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  • 生活保護費3億円横領の役所に「人間性弱説」の教訓は根付いたか | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 大阪

    生活保護費3億円横領の役所に「人間性弱説」の教訓は根付いたか | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン
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    sca_fukushi-entry 2018/09/04
    #フクシ・エントリ “人間は弱いから、悪の誘惑に負けてしまう。だから、弱い人間が悪の誘惑に駆られても手を出せない仕組みをつくることが、本質的な対策なのだ”
  • 介護4社合併の「新生」SOMPOケアは人材難にどう手を打つか

    ――2018年7月1日付でSOMPOホールディングス傘下の4社が合併した。 先行して今年4月1日に地域部制を導入した。地域部制にしたというのは、東日部、首都圏部、東京部、西日部の4部制を取り入れ、介護施設やサービスなどの業態にかかわらず、エリアで担当するという体制に変えたということだ。 社内には介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、小規模多機能型居宅介護、訪問介護、デイサービス、グループホームなど異なる業態があったが、エリア単位にするということは、つまり、社内の縦割りを解消するということ。地域ごとに部長とスーパーバイザー(SV)を立てる。SVは自分のエリアで1人5~7ヵ所の担当を持つ。地域単位で運営する仕組みは、介護業界で初めての試みだ。 ――縦割りを解消する狙いは何か。 まずは消費者のニーズがあるため。例えば、練馬区に住んでいて自分の親の介護を考えている人

    介護4社合併の「新生」SOMPOケアは人材難にどう手を打つか
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    sca_fukushi-entry 2018/08/12
    #フクシ・エントリ “施設や在宅サービス等の業態にかかわらずエリアで担当(地域ごとに部長とスーパーバイザー(SV)立て)SVは自分のエリアで1人5~7ヵ所を担当。地域単位で運営する仕組みは介護業界で初めての試み”
  • 副業でAV出演しても食べるだけで精一杯、地方出身OLのマイルド貧困

    「マイルド貧困」の絶望 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進む。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。 バックナンバー一覧 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進んでいる。中でも「中間階級」が崩壊、新たな貧困層が生まれてきた。それは、どん底一歩手前の「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。そこでDOL特集「『マイルド貧困』の絶望」第3回は、業だけでは生活が苦しく、副業としてAVに出演している、地方出身のOLたちを追った。(ライター 根

    副業でAV出演しても食べるだけで精一杯、地方出身OLのマイルド貧困
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    sca_fukushi-entry 2018/08/06
    #フクシ・エントリ “同僚から女子会や合コンに誘われるたびに、今度はなんて言って断ろうと考えるのが辛くて。実際はお金がないだけなんですが。仕事して食べるだけの毎日じゃ生きてる意味がない”
  • 認知症でも最期まで普通に暮らせるオランダの高齢者施設は何が凄いか | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    認知症でも最期まで普通に暮らせるオランダの高齢者施設は何が凄いか | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン
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    sca_fukushi-entry 2018/07/27
    #フクシ・エントリ “在宅医療と在宅介護が浸透しており入院しなくても穏やかな死を迎えられる。もちろん苦痛を伴う延命治療は選択肢にない。医療介護関係者だけでなく、国民の間では「老衰死」「自然死」が常識”
  • 残業発生のメカニズムを解明、職場が長時間労働に麻痺する病理とは

    上智大学大学院・総合人間科学研究科 博士前期課程 社会学専攻修了。世論調査機関、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。主な研究領域は理論社会学・情報社会論・アルバイト・パート領域のマネジメント・長時間労働問題など。主な著作に『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(中原淳との共著・光文社)『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』(石山恒貴との共著・ダイヤモンド社)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日企業では「長時間労働をやめよう」というスローガンがずっと叫ばれてきた。だが、残業問題はなかなかなくならない。職場で残業が発生するメカニズムを分析する(写真はイメージです) Photo:PIXTA 働き方改革でも解消できない 「残業発生

