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バリアフリーとQOLと公衆衛生・健康増進に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 入浴施設:「車椅子で大浴場に」 合理的配慮どこまで 施設側考えと落差 /愛知 | 毎日新聞

    誰もが利用する大浴場の洗い場に、車椅子ごと入ってくる人を見かけたら、あなたはどう思うだろうか--。県西部の入浴施設で今年、「車椅子ごと大浴場に入りたい」と訴えた障害者の男性に、施設側は「車椅子は脱衣所まで」との見解を示した。障害者差別解消法(2016年施行)は民間事業者に対し、障害者からの要望には過重な負担にならない範囲で「合理的配慮」を提供することを努力義務とする。ただしどこまでの「配慮」が妥当なのか、線引きが難しいケースもある。入浴施設を例に考えた。【加藤沙波】 「ちょっと待って、車椅子ではダメだよ」。3月、大浴場に入ろうとした名古屋市の会社員男性が、従業員に呼び止められた。男性は事故で両足を切断し、車椅子を利用する。一緒に来た長女(4)とともに裸のまま、従業員から「車椅子は脱衣所までと決まっている」と注意を受けると、男性は車椅子から降り、腕の力で体を支え浴場に向かった。

    入浴施設:「車椅子で大浴場に」 合理的配慮どこまで 施設側考えと落差 /愛知 | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/08/13
    #フクシ・エントリ “大事なのは、障害者差別解消法の基本方針でも示された『建設的対話』の姿勢だろう。『合理的配慮』がどういう方法なら可能か、両者で一緒に考え、共感し合うことで理解が生まれるのでは”
  • 聴覚障害者の知られざる苦労、抗がん剤治療を拒否された理由

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修了。新聞・雑誌・書籍などでヘルスケア、および、社会保障全般(特に、医療・介護や障がい者など社会福祉領域等)の記事を執筆。著書『がん闘病とコメディカル』(講談社)『チーム医療を成功させる10か条-現場に学ぶチームメンバーの心得-』(中山書店)、スペイン語翻訳書『きみは太陽のようにきれいだよ』(童話屋) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 役所や病院、スーパー等で、耳が聞こえない人に対応する「耳マーク(筆談します)」が設置されている。だが、手話でコミュニケーションを取る、ろう者(聴覚障害者)の中には日語の読み書きが難しい人がいることはあまり知られていない。手話で安心した暮らしが実現できるよう、8年越

    聴覚障害者の知られざる苦労、抗がん剤治療を拒否された理由
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    sca_fukushi-entry 2018/05/16
    #フクシ・エントリ “「電話できないなら、この治療は受けられません」驚いた女性は「FAXで連絡できます」「社会人の子どもは耳が聞こえるので、代理電話してもらいます」と医師に伝えたが「本人でないとダメ」と”
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