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Jazzに関するtanimiyanのブックマーク (49)

  • R+R=NOW|イベント詳細|ビルボードライブ東京|Billboard Live(ビルボードライブ)

    R+R=NOW ロバート・グラスパー, テラス・マーティン, クリスチャン・スコット, デリック・ホッジ, テイラー・マクファーリン, ジャスティン・タイソン Robert Glasper, Terrace Martin, Christian Scott, Derrick Hodge, Taylor Mcferrin, Justin Tyson 現代最高峰のピアニスト、ロバート・グラスパーと、ジャズとヒップホップを繋ぐ最重要プロデューサー/サックス奏者、テラス・マーティンを中心に、“時代の音楽を創造する”という使命を共有する6つの才能が集結した革新的プロジェクト、R+R=NOW。結成時から話題騒然のこのユニットが、いよいよその全貌を現す。 ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、エリカ・バドゥ、コモンなどの作品に貢献するグラスパーとテラスの両者に加え、メンバーには、トランペッターのクリスチ

    R+R=NOW|イベント詳細|ビルボードライブ東京|Billboard Live(ビルボードライブ)
    tanimiyan
    tanimiyan 2018/05/29
    東京の単独決まったー!!高いけど絶対行く
  • ロバート・グラスパー <Marseille Jazz des Cinq Continents>のフルセットライヴ映像60分を公開 - amass

    ロバート・グラスパー <Marseille Jazz des Cinq Continents>のフルセットライヴ映像60分を公開

    ロバート・グラスパー <Marseille Jazz des Cinq Continents>のフルセットライヴ映像60分を公開 - amass
  • USジャズ&ヒップホップシーンを代表するピアニスト“ロバート・グラスパー”とは | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ケンドリック・ラマーや、デヴィッド・ボウイ、ディアンジェロ、フライングロータス、コモン、マック・ミラー、ア・トライブ・コールド・クエスト、マックスウェル、アンダーソン・パック……近年、話題になっているUSブラックミュージックの傑作には、いつもジャズミュージシャンの名前がある。ヒップホップやR&Bのミュージシャンたちが新しい音楽を作るために生演奏のサウンドを必要とし始めたとき、そこで出てきたのが新しい世代のジャズミュージシャン達だった。ヒップホップやR&Bを聴いて育ち、ジャズ以外のジャンルのマナーもセンスも完ぺきに身につけているった彼らは、ジャズシーンを大きく変えていき、そして、今やUSのブラックミュージックの地図さえも塗り替えようとしている。その流れは日にも届いている。サマーソニックやフジロックといったロックフェスにロバート・グラスパーやカマシ・ワシントンが出演し、大きな反響を得ている。

    USジャズ&ヒップホップシーンを代表するピアニスト“ロバート・グラスパー”とは | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/06
    ロバート・グラスパー・エクスペリメントの品川ステラボールでのライブが決まっていた。絶対行くぞ
  • 上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki

    ピアニッシモで演奏するところは フォルティッシモ以上の力を使いました ――『SPARK』というアルバム・タイトルは、どういうコンセプトで付けられたんですか? 「人が生きているなかで、心の動く瞬間がいろいろあると思うんですよ。〈わっー!〉ってなるような衝撃が核となって、いろんな物語が始まることもあるだろうし。そんな衝撃から始まる物語みたいなものを作りたいなと思ったんです」 ――前作の『ALIVE』(2014年)では、16分の27拍子なんて曲もありました。『SPARK』も変拍子の曲がいくつもありますね。 「今回も3人で集まってリハーサルをしたときから、凄く難しい曲がいくつもあったんですけど、ツアーでずっとこのアルバムの曲を演奏していたから、スタジオ入りする前に身体の中にどんどん曲が入ってきて、そういう状態でレコーディングに臨めたので良かったです。演奏者が難しいと思っているものは、リスナーにも難

    上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki
    tanimiyan
    tanimiyan 2016/02/05
    このインタビューはずごく面白い。上原さんの曲は豪快な天才肌的なイメージが強いけど、曲の生まれる過程も演奏のスタンスもその真逆で丁寧かつ緻密に構築されたものだということがよくわかる。
  • デヴィッド・ボウイはなぜ新世代ジャズを選んだのか?  冨田ラボ×柳樂光隆(JTNC)が新作『★』の魅力と制作意図に迫る | Mikiki

