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バリアフリーと聴覚障害とセクシャリティに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 大阪)聴覚障害・同性愛・HIV患者の男性「居場所を」:朝日新聞デジタル

    生まれつき両耳が聞こえず、同性愛者でHIV(エイズウイルス)患者の男性が、聴覚障害のある人たちにも、多様な性について理解してほしいと活動している。手話では性的少数者に関する表現がまだ浸透していないため、「性的少数者について知らなければいつの間にか差別につながる」と自ら手話で伝えている。 守口市の國分由貴(ゆたか)さん(45)は、福島県郡山市で生まれた。父、母、妹も生まれつき耳が聞こえない。小学校時代、「訓練すれば声を出せるようになる」という祖母の家で育てられた。両親と会えず、友だちと遊べず、練習漬けでしゃべれるようになった。厳しい祖母に反発もしたが、世界を広げてくれたことに感謝している。 小学6年の頃、祖母の体調が悪化し、両親のもとに戻った。進学した中学校では、聞こえないことを理由にいじめを受けた。 高校卒業後、ネジ製造、金融…

    大阪)聴覚障害・同性愛・HIV患者の男性「居場所を」:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/07/07
    #フクシ・エントリ “手話では性的少数者に関する表現がまだ浸透していないため、「性的少数者について知らなければいつの間にか差別につながる」と自ら手話で伝えている”
  • いろいろな性を手話で表現したい――『いろいろな性、いろいろな生き方』/山本芙由美・眞野豊・中島潤 - SYNODOS

    セクシュアルマイノリティ(性的少数者)は13人に1人いると言われています。30人のクラスに2人はいる計算ですが、小学校の教科書には「思春期になると、みんな異性を好きになります」と書かれています。そんな状況のなか、多様な性を子ども達に伝えるため、LGBT当事者を中心にしたインタビューを掲載した絵『いろいろな性、いろいろな生きかた』(渡辺大輔監修、ポプラ社)が上梓されました。 記事では、手話でLGBTを表現する山芙由美さん、セクシュアルマイノリティの子どもを学校で支えるために教師になった眞野豊さん、ありのままの性で働きたいと就職活動をした中島潤さんへのインタビューを紹介します。(文:永山多恵子、写真:清水久美子、ページデザイン:まる工房 正木かおり) 耳が聞こえないろう者の人たちにも、いろいろな性があります。山芙由美さんは、そんな人たちが自由に悩みを語りあい、のびのびと暮らせる社会を目

    いろいろな性を手話で表現したい――『いろいろな性、いろいろな生き方』/山本芙由美・眞野豊・中島潤 - SYNODOS
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    sca_fukushi-entry 2016/10/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“手話は、ろうLGBTの当事者で集まり、ひとつひとつ相談しながら決め(ろう者にはろう者の習慣があるので)正しいLGBTの知識を伝えるためには、ろう者の価値観にあわせた伝えかたを”
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