    残業発生のメカニズムを解明、職場が長時間労働に麻痺する病理とは
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    sca_fukushi-entry 2018/07/27
    #フクシ・エントリ “「(一部人材への)集中」「(同僚間の)感染」で発生した残業は「(過剰労働と引換えの幸福感など)麻痺」の可能性高まり、自発的残業招き(略)経験積み重なり「遺伝」により世代と組織をまたいで継承”
  • 「記録的な雇用改善」はマクロ経済政策の正しさを示している | 高橋洋一の俗論を撃つ! | ダイヤモンド・オンライン 2018.7.12

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 5月の完全失業率は、前月比0.3ポイント低下の2.2%となり、1992年10月以来の低い水準になった。有効求人倍率も44年ぶりに1.6倍となり、中でも正社員に限った求人倍率は1.1倍と過去最高を更新した。 さらに

    「記録的な雇用改善」はマクロ経済政策の正しさを示している | 高橋洋一の俗論を撃つ! | ダイヤモンド・オンライン 2018.7.12
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    sca_fukushi-entry 2018/07/15
    #フクシ・エントリ “安倍政権では就業者数が劇的に反転し増加。景気拡大方向見え企業が雇用増やし、それまで非労働力化していた人が労働力に転じた。それでも就業者数増加の方が早く、結果失業率が下がった”
  • 世界が注目する最先端がん医療が日本では「怪しい治療」扱いの理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 ゲノム研究により、

    世界が注目する最先端がん医療が日本では「怪しい治療」扱いの理由
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    sca_fukushi-entry 2018/07/15
    #フクシ・エントリ “原因は国の拠点病院。標準治療の指針に固執するあまり、「がん難民」をつくり出している自覚がありません。こういう人たちが医療界のど真ん中にいることが、日本のがん患者にとって最大の不幸”
  • 生活保護大学生「ジリ貧のリアル」を国が隠し続ける理由

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保

    生活保護大学生「ジリ貧のリアル」を国が隠し続ける理由
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    sca_fukushi-entry 2018/07/07
    #フクシ・エントリ “(都合のいい概要だけを報道発表し、報告書本体は人目に触れにくく)厚労省はなぜ、そこまでするのか。「世帯分離が保護世帯と大学生を困窮状態に追い詰めていることがリアルに判明したから」”
  • 国立大合格でもバイト生活、結婚もできない27歳の「マイルド貧困」

    「マイルド貧困」の絶望 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進む。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。 バックナンバー一覧 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進んでいる。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少のお金を掛けることはできるものの、上の階級へ這い上がることができず、将来に希望が持てない「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。そこでDOL特集「『マイルド貧困

    国立大合格でもバイト生活、結婚もできない27歳の「マイルド貧困」
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    sca_fukushi-entry 2018/07/07
    #フクシ・エントリ “わずかながら自由なお金もあり、生活にさえ困るような深刻な困窮状態には陥っていない。が、仕事や結婚といった将来への不安は感じつつ「考えても意味がない」と真剣に考えることは避けている”
  • 「ベンチャーのW杯」で優勝、保育の未来をITで変える男

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 激闘が続くサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本代表は惜しくも史上初のベスト8には至らなかったが、実は産業界ではある“侍”ITベンチャーが昨年、「W杯優勝」という輝かしい快挙を成し遂げていたことをご存じだろうか。 2017年3月、米サンフランシスコで開催された「第1回スタートアップW杯」決勝戦──。アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックなどのそうそうたる著名人も審査員として見詰める中、12カ国1万社以上の予選を勝ち抜いた各地の精鋭15社が、互いのビジネスプランをぶつけ合う戦いを繰り広げた。その結果、最終的に国内でもほとんど無

    「ベンチャーのW杯」で優勝、保育の未来をITで変える男
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    sca_fukushi-entry 2018/07/05
    #フクシ・エントリ “(保育士の負担減らす写真提供サービスに)「子どもの顔認識技術」を搭載。写真を購入する園児の保護者は、わが子の写真を登録すればマッチした写真を一覧表示、そのまま簡単に購入できるように”
  • 犯罪者の「精神鑑定」、重要だが誤診も多い悩ましき実態

