浅田氏が立候補へ 来春の道知事選 来年春の任期満了に伴う北海道知事選挙に、新人で介護福祉士の浅田創成氏(45)=伊達市=が無所属で出馬することが分かった。30日午後、室蘭市内で出馬表明会見を…
全日制高校在学中に妊娠して中退し、その後定時制高校で学んだ埼玉県在住の唐澤たばささん(19)が今春、首都圏の大学に入学した。1歳の娘を育てていくために「必ず大学に入りたかった」と言う。社会福祉士として働く夢を実現するための一歩を踏み出した。【金秀蓮】 妊娠が分かったのは高校3年の春。高校2年から年上の男性と交際を始め経口避妊薬を服用していたが、体調不良で薬をやめた直後のことだった。妊娠検査薬で陽性反応が出たのを確認し、自宅から遠い東京都内のクリニックへ駆け込んだ。 当初は産むか産まないか悩んだ。交際相手は反対しており「未婚」になることも想像できた。産みたい。でも、子どもが大きくなり、参観日や運動会に父親の姿がなかったらどう思うだろう……。「産むのは私のエゴではないかと思った」
小倉在住の社会福祉士・勅使河原航(てしがはらわたる)さんが、思い出アルバム作りサービス「人生BOOK」を始めて3カ月が過ぎた。 勅使河原さんは社会福祉士として高齢者の介護サービス相談などに応じる傍ら、相談者が持ち寄るアルバムの写真整理をしながらインタビューし、当時の思い出や時代背景などを1冊の本にまとめる同サービスを行っている。勅使河原さんによると「写真に特化した『生前整理』や『遺品整理』のサービス」という。 きっかけは一昨年、祖母のがんが判明したこと。「祖母や母らの写真を整理してパソコンに取り込み、病床で思い出話とともに話し込んだ」といい、そのとき語られたエピソードをまとめたフォトブックをプレゼントし、同サービスを思い付いたという。 「昨年1月、惜しくも祖母は亡くなったが、葬儀の時に親戚や参列者が涙や笑顔とともにいとおしそうに『人生BOOK』を見てくれた。親戚のおじいさんが大事そうに抱え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く