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障害者と高齢者とリハビリテーションに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (3)

  • 知的障害者が地域で暮らすとは 「のぞみの園」の今:朝日新聞デジタル

    独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(群馬県高崎市)のあり方をめぐり、厚生労働省の検討会が先月公表した報告書は「国として実施すべき事業に重点を絞って役割を担うべき」だとする一方、民営化も含めた検討も求めました。国立のぞみの園の前理事長で、検討会のオブザーバーを務めた遠藤浩さん(65)に聞きました(取材は理事長退任前の3月5日)。 独立行政法人による運営が適切 ――報告書をどのように受け止めていますか? 「国立施設としての事業の重点化と言いながら、民営化も含めた経営主体もあり得ることが併記され、方向性があいまいになっている印象があります。存続ありきではなく、知的障害のある人たちの生活や人生を支えるために国立施設が必要か、国の障害福祉施策の実施機関として国立施設の運営や調査研究を行う独立行政法人が必要か、議論を深めることが重要です。障害福祉への意欲と力量がある民間施設に任せることで

    知的障害者が地域で暮らすとは 「のぞみの園」の今:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/04/15
    #フクシ・エントリ “(日常的に地域との結びつき強め、障害ある人もない人も安心して暮らせる)共生社会を実現するため施設も様々な貢献ができるのでは。障害者が日常風景の中に溶け込んでいることが当たり前の街に”
  • 知的障害者に寄り添う支援へ ルポ「のぞみの園」:朝日新聞デジタル

    群馬県高崎市のJR高崎駅から車で約15分。市街地を抜け、緩やかなカーブの坂道を行くと、山林に囲まれた丘陵地が広がる。東京ドーム50個分の約232ヘクタールの敷地に、知的障害のある人が暮らす13棟の生活寮、診療所のほか、運動場やプール、資料センターなどが点在する。半世紀近く前の1971年に開園した、国内唯一の国立知的障害者施設「のぞみの園」だ。 新規の入居受付はせず 入居しているのは、今年1月時点で233人。30年以上暮らしている人が約8割を占める。65歳以上の高齢者は、この10年で2割から6割に増えた。新たな入居者は受け入れておらず、高齢化のスピードは全国の障害者施設に比べて10年ほど早いという。 平日の午前に「なでしこ寮」を訪ねた。平均年齢は77歳で、最も年齢層が高い女性たち18人が暮らす。最高齢の佐古美也子さん(93)たちが、足浴とアロママッサージを楽しんでいた。「気持ちいいですか?」

    知的障害者に寄り添う支援へ ルポ「のぞみの園」:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/04/15
    #フクシ・エントリ “(若い頃なら地域移行考えたかもしれないが高齢になると医療や見守りが必要で)高齢になった家族にも園に診療所があるのは何より安心。介護度が高い場合、地域で暮らす環境整備がまだまだ必要”
  • ひと人:バリアフリー情報を発信する作業療法士 森井広毅さん /山口 | 毎日新聞

    障害者の外出のきっかけに 森井広毅さん(40) 下関市内の病院でリハビリテーションを担当する作業療法士として働く傍ら、昨年3月にインターネットサイト「下関バリアフリー観光」を始めた。休日に市内の観光地を訪れ、観光施設の階段や段差の有無、トイレの入り口の幅や手すりの高さなどを確認し、作業療法士ならではの視点でバリアフリー情報を発信している。 就職して約15年、仕事にやりがいを感じる一方「病院の中だけのリハビリには限界がある」と葛藤を抱えてきた。入院中は頑張ってリハビリし、動けるようになった患者が退院後はリハビリが続かず、機能が後退したり、再入院したりする姿を見てきたためだ。

    ひと人:バリアフリー情報を発信する作業療法士 森井広毅さん /山口 | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2018/01/28
    #フクシ・エントリ “(「孫に会うために新幹線に乗りたい」とリハに取組んだ患者が孫との対面を果たしたときの笑顔が印象深く)専門知識を生かし(院内リハだけでなく)高齢者や障害のある人が外に出るきっかけを作ろう”
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