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障害者と市民活動・社会参加と介護職に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 僕は生きる教科書 脳性まひの18歳、介護講師デビュー:朝日新聞デジタル

    高校を卒業したばかりの脳性まひの少年が、思うように動かない自分の体を「生きる教科書」として介護の出前講師を始めた。同じ症状の人への接し方を学ぶことで、現役の介護スタッフや学生にも介護の楽しさを知って欲しいと願う。 3月中旬、大阪府豊中市の障害児施設。看護師や理学療法士ら約10人の輪の中心に畠山亮夏(りょうか)さん(18)=大阪市西淀川区=がいた。この日が講師としてのデビューだ。 全身の筋肉が緊張し意思とは関係なく体が動いてしまう「アテトーゼ型」の脳性まひ。短い単語ならゆっくり話せるものの、周囲とのコミュニケーションは選択肢を示してもらったり、表情を読み取ってもらったりすることで行う。 支えがない状態で床に横たえられると手足がばたついてしまう。でも後ろから支えられると安定してあぐらをかくことができた。亮夏さんは「いい!」と笑顔。体勢が落ち着かない時は「違う!」「もっと下」と眉間(みけん)にし

    僕は生きる教科書 脳性まひの18歳、介護講師デビュー:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/04/28
    #フクシ・エントリ “高校を卒業したばかりの脳性まひの少年が思うように動かない自分の体を「生きる教科書」として介護の出前講師を始めた。同症状の人への接し方を学び、現役介護職や学生にも介護の楽しさ知って”
  • 大阪堺の特養がとった「職場」を変えるための秘策

    大阪・堺市にある社会福祉法人・稲穂会の高橋義之理事長(47歳)が、介護報酬の引き下げの流れにより経営環境が厳しくなる中で、地域とのつながりを重視しながら、保育園から高齢者までを受け入れ、障がい者を施設のスタッフとして働いてもらうなど将来を見据えた新しい取り組みを実践、高齢者施設の職場を変えようと努力している。 稲穂会が運営するのは特別養護老人ホーム、ユニット型特別養護老人ホームの「やすらぎの園」と保育園等で、高齢者を受け入れるベッド数は100ある。 1975年に高橋理事長の祖父が「つくし保育園」を開園、これを継いだ父親が病気になったことから、高橋理事長が93年ころから特養老人ホームも始めた社会福祉法人の経営に参画するようになった。その後、理事長代理を経て2014年に理事長に就任した。堺市で育った高橋理事長のモットーは「稲穂会の施設を、社会を築き上げてきたお年寄りと、これからを担う子供たちと

    大阪堺の特養がとった「職場」を変えるための秘策
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    sca_fukushi-entry 2017/06/10
    【今週のフクシ・エントリ!】結局は、経営陣の思い切った舵取り次第と思うのですが、それができない消極的な法人のもとでは、いかに職員と市民が協働で地域づくりを考えていけるかがカギになるのかもしれません。
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