    2016年1月8日に69回目の誕生日を迎えたデヴィッド・ボウイが、ニュー・アルバム『★』をリリースした。史上空前のカムバックとなった2013年作『The Next Day』に引き続き、ボウイ自身と盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを務めた作では、NYの新世代ジャズ・ミュージシャンの全面参加が一大トピックとして注目を集めていた。近年はボウイのスポークスマン的な役割も担うヴィスコンティが〈彼らの音楽へのアプローチはとても新鮮だった〉と語る通り、ダニー・マッキャスリン(サックス)、ジェイソン・リンドナー(ピアノ/キーボード)、ティム・ルフェーヴル(ベース)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ベン・モンダー(ギター)の5人はダークで刺激的なサウンドに大きく貢献。前作よりも遥かにスリリングな内容となっている。 それでは、なぜボウイはこのタイミングでジャズを選んだのか?  人が一切のインタヴュ

    デヴィッド・ボウイはなぜ新世代ジャズを選んだのか?  冨田ラボ×柳樂光隆(JTNC)が新作『★』の魅力と制作意図に迫る | Mikiki
    tanimiyan
    tanimiyan 2016/01/11
    もっと早く読もうと思ってたんだけど今読んだ。ギリギリまで色々音楽的トライをしてたのかと思うと頭が下がる思い
  • クリス・デイヴ & the Drumhedz 来日記念特集 ~ Text:柳樂光隆(Jazz The New Chapter)(再掲) | Special | Billboard JAPAN

    クリス・デイヴ & the Drumhedz 来日記念特集 ~ Text:柳樂光隆(Jazz The New Chapter)(再掲) ロバート・グラスパー、ディアンジェロ、アデルなど等、現代のジャズ/ブラック・ミュージック~ポップ・シーンの最重要アーティスト達と数々の共演を果たし、音楽の新たな可能性を切り拓いて来たドラマー、クリス・デイヴ。来たる10月10日からは、クリス・デイヴ&ドラムヘッズとして、来日公演も行う。 今回はそんなクリス・デイヴの音楽の革新性を改めて検証すべく、『Jazz The New Chapter』の監修者としても知られるジャズ評論家、柳樂光隆氏に、彼のプレイ、そしてその音楽家としてのキャリアを、数々の動画と共に振り返って貰った。題して「動画で“再発見”するクリス・デイヴ」特集。来日に向けた予習にぜひご覧頂きたい。 新たなるグルーヴを模索し続けるクリス・デイヴ&ドラ

    クリス・デイヴ & the Drumhedz 来日記念特集 ~ Text:柳樂光隆(Jazz The New Chapter)(再掲) | Special | Billboard JAPAN
    tanimiyan
    tanimiyan 2016/01/05
    見に行きます。楽しみ。ドラム近接動画がやっぱ凄い。
  • 柳樂光隆×唐木元が語り合う、『Jazz The New Chapter』が提示した“新しいサウンド”の楽しみ方

    柳樂光隆×唐木元が語り合う、『Jazz The New Chapter』が提示した“新しいサウンド”の楽しみ方 東京・下北沢B&Bにて10月31日、『Jazz The New Chapter 3』の発刊を記念したイベント『ジャズミュージシャンが奏でる、まだ名前の付いてない新しい音楽』が開催された。同イベントは、2014年2月に発刊されたジャズの新潮流についてのガイドブック『Jazz The New Chapter』(JTNC)の3作目発刊を祝して行われたもの。シリーズの監修を務めたジャズ評論家の柳樂光隆氏と、元コミックナタリーの編集長であり、2016年よりバークリー音楽大学へ入学するベーシスト・唐木元氏の2人が、JTNCとはどんな音楽なのか、“別ジャンルを使って拡張されたジャズ”という視点から詳しく語り合った。 「ロバート・グラスパーのように、ジャズと別ジャンルの間に立っている人が沢山いた

