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障害者とジェンダーとケアマネジメントに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • いかがわしくあってはいけない障害者の性――“差別撤廃”か“部分的権利保障”か/要友紀子 - SYNODOS

    昨年、障害学会でシンポジウム「障害、介助、セックスワーク」(2017年10月28日、於神戸学院大学)が行われました。シンポジウムでは、障害者の性の問題をめぐって、障害当事者だけでなく、セックスワーカーの社会的な位置づけを踏まえて議論されるべきであるという問題提起がされました。 そこで、ホワイトハンズという団体が行っている「身体障害者を対象にした射精介助」に対して、障害当事者、障害学研究者、福祉関係者から批判が出されました。(※1)記事では、射精介助をめぐる問題やこれまでの障害者の性に関する論点を解説しながら、ホワイトハンズのような活動の何が問題とされているのかについて説明したいと思います。 障害者の性のノーマライゼーションの運動、議論、実践、支援の歴史は、他のさまざまな課題についての障害者運動、ノーマライゼーションの歴史と同じくらい長いと言えます。これまで障害当事者たちは性に関して、差別

    いかがわしくあってはいけない障害者の性――“差別撤廃”か“部分的権利保障”か/要友紀子 - SYNODOS
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    sca_fukushi-entry 2018/04/24
    #フクシ・エントリ “障害者の性のノーマライゼーションの理解は、自分がどれだけ世の中のセクシュアリティの多様性を理解しているか、つまり私たちのセクシュアリティ観が問われる問題”
  • 福祉は「性」とどう向き合うか――障害者・高齢者の性・恋愛・結婚/米村美奈 - SYNODOS

    後藤潔さん(仮名・22歳)は重度の身体障害者なので、外出もままならない。また、話し相手といえば学校の先生か保護者しかいない日々を送ってきたため、他者とのコミュニケーションに自信がない。女性との出会いを求めて街コン等に行きたいと思っても、以前ヘルパーに、にべもなく同行介助を断られた経験があり、今では頼む気すら失っている。 一般的に恋愛等は個人的な問題であり、周りはとやかく言うものではないと思われている。しかし、上記の後藤さんのような場合、個人の努力だけでは如何ともしがたい点があるのではないだろうか。以下、障害者・高齢者の性・恋愛結婚と福祉との関わり方について考察する。 社会福祉とは、生活上に何らかの障害がある者が、日常生活を維持・回復、さらにはよりQOLの高い生活が実現できるよう、サービス利用者とともに取り組む支援のことである。 WHO(世界保健機関)で採択されたICF(国際生活機能分類)

    福祉は「性」とどう向き合うか――障害者・高齢者の性・恋愛・結婚/米村美奈 - SYNODOS
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    sca_fukushi-entry 2018/04/21
    #フクシ・エントリ “たまたま担当したサービス利用者から、性に関することで対応求められた従事者が、個別に対応するしかないといった風に、性に関することが施設全体で受け止めるべきニーズと捉えられていない”
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