バンダイナムコグループなど10社は今月中にアニメソング専門の配信サービスを始める。月額600円で聴き放題になる定額制で、2017年中には海外でも配信を始める予定だ。今後、特定の分野やアーティストに特化した音楽配信サービスが広がる可能性もある。音楽の定額制サービスは毎月の利用料を払えば好きな楽曲を好きな場所で好きな時に聴ける。スマートフォンなどで再生する。英スポティファイや米アップル、米グーグル
外国人に日本の馬鹿サイトを見せたらどういうリアクションをするのでしょう。英訳記事をいくつか作って実験してみました。 序章 1月某日 日課である日本刀の手入れをしている時にそれは起こった。 「ヨッピーさーーーーん!!!!!!」 永田「た、大変な事になりよったああぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ヨッピー「血相変えてどうしたんだ永田くん!」 永田「これですよ!!この記事を見てください!!!」 ヨッピー「ん?英語の記事だけど、これがどうしたの?」 永田「こないだ作った記事の写真が海外でニュースになってるんですよ!!!!」 ヨッピー「な、なんじゃこりゃああああああああああああああ!!!!!!!!!」 永田「しかも、日本の変態が電車内で激写される、みたいな内容でめっちゃ拡散してますよ!!!!!!」 永田「どうするんですかヨッピーさん!!!!!このままじゃ
このところフランクフルトの税関で立て続けに演奏家のバイオリンが課税対象になってその場で払えない高額であるため没収された、という件が話題になっている。 http://matome.naver.jp/odai/2134941753199027401 http://nofrills.seesaa.net/article/296070497.html あららー、と思っていたら10日前私が日本からドイツに戻ってきたとき、見事にフランクフルト空港ターミナル1の税関で引っかかった。私は近年税関で捕まることは滅多にないのだが、今回はいかにも移民風な安い布製のでかいスーツケースにボロい小さなボストンバックだったんで、怪しい、と思われたんだろうな、と捕まった瞬間に思った。以前はかなりヨレヨレの格好していたからよく捕まっていたものである。 とはいえ今回なにが問題になったかというと、スーツケースに一杯入っていた両
ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された
イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 6日に勃発した ロンドンの暴動 が、拡大中。収まる様子を見せない。時事より。 バーミンガムにも飛び火=略奪・放火相次ぐ-英 【ロンドン時事】6日夜から始まったロンドンの暴動は8日夕、英中部の都市バーミンガムに飛び火した。ロンドン市内でも略奪・放火が相次ぎ、拡大の様相を見せている。ロイター通信によると、これほどの規模で暴動が発生したのは過去数十年で初めて。(2011/08/09-05:16) イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語る ロンドン暴動 の状況。 まず、 暴動発生時 のようす。 https://twitter.com/may_roma/status/100029658975830016 今夜ロンドンのトテナムって微
どこで暴動が起こっているかが分かるマップを発見。どんどんと火の手が広がっているのが分かる。 8月9日午前12時00分 ケガを負った男性を助けるのかと思ったら、愚かしい若者は平然と彼のバックパックから何かを盗み取っていた。人々は頭がおかしくなってしまったのだろうか…。とても、悲しい気持ちになってしまう。https://www.facebook.com/video/video.php?v=10150333636850851 8月9日午前11時46分 イギリスの新聞『ガーディアン』のウェブサイトに大量の高画質写真がアップされた模様。ロンドンはいまや、まるで戦場だ。イギリスへ向かう旅行に何か影響はあるのかについて、イギリス大使館にコンタクト中。今現在は、まだ公式発表はなされていない。情報が得られ次第、すぐにここで告知する。 8月9日午前11時15分 Post riot clean-up: let'
自分の生まれ育った国が変わったのを実感させられるのは、時にはほんの些細なことだったりする。僕がいま直面しているのは、紅茶を愛する国民として有名だったイギリス人が、いまや「完璧な1杯」よりも「お手軽な1杯」を選ぶようになったという事実だ。 僕に紅茶を語らせたらきりがない。だからほどほどにしておくつもりだが、紅茶はポットに茶葉を入れ、きちんと蒸らして入れるほうがおいしい、と言えばそれで十分だろう。ティーバッグ、それもカップに入れてお湯を注ぐだけでは味が劣る。 僕はスーパーマーケットに行くと紅茶のコーナーに足を運ばずにはいられない。何か興味深い商品やお買い得品がないか探すためだ。 もっともその答えは、「今はもうない」。まずは約4年前、僕のお気に入りブランドの1つであるトワイニングが、6~7種類あった茶葉の商品ラインアップを3~4種類に減らした(オレンジペコもロシアンキャラバンもさようならだ)。ト
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