ミュージックスタイルJAPAN フィッシュマンズ × サカナクション インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
ナタリー PowerPush - ナタリー×WOWOW ミュージックスタイルJAPAN フィッシュマンズ×サカナクション 白熱“魚”ライブの裏側 WOWOW連動インタビュー アースデーライブ「TOKYO FM & JFN present EARTH×HEART LIVE 2012」が去る4月15日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催され、フィッシュマンズとサカナクションという「魚」にちなんだ2組のバンドが1万人のオーディエンスを熱狂させた。 この日、先攻を務めたフィッシュマンズのライブでは、茂木欣一（Dr）に加え、ゲストの原田郁子（Vo / クラムボン）、の子（Vo, G / 神聖かまってちゃん）の3人がそれぞれボーカルを担当。後攻のサカナクションは「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」「DocumentaRy」「アルクアラウンド」といったキラーチューンを惜しみなく投下し、2バンドと
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今回フォッシュマンズ×サカナクションということで、やっぱり異色の対バンだとみんな思っていたと思うんですけど、どうですか。 （茂木欣一：以下茂木）僕はすごくラッキーだったなと思っていて。だって、今サカナクションって言ったらみんな知っているわけで。そこに90年代活動していたフィッシュマンズがイベントに乗っからせてもらうなんて、すごくラッキーだなと思って。今サカナクションの音楽を聴いている人達が、フィッシュマンズのサウンドとか、言葉をどういう風に受け取るんだろうということがすごく知りたくなって、是非やってみたいなと。自分よりも下の世代の人達が、どういう反応をするのかということが、すごく楽しみでもあってドキドキでした。 （山口一郎：以下山口）僕は本当にフィッシュマンズをバンドをやり始める前からずっと聴いていた身なので。だから一緒に同じステージで2マンをやれるって聞いたときは、考え深かったですね。
TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE2012に「いいね！」
TOKYO FMとJFN全国38局のFMステーションが新たに送る、震災後の地球環境復興支援ライヴ！「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE2012」 EARTH×HEART [アース・バイ・ハート]“地球が心を創り、心が地球を救う”。 同じスペルで描かれたこの2つの言葉を掛け合わせた時、未来を守るヒントが見つかる! 「フィッシュマンズ」「フィッシュマンズ」2012年 4月15日（日） さいたまスーパーアリーナにて開催決定
音楽にまつわるヨタ話:フィッシュマンズ "A Piece Of Future"＠日比谷野外音楽堂
観ました！ フィッシュマンズ "A Piece Of Future"＠日比谷野外音楽堂！！ 野音に行ったわけではなくて（行けるもんなら行きたかったさ！）、 Ustream配信による生中継を視聴。 インターネット万歳。 フィッシュマンズは９０年代に日本のロックを聴いてきた人間にとって、 やっぱり特別なバンドのひとつだろう。 佐藤の死によって伝説化されてしまった面もあるが、 「空中キャンプ」や「宇宙 日本 世田谷」といった名盤は、 当時のロックシーンにおいては驚きであった。 それを今もまだ、当時のメンバー、そしてフォロワーたちが形にして届けてくれるのは、 リスナーとしては最高に嬉しいし、ありがたい。 さて、雨の野音。 現地組には申し訳ないが、なんか雨とフィッシュマンズって似合う気がするな。 まずは「I DUB FISH」でスタート。 聖歌隊のようなコーラスをバックにドラム茂木が歌う。 緩やかに
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