    柳樂光隆×唐木元が語り合う、『Jazz The New Chapter』が提示した“新しいサウンド”の楽しみ方
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/12/10
    この対談は必読。あと「クリス・デイヴのリンゴの皮をむいたみたいなシンバル」のくだりで、ディアンジェロの来日公演で最初耳慣れるまで大変だったの思い出した
  • birdと冨田ラボが新章突入! リズムへの好奇心&ポップスの哲学が凝縮した新作『Lush』を語るロング・インタヴュー | Mikiki

    birdと冨田ラボが新章突入! リズムへの好奇心&ポップスの哲学が凝縮した新作『Lush』を語るロング・インタヴュー birdの通算10枚目となるアルバム『Lush』がリリースされた。プロデュースを務めたのは数々の名作を手掛けてきた冨田ラボ(冨田恵一)。全曲の作詞をbird、作曲と演奏、エンジニアリングを冨田が担当して2人だけで作り上げた作は、〈瑞々しさ〉を掲げたタイトル通り、斬新なマシーン・ビートがbirdにとっての原点回帰を促すと同時に、冨田が近年表明している〈新譜のおもしろさ〉からの影響をダイレクトに反映させた挑戦的な内容に仕上がっている。Mikikiでは、birdのデビュー時からの大ファンであり、自身が監修を務めた音楽ガイド「Jazz The New Chapter 3」での鼎談企画で、冨田の〈いま、おもしろいと思う音楽〉への関心を引き出したジャズ評論家の柳樂光隆を進行役として2

    birdと冨田ラボが新章突入! リズムへの好奇心&ポップスの哲学が凝縮した新作『Lush』を語るロング・インタヴュー | Mikiki
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/11/11
    リズムとボーカルの関係、ベースとドラムの関係など面白いトピック盛りだくさんだ。ボリューミーかつ濃厚で超面白い。
  • 10/31(Sat)柳樂光隆×唐木元「ジャズミュージシャンが奏でる、 まだ名前の付いてない新しい音楽」『Jazz The New Chapter 3 』刊行記念 - NOIZ NOIZ NOIZ

    「今ジャズ」シーンの盛り上がりを伝えるムック「JAZZ THE NEW CHAPTER」監修者の柳樂光隆さんと元コミックナタリー編集長で来年からバークリーに留学する唐木元さん(以下、ゲン)のトークというのに行ってきた。 まず「そもそもニューチャプターって何なの?」という質問から。ここで「他ジャンルとの融合によって拡張されたジャズ」という回答が得られる。以後、「融合したジャンル」と「それによって得られた拡張」を挙げていく形となる。サビ頭&枠を先に作るというナタリーメソッドがいかんなく発揮されてました。 融合したジャンル、まずあげられるのはやはり「ヒップホップ」とネオソウル。J DILLAに代表されるリズムの「訛り」。つまりサンプリングする際に小節の切れ目から微妙にズレたところで切り貼りすることで生まれるちょっと歪なパターンを完璧に再現するドラマーたちの出現というのがある。ディアンジェロの名作

    10/31(Sat)柳樂光隆×唐木元「ジャズミュージシャンが奏でる、 まだ名前の付いてない新しい音楽」『Jazz The New Chapter 3 』刊行記念 - NOIZ NOIZ NOIZ
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/11/08
    "「そもそもニューチャプターって何なの?」「他ジャンルとの融合によって拡張されたジャズ」"という問答に納得したとともに。自分がこの辺の音楽好きな理由はまさにそこだよなあと実感。
  • cero×黒田卓也の共演ライヴが実現! 2015年の音楽シーンを象徴する邂逅に柳樂光隆(JTNC)がロング・インタヴューで迫る | Mikiki

    国内屈指のポップ・アクトに成長したceroと、NYを拠点に現代ジャズ・シーンの最前線で活躍するトランぺッターの黒田卓也が、10月2日(金)にBillboard Live Tokyoにて開催されるライヴ・イヴェント「InterFM 897 開局記念 cero ~Night Drifter Live~」で待望の共演を果たす(翌3日には大阪公演も予定)。2015年の音楽シーンを象徴するceroのサード・アルバム『Obscure Ride』の影響源/参照元としてネオソウルやR&B、ジャズが横たわっているのは周知のとおり。そのなかには、黒田卓也が2014年に名門ブルー・ノートより発表した『Rising Son』も含まれており、共演もメンバーたっての希望だったという。それだけに、この邂逅は単なるコラボの枠を超えた意義深いものだといえるだろう。両者の出会いとお互いが抱くシンパシー、そして今回の公演につい

    cero×黒田卓也の共演ライヴが実現! 2015年の音楽シーンを象徴する邂逅に柳樂光隆(JTNC)がロング・インタヴューで迫る | Mikiki
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/10/20
    「トラディショナルなことができないジャズ・ミュージシャンはもっと増える」
  • 若手ジャズ奏者 ジャンルを往来 - 日本経済新聞

