30人のクラスに2人はいる計算ですが、小学校の教科書には「思春期になると、みんな異性を好きになります」と書かれています。そんな状況のなか、多様な性を子ども達に伝えるため、LGBT当事者を中心にしたインタビューを掲載した絵『いろいろな性、いろいろな生きかた』(渡辺大輔監修、ポプラ社)が上梓されました。 記事では、手話でLGBTを表現する山芙由美さん、セクシュアルマイノリティの子どもを学校で支えるために教師になった眞野豊さん、ありのままの性で働きたいと就職活動をした中島潤さんへのインタビューを紹介します。(文:永山多恵子、写真:清水久美子、ページデザイン:まる工房 正木かおり) 耳が聞こえないろう者の人たちにも、いろいろな性があります。山芙由美さんは、そんな人たちが自由に悩みを語りあい、のびのびと暮らせる社会を目

    いろいろな性を手話で表現したい――『いろいろな性、いろいろな生き方』/山本芙由美・眞野豊・中島潤 - SYNODOS
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    sca_fukushi-entry 2016/10/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“手話は、ろうLGBTの当事者で集まり、ひとつひとつ相談しながら決め(ろう者にはろう者の習慣があるので)正しいLGBTの知識を伝えるためには、ろう者の価値観にあわせた伝えかたを”
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