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8月22日付の本紙芸能面で、KARAが会見の場で竹島問題についてコメントを求められる場面が来ると報じた。答え次第で今後の歌手活動がピンチになる可能性もあると予測したが、まさにその通りの展開になってしまった。 22日にミニアルバム「PANDORA」の会見がソウル市内で行われたが、そこで韓国人記者から2つの質問が飛んだ。1つ目は「日本でのKARA人気に比べ、韓国で多少(人気が)落ちることをどう思うか?」。そして2つ目が「日本で独島(竹島)について立場を聞かれたら、どう答えるのか?」というものだった。 1つ目の質問に対し、リーダーのギュリ(24)は「韓国内での活動に空白はありましたが、日本では多くの方に愛をもらい、メンバー全員胸がいっぱいです。予想できないほどの人気を得たことで、韓国(K―POP)を知らせることができたと思います。その辺りをくんでいただけるとありがたいです」とコメントした。
8日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に、韓流アイドルのT-ARA(ティアラ)がゲスト出演した。昨年夏、デモにまで発展した韓流ゴリ推し批判を受けて(その影響がどれほどのものかの判断は難しいが)、視聴率三冠の座を奪われたフジテレビとすれば、できるだけ波風を立てず、視聴率を稼ぎたいところのはず。にもかかわらず、なぜフジテレビは韓流アイドルたちを起用し続けるのだろうか。その問題の前に、まずはネットユーザーらによるフジテレビ批判を振り返ってみたい。 ネットユーザーらの指摘する電通云々・版権どうこう・在日etcという日本のメディアが抱える事情は把握している。また、そういった問題点を踏まえた「フジテレビの韓流ゴリ推しを許すな」という彼らの主張には賛同する。ただ、その問題は偏った放送をするメディアの姿勢に向けられていたものに限る。しかし、今や韓流好きを公言した時点で闇雲
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