「Instagramがユーザーのコンテンツを勝手に売ろうとしている」という誤解を解くために、Instagramが利用規約の改定案から問題になっている条項を取り下げ、現行の文言に戻した。説明が詳細になったため、従来の約5倍の長さになっている。 米Instagramは12月20日(現地時間)、18日に予告した改訂版新利用規約を公開した。施行予定が2013年1月16日から19日に変更になっている。同社が17日に利用規約の改定案を公開した後、「Instagramはユーザーの写真を販売するつもりだ」という懸念が広まり、同社はユーザーの誤解を解くために規約の文言を修正すると約束していた。 ケビン・シストロムCEOは公式ブログで、自分たちの意図を正確に伝えられなかったことをあらためて謝罪し、改定案について説明した。 まず、最も多かった広告に関する懸念に対応する目的で、問題になっている「ユーザーは、われわ