    ヒップホップやクラシックなど複数の音楽ジャンルを往来する若手ジャズ奏者が増えている。伝統的なジャズを基に、よい音楽を分野にかかわらず積極的に取り込む柔軟性が光る。「私はいいと思った音楽は何でも取り入れる。同じ音楽は2度とやらない」。米国のジャズピアニスト、ロバート・グラスパー(37)はこう語る。2012年にアルバム「ブラック・レディオ」が大ヒットし、グラミー賞の最優秀R&Bアルバム賞を受賞す

    若手ジャズ奏者 ジャンルを往来 - 日本経済新聞
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/10/20
    “いろんなジャンルの音楽をミックスさせたグラスパーの影響力は大きい。この流れは今後も加速する”
  • ロバート・グラスパーが新作…シンプルな演奏 美しい : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ジャズピアニストのロバート・グラスパー=写真=が「カヴァード」(ユニバーサル)を出した。 ロバート・グラスパー・エクスペリメント名義で、ヒップホップの要素を交えた斬新な作品で成功。今作はピアノトリオで、ヒップホップのケンドリック・ラマー、ロックのレディオヘッドなどの曲を、旋律の魅力を生かし、柔らかい音色で奏でている。 「ジャズミュージシャンは、同業者に対して技術をひけらかすために、曲を変え過ぎている。普段ジャズを聴かないファンのためにも、シンプルに演奏することが、どれだけ美しいかを示したかった」と話す。 キャノンボール・アダレイの名作「マーシー・マーシー・マーシー」を模したスタジオライブ形式で録音し、聴衆の歓声も入れ込んだ。自作の「イン・ケース・ユー・フォーガット」では、突然、「タイム・アフター・タイム」など著名曲を挿入して笑いを誘う。 だが、終盤の2曲で、明るい雰囲気は一変。2014年8

    ロバート・グラスパーが新作…シンプルな演奏 美しい : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 150523 Never Catch Me - Robert Glasper Experiment

    2015 Seoul Jazz Festival 2015 서울 재즈 페스티벌 로버트 글래스퍼 익스페리먼트

    150523 Never Catch Me - Robert Glasper Experiment
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/06/13
    マーク・コレンバーグの人外ドラミングが鮮明な映像で見られるのでオススメ
  • R.グラスパー | 西本智実オフィシャルブログ 『智さんの小部屋』

    今日はグラスパー氏とのリハーサルでした。 私はJazzがとても好きで、車を運転する時にかけるCDはほとんどJazz。 お酒を飲んでパラパラ弾く気ままな即興曲もJazzのコードとフランス和声を合わせたようなものが得意です。 音楽大学では作曲専攻で学び、そのような即興作曲趣味的遊びもたしなみますが、それとは別次元の中、今日リハーサルをグラスパー氏と共にしました。 彼のコードとその進行が非常にクラシカルに感じ、それプラス筆圧のような語り口調がとても美しいなと率直に感じました。 4人の素晴らしいアレンジャーが、オーケストラとの共演のために限られた今日のリハーサルに間に合わせて下さいました。 オーケストラも私もほぼ初見でのリハーサルでしたが、グラスパー氏の世界観にどんどん形どられていきました。 予定プログラムでした、モーツァルトのピアノ協奏曲より、 グラミー賞を受賞した“Jesus Children

    R.グラスパー | 西本智実オフィシャルブログ 『智さんの小部屋』
  • ロバート・グラスパー×西本智実、ジャンルの垣根を超えた注目オーケストラ・コンサートのリハーサルを潜入レポート! | Daily News | Billboard JAPAN

