大阪府茨木市で2014年、難病の長女(当時3歳)を衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死罪に問われた母親(23)=事件当時は未成年=の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、検察側、弁護側双方の意見を聞く弁論を2月23日に開くことを決めた。最高裁は2審判決を見直す際に原則として弁論を開くため、1審の無罪判決を破棄し審理を大阪地裁に差し戻した2審・大阪高裁判決(16年9月)が見直される可能性がある。 母親は14年4月以降、筋肉の難病「先天性ミオパチー」で発育が遅れていた長女に十分な食事を与えず、同6月に栄養失調で衰弱死させたとして、長女の義父(1、2審とも重過失致死罪の適用により有罪、上告中)とともに起訴された。
中国株の先行きを占うのは、かつてないほど難しくなっている。景気低迷、債務問題、地政学的な緊張が株価を押し下げており、デフレスパイラルの可能性がちらつく中、来年も株価が急落する可能性がある。 マーケットcategory米NY連銀総裁、市場の利下げ観測に冷や水 FOMCから2日後米連邦準備理事会(FRB)が今週12─13日に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の利下げを見込み、金融市場は幅広く上昇したが、その2日後の15日には米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が市場の利下げ観測に冷や水を浴びせる格好となった。 2023年12月15日NY連銀総裁、利下げ観測けん制 「語るのは時期尚早」米利下げ、第3四半期に開始か 24年2回想定=アトランタ連銀総裁米FRB、焦点を物価から雇用に移す必要─シカゴ連銀総裁=報道
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