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司法福祉と国際協力と就労支援に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (5)

  • 日本語学校、激増で私立大学超え…一部の学校、外国人労働者を実質「人身売買」で違法労働に加担

    先日から話題となっている「日大アメフト事件」では、「危険タックル」を指示したとされる監督と選手の関係に注目が集まった。報道を見る限り、監督は極めて強権的で、試合に勝つためには手段を選ばない人物だったようだ。アメフト部内には、異を唱えられるコーチはいない。しかも監督は、大学の幹部まで務めている。 大学生の一選手が逆らえるはずもない。たとえ悪いとわかっていても、「危険タックル」という反則を犯すよう追いつめられた。監督に嫌われれば、選手生命すら危うくなってしまうのだ。スポーツに反則はつきものであるとはいえ、極めて悪質なタックルだった。にもかかわらず、日中が騒然となり、選手には強い同情が集まった。その背景には、あの監督と選手に似た関係が、一般社会でもよくあるからではなかろうか。 スポーツでは何より「勝利」が追求される。同様に企業は、「利益」を重視する。安倍政権の「成長戦略」の不発ぶりが明らかにな

    日本語学校、激増で私立大学超え…一部の学校、外国人労働者を実質「人身売買」で違法労働に加担
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    sca_fukushi-entry 2018/06/19
    #フクシ・エントリ “留学生には法律で「週28h以内」のバイトが認められる。そこに目をつけ、ベトナムなどアジアの新興国の若者は、出稼ぎ目的で日本語学校へと入学。そうした『偽装留学生』を学校側も喜んで受入れ”
  • 東京入管:支援者ら30人が抗議行動 収容者を激励 | 毎日新聞

    「世界難民の日」を前に、東京入国管理局に収容されている外国人を激励する支援者や収容者の親族ら=東京都港区で2018年6月16日、宮武祐希撮影 20日の「世界難民の日」を前に、不法滞在者として強制退去処分とされた外国人が収容されている東京都港区の東京入国管理局前で16日、収容者の親族や支援者ら約30人が「諦めないで」などと声を張り上げて収容者を激励した。全国にある入管の収容施設には1464人(7日現在)が収容されている。収容期間が6カ月以上の長期収容者も増えており、支援者らは人道上の配慮を求めている。 「収容やめろ」などと書いたプラカードを手にした参加者が「家族を返せ」「仲間を返せ」とコールを始めると、収容者らが部屋から手を振る姿が見え、「来てくれてありがとう」「がんばる」などと叫ぶ声が聞こえた。

    東京入管:支援者ら30人が抗議行動 収容者を激励 | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/06/17
    #フクシ・エントリ “全国にある入管の収容施設には1464人(7日現在)が収容されている。収容期間が6カ月以上の長期収容者も増えており、支援者らは人道上の配慮を求めている”
  • 日系4世に就労資格 法務省、7月から 若者対象に最長5年 - 日本経済新聞

    法務省は30日、海外に住む日系4世の若者が日で就労できる新たな在留制度を7月1日に始めると発表した。一定の日語能力を持つ18~30歳の若者を対象に、就労できる「特定活動」の在留資格を与える。最長5年の滞在を認める。ブラジルやペルーなどから年間4千人程度の受け入れを見込む。日海外の日系人社会の交流を促す人材を育てる狙いだ。在留には簡単な日常会話が理解できる日語能力試験N4レベルの語学力

    日系4世に就労資格 法務省、7月から 若者対象に最長5年 - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/03/30
    #フクシ・エントリ “(一定の日本語能力持つ18~30歳の若者対象に就労できる「特定活動」の在留資格与え、最長5年滞在認定、ブラジルやペルー等から年間4千人程度受入れ)日本と海外の日系人社会の交流促す人材育てる”
  • 「串かつだるま」に罰金50万円、留学生違法就労 大阪簡裁で判決

    外国人留学生らに法定時間を超えて長時間労働をさせたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の罪に問われた飲店「串かつだるま」の運営会社、一門会(大阪市)と同社の店舗統括部長、藪口征平被告(38)の判決公判が26日、大阪簡裁で開かれ、井野口摂裁判官は「不法就労の実態を適切に把握し、改善すべきだったが、企業利益を優先させた」として求刑通り法人に罰金50万円、藪口被告に罰金30万円を言い渡した。 判決によると、同社は昨年9〜11月、大阪市内の複数店舗で外国人留学生ら11人に対し、国が定めた週28時間の上限を超えて働かせた。

    「串かつだるま」に罰金50万円、留学生違法就労 大阪簡裁で判決
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    sca_fukushi-entry 2017/07/30
    #フクシ・エントリ “(外国人留学生らに長時間労働させ、入管難民法違反(不法就労助長)の罪に問われた飲食店「串かつだるま」)大阪市内の複数店舗で外国人留学生ら11人に、国が定めた週28時間の上限超えて働かせた”
  • 過酷な労働を強いられる外国人留学生たち――移民政策を問う前に向き合わなければならないこと/ジャーナリスト・出井康博氏インタビュー - SYNODOS

    過酷な労働を強いられる外国人留学生たち――移民政策を問う前に向き合わなければならないこと ジャーナリスト・出井康博氏インタビュー 社会 #「新しいリベラル」を構想するために 現在、日で働く外国人労働者は108万人以上にものぼる。いまや、私たちの便利な生活は彼らなしでは成り立たない。特に、近年ではベトナムやネパールからの“出稼ぎ目的の留学生”が急増しているという。彼らの多くは「月20万−30万円は簡単に稼げる」という嘘の宣伝によって日に留学し、学費等の返済のため過酷な労働を余儀なくされている。そんな外国人労働者の現場を10年にわたって取材されてきた、ジャーナリストの出井康博氏にお話を伺った。(取材/大谷佳名) ――現在、出井さんのご著書『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)が、大宅壮一ノンフィクション大賞にノミネートされていますね。このにまとめられている、外国人労働者の実態につい

    過酷な労働を強いられる外国人留学生たち――移民政策を問う前に向き合わなければならないこと/ジャーナリスト・出井康博氏インタビュー - SYNODOS
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    sca_fukushi-entry 2017/04/18
    【今週のフクシ・エントリ!】“外国人が単純労働目的に来日することは禁じられているため「実習生」と称して受入れ(略)実習生の受入れすら認められないさらに過酷な現場で「留学生」という名の単純労働者が急増”
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