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医療と介護と権利擁護と社会保障に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • シンクタンクならニッセイ基礎研究所

    医療・介護業界で「惑星直列」と呼ばれていた2018年度制度改正が終わった。国レベルでは診療報酬と介護報酬、障害者福祉サービスの報酬がそれぞれ改定されたほか、都道府県では医療計画と医療費適正化計画の改定、国民健康保険の都道府県単位化に向けた手続きが進んだ。市町村でも介護保険事業計画が改定された。これらの制度改正の方向性を捉えると、医療行政に関する「都道府県の総合的なガバナンス」と、介護保険に関する市町村の「保険者機能」を強める方向で制度改正が進んでおり、医療行政に関する都道府県の役割と、介護行政についての市町村の役割がそれぞれ大きくなることは間違いない。 一方、診療報酬や介護報酬で重点分野とされた在宅ケアは医療・介護の垣根が低く、医療・介護連携など切れ目のない提供体制を構築する上では、都道府県と市町村の連携が求められる。 レポートでは、制度改革で都道府県、市町村に期待されている役割を考察し

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    sca_fukushi-entry 2018/04/07
    #フクシ・エントリ “在宅ケアを受けたい住民にとって、都道府県と市町村の「縄張り」など本来どうでも良い問題である。そして現場で連携しなければ都道府県や市町村に付与された権限や責任は「無用の長物」と化す”
  • 新介護報酬で介護現場に「医療の介入」が高まることへの懸念

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    新介護報酬で介護現場に「医療の介入」が高まることへの懸念
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    sca_fukushi-entry 2018/01/31
    #フクシ・エントリ “介護の基本は暮らしやすさを支援すること(一時的に回復しても死は自然の摂理で無理に逆らえば苦しみ伴い)普段の生活を重視する「介護」と老化を逆行させ回復を目指す「医療」との間には深い溝”
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