    ロバート・グラスパー×西智実、ジャンルの垣根を超えた注目オーケストラ・コンサートのリハーサルを潜入レポート! 6月8日に東京芸術劇場にて共演コンサートを開催する、ロバート・グラスパー・エクスペリメントと、西智実が芸術監督をつとめるイルミナートフィルハーモニーオーケストラが、日6月1日、都内某所にて番前リハーサルを行った。 今回の公演の正式名称は『billboard classics World Premium Robert Glasper Experiment ×Tomomi Nishimoto Symphonic Concert』。若くしてグラミー賞受賞歴を持つ現代ジャズの最重要ピアニスト、ロバート・グラスパーと、日を代表する指揮者として世界を舞台に活躍する西智実の共演は、ジャズとクラシックというジャンルの垣根を超えた共演として注目を集めている。 リハーサルは当日の曲順に従っ

    ロバート・グラスパー×西本智実、ジャンルの垣根を超えた注目オーケストラ・コンサートのリハーサルを潜入レポート! | Daily News | Billboard JAPAN
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/06/01
    金銭的事情考慮して行かないことにしているんだけどこういうレポ見せられると行きたくなってしまう……
  • 【〈越境〉するプレイヤーたち】第2回 シーンの次代を担う3人の若手ドラマー松下マサナオ × 石若駿 × 横山和明が柳樂光隆と本音を語り尽くしたスペシャル鼎談(前編) | Mikiki

    【〈越境〉するプレイヤーたち】第2回 シーンの次代を担う3人の若手ドラマー松下マサナオ × 石若駿 × 横山和明が柳樂光隆と音を語り尽くしたスペシャル鼎談(前編) 新時代のジャズ・ガイド「Jazz The New Chapter(以下JTNC)」で旋風を巻き起こした気鋭の音楽評論家・柳樂光隆が、人種/国籍/ジャンルなどの垣根を越境し、新たな現在進行形の音楽をクリエイトしようとしているミュージシャンに迫るインタヴュー連載。登場するのは、柳樂氏が日人を中心に独自にセレクト/取材する〈いまもっとも気になる音楽家〉たちだ。 連載第2回はスペシャル企画。これからもっとも注目すべき3人の若手ジャズ・ドラマーが一堂に会し、柳樂氏を交えてのスリリングなロング鼎談が池袋の素敵なカフェ・ギャラリー、KAKULULUにて実現した(お店のサイトはこちら)。次代を担う彼らの音がたっぷり詰まった言葉の節々には、

    【〈越境〉するプレイヤーたち】第2回 シーンの次代を担う3人の若手ドラマー松下マサナオ × 石若駿 × 横山和明が柳樂光隆と本音を語り尽くしたスペシャル鼎談(前編) | Mikiki
  • 映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi

    話題の映画『セッション』と『バードマン』、両方、観てきました。この二つの映画、どちらも非常に評判が高い。日公開が同時だったこともあって、比較批評の機会も多いようです。なので、僕もそこに加わってみることにしました。 ちなみに、『セッション』に対して憤怒の酷評を与えた菊地成孔さんは「総てのジャズドラマーの方は、ワタシが私費でチケットをご用意するので必ず観て下さい」とした後、「『バードマン』という映画のチケットを同封します」と付け加えています。『セッション』という音楽家を絶望させる世紀の愚作を観た後に、「おおいなる救済」を与えてくれる傑作として、『バードマン』を挙げている訳です。 『バードマン』がこのように扱われる理由は、それがジャズ・ドラムをサウンドトラックに使っているからでしょう。『セッション』はジャズ・ドラマー志望の学生の話ですから、当然、ジャズ・ドラムが全編に登場する訳ですが、『バード

    映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi
  • <ビュロ菊だより>No.64「町山さんに激敗(笑)+」:ビュロ菊だより

    「ナルちゃん、町山さんの信者にボコボコにされてるよ~。ナルちゃんの文章って読みずらくって意味不明なんだって~。けけけけけけけけけ」と、悪友(ヘンなレーベルの代表→ベーアじゃありません)に、当に心の底から楽しそうに言われまして(苦笑) 「ええ!!オレむちゃくちゃ有効打出したのに!!ジャッジ見てくれないの!!!ネットってツイッターやってる者のモンかよくそー!!見せろ見せろ絶対1人ぐらいいる筈だ、菊地の言う事がもっともだ、という、話しの分かる人が!!」 と、そいつのモバイルフォンを取り上