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 重大な殺人事件などが起きると、ほぼ必ずといっていいほど被告人に対して行われる「精神鑑定」。誤診の可能性も多分にあるため、批判にさらされることも多い。精神鑑定の実情や意義など、精神科医の岩波明氏に聞いた。(清談社 福田晃広) 「責任能力」とは何か? 知っておきたい精神鑑定の実態

    犯罪者の「精神鑑定」、重要だが誤診も多い悩ましき実態
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    sca_fukushi-entry 2018/07/05
    #フクシ・エントリ “(医観法の施行などで)状況は若干は改善されつつあるようだが、まだまだ日本では英国やフランス、ドイツ等の諸外国に比べ、犯罪性ある精神障害者に対する治療施設、リハビリに関して大きく後れ”
  • 引きこもり経験者を正社員にする企業の「前例なき人材育成法」

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    引きこもり経験者を正社員にする企業の「前例なき人材育成法」
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    sca_fukushi-entry 2018/06/16
    #フクシ・エントリ “技術の仕事ならコミュニケーションが苦手な人でも向いているのではないか。もともと職人の中にもメンタルの問題を抱えた人たちがいる。社会的課題解決のため何ができるか。まず、やってみよう”
  • 雇用と福祉を連携「ワークフェア」政策を考える新旧2つの映画

    1973年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学卒業。時事通信社、東京財団研究員を経て、2017年10月から現職。関心分野は医療・介護。論文に「日の医療保険における保険料賦課の現状と課題」「介護報酬複雑化の過程と問題点」(いずれも『社会政策』)。雑誌『医薬経済』に「現場が望む社会保障制度」を連載中。 「映画を見れば社会保障が丸わかり!」 映画は20世紀に生まれた大衆娯楽の一つ。そこに描かれているシーンやセリフは社会情勢を反映しており、社会の関心事や意識などを知る上で重要なツールだ。そこで、映画を題材に分かりにくい医療や介護など社会保障制度の根底にある考え方や、課題を論じていくことにする。 バックナンバー一覧 古今東西の映画を通じて、社会保障制度の根底にある考え方や、課題などを論じていく連載「映画を見れば社会保障が丸わかり!」。第12回は、「雇用と福祉の連携」という古くて新しいテーマを探るた

    雇用と福祉を連携「ワークフェア」政策を考える新旧2つの映画
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    sca_fukushi-entry 2018/06/15
    #フクシ・エントリ “多くの行政機関や関係者が絡むほど無責任体制が生み出され、ダニエルを苦しめたたらい回しが起きるリスク(略)できるだけ個人の事情に配慮しつつ、行政や専門職が十分に連携を取る必要が”
  • 認知症は軽度なら本格的発症を予防する方法がある

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修了。新聞・雑誌・書籍などでヘルスケア、および、社会保障全般(特に、医療・介護や障がい者など社会福祉領域等)の記事を執筆。著書『がん闘病とコメディカル』(講談社)『チーム医療を成功させる10か条-現場に学ぶチームメンバーの心得-』(中山書店)、スペイン語翻訳書『きみは太陽のようにきれいだよ』(童話屋) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年からアルツハイマー博士の生誕日である6月14日は「認知症予防の日」。認知症は発症前に「MCI(軽度認知障害)」という“予備軍”の状態がある。厚生労働省等の調査結果によると、MCIの人は潜在的に「65歳以上の4〜5人

    認知症は軽度なら本格的発症を予防する方法がある
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    sca_fukushi-entry 2018/06/15
    #フクシ・エントリ “(コグニサイズの課題がうまくできるのは、脳への負担少ないということ)課題に慣れてきたら、どんどん、皆さんが体の動かし方や頭の課題を変えていってほしい。間違えることで、笑って楽しんで”
  • 3~5月に残業が多いと健康保険料が高くなる仕組みに一部見直し

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 毎月支払う健康保険料。会社員は給料から自動的に天引きされるので、

