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子ども・子育てと学術・研究とジェンダーに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (3)

  • 性同一性障害の当事者「子をもちたい」5割 岡山大調査:朝日新聞デジタル

    岡山大の中塚幹也教授らの研究班は、性同一性障害の当事者が、子どもを持つことをどう考えているかを探る意識調査の結果をまとめた。特別養子縁組で「子をもちたい」と思う人が5割を超えていた。7日、岡山大鹿田キャンパスで開く公開セミナーで報告する。 性同一性障害とは、心と体の性が一致しない人が、体の性を心の性に合わせて変える治療をする際の診断名。体の性が女性で、心の性が男性という「FTM」と、その逆の「MTF」がある。 中塚教授らは、中国地方のジェンダークリニックを受診した性同一性障害の人162人に調査表を配り、回答した157人分のデータを分析した。平均年齢は34歳で、FTMの人が94人(59・9%)、MTFの人が63人(40・1%)だった。3分の1が、子宮・卵巣、精巣を摘出する手術を受けていた。 家族全般に対する意識では「血のつながりがなくても家族になれる」は9割以上が「思う」「まあ思う」と答え、

    性同一性障害の当事者「子をもちたい」5割 岡山大調査:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/07/07
    #フクシ・エントリ “体の性を手術で変えようという人は子どもなんか欲しくないだろうと思い込む人もいる。当事者の思いをデータで示すことで、生命倫理や法律を考えていく議論の出発点にできる”
  • 性的少数者:「性のあり方」相談教職員の存在、周知は3割 | 毎日新聞

    セクシュアル・マイノリティー支援の実態調査で明らかに 全国の中学校を対象にしたセクシュアル・マイノリティー(性的少数者)支援の実態調査で、セクシュアリティー(性のあり方)の悩みを相談できる教職員の存在が生徒に周知されている学校が全体の3割にとどまっていたことが明らかになった。調査に当たった山梨英和大(甲府市)の多明生准教授は「生徒からの相談に対応する体制には課題がある」と指摘している。 多准教授と同大大学院の矢崎胡桃(くるみ)さん(25)が、無作為に抽出した全国の中学校1800校を対象に調査を実施し、518校から回答を得た。

    性的少数者:「性のあり方」相談教職員の存在、周知は3割 | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/03/31
    #フクシ・エントリ “生徒がセクシュアリティーの悩みを相談できる教職員がいると回答した学校は89%。一方で、相談に応じる教職員の存在や場所が生徒に周知されているとの回答は30%”
  • LGBTへの理解、教員模索 日教組教研集会:朝日新聞デジタル

    同性愛者や心と体の性が一致しない人など性的少数者(LGBT)への理解を広げようと、学校現場で模索が続いている。性の悩みを抱え保健室を訪れる子どもの姿や、当事者を招いた授業の取り組みなどが、3~5日に新潟県であった日教職員組合の教育研究全国集会で紹介された。 昼休みに保健室によく来ていた高校1年の男子が、ある日突然言った。「僕、いつか女の子になりたいんです」――。 新潟県で養護教諭をしている30代女性は、これまでに勤務した中学や高校の保健室で出会った「性」に悩む生徒たちの姿を報告した。「学校現場ではLGBTの認知や理解はまだまだ進んでいない。具体的な事例を知ってもらうことで、身近な生徒の悩みに気づくきっかけになれば」との思いからだ。 「女の子になりたい」と話した…

    LGBTへの理解、教員模索 日教組教研集会:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2017/02/11
    【今週のフクシ・エントリ!】“学校現場ではLGBTの認知や理解はまだまだ進んでいない。具体的な事例を知ってもらうことで、身近な生徒の悩みに気づくきっかけになれば”
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