タグ

障害者と年金と生活保護に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (2)

  • 【正論】障害者の工賃3倍増で生活保護頼みから脱却を 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)

    ≪働いても月1万数千円の収入≫ 日には働いても月1万数千円の収入しか得られない人たちがいるのをご存じだろうか。障害の程度などから一般事業所での雇用が困難とされ「就労継続支援事業」で就職に必要な知識や能力の向上を目指す障害者のうち、特に雇用契約が難しいとされるB型事業で働く人たちだ。 全国で約1万事業所、20万人に上り、国も工賃倍増計画を打ち出しているが、「障害の有無にかかわらず、すべての国民が共生する社会」を目指す障害者総合支援法(2012年公布)の理念には程遠い現状にある。 障害のある人は全国で790万人。全体の社会参加、生活アップを促進するには、まずはボトムにある20万人の工賃アップこそ先決と考える。仮に3倍に底上げできれば、障害者手当を含めた月収は10万円を超え、生活保護に頼る現状から脱却する道も開かれ、社会保障費の抑制だけでなく、障害のある人の自信にもつながる。 障害者総合支援法

    【正論】障害者の工賃3倍増で生活保護頼みから脱却を 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/10/28
    【今週のフクシ・エントリ!】“仮に3倍に底上げできれば、障害者手当を含めた月収は10万円を超え、生活保護に頼る現状から脱却する道も開かれ、社会保障費抑制だけでなく、障害のある人の自信にも”
  • 独り暮らしの「生活保護の障害者」が直面する八方塞がり

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 前回は

    独り暮らしの「生活保護の障害者」が直面する八方塞がり
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2016/01/15
    【今週のフクシ・エントリ!】“問題が「全くない」とは言えないだろう。でも、「これが犯人だ!」と言えるほど明確な問題があるわけではない”
  • 1