    3~5月に残業が多いと健康保険料が高くなる仕組みに一部見直し
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    sca_fukushi-entry 2018/06/04
    #フクシ・エントリ “繁忙期など一時的に残業が増えるという人は、目先の保険料の損得だけではなく、もらえる給付にも目を向けながら、保険料の負担を考えたい”
  • 働きたくても働けない「グレー層」を救うかつてない自治体支援 | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    働きたくても働けない「グレー層」を救うかつてない自治体支援 | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン
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    sca_fukushi-entry 2018/06/04
    #フクシ・エントリ “言葉で伝えられない方が困っている。彼らの代弁者になって、企業側にも了解、配慮してもらい、社会から取り残されずに働く場をつくることが、支援付就労なのかなと”
  • 「LGBT法案」が大きな反対もないのに進展しない理由

    多様性ってどういうこと? 多文化共生って何? シニア、障がい者、外国籍の人たちを取り巻く状況は、令和の日社会でどうなっていくのだろう? インクルージョン&ダイバーシティメディアの「Oriijin(オリイジン)」は、 SDGsをはじめ、これからの社会生活で誰もが知っておきたい情報を、分かりやすく、正しく伝えていきます。 WEBサイト オリイジンライジング(Oriijinrijing) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今年も、LGBTの一大イベントである「東京レインボープライド」が大盛況のうちに幕を閉じました。イベントのクライマックスである「プライドパレード」には、祭典の主旨に賛同する多くの国会議員・地方議員も参加し、マスコミのカメラに笑顔をふりまきました。そうし

    「LGBT法案」が大きな反対もないのに進展しない理由
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    sca_fukushi-entry 2018/05/20
    #フクシ・エントリ “(「差別解消法案」と「理解増進法案」という相容れない性格の法案が野与党で別に動き出してしまい)混沌とした状況で、本来、法案を必要とするはずの当事者の中でも状況をきちんと把握しづらく”
  • たぶん成立しない野党の生活保護改正案は「貧困解消」の切り札だ

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 「生活

    たぶん成立しない野党の生活保護改正案は「貧困解消」の切り札だ
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    sca_fukushi-entry 2018/05/18
    #フクシ・エントリ “「あの人たちのために私たちの税金を使われるなんて許せない」という憤りは、一度「あの人たちのために私たちの税金を使ってもらうことで私たち含め全員で幸せになれるかも」という希望で検証”
  • 「精神障害者雇用義務づけ」のそもそもの難しさが分かる3本の映画

    1973年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学卒業。時事通信社、東京財団研究員を経て、2017年10月から現職。関心分野は医療・介護。論文に「日の医療保険における保険料賦課の現状と課題」「介護報酬複雑化の過程と問題点」(いずれも『社会政策』)。雑誌『医薬経済』に「現場が望む社会保障制度」を連載中。 「映画を見れば社会保障が丸わかり!」 映画は20世紀に生まれた大衆娯楽の一つ。そこに描かれているシーンやセリフは社会情勢を反映しており、社会の関心事や意識などを知る上で重要なツールだ。そこで、映画を題材に分かりにくい医療や介護など社会保障制度の根底にある考え方や、課題を論じていくことにする。 バックナンバー一覧 古今東西の映画を通じて、社会保障制度の根底にある考え方や、課題などを論じていく連載「映画を見れば社会保障が丸わかり!」。第10回は精神障害を巡る制度改正を契機に、昨年末に日で公開され

    「精神障害者雇用義務づけ」のそもそもの難しさが分かる3本の映画
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    sca_fukushi-entry 2018/05/18
    #フクシ・エントリ “(原水爆の放射能を恐れ変人扱いされた患者を診ていると)正気でいるつもりの自分が妙に不安になるんです。狂っているのはあの患者なのか、こんな時世に正気でいられる我々がおかしいのか”
  • 引きこもりの利用者を「うつ」にする就労支援施設、隠れパワハラの実態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    引きこもりの利用者を「うつ」にする就労支援施設、隠れパワハラの実態
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    sca_fukushi-entry 2018/05/18
    #フクシ・エントリ “引きこもりの人たちを受け入れるはずなのに、ここではまったく逆。自分たちの言うことを聞く人だけを受け入れている。この施設に通っていると、おかしなことが多すぎて精神的症状が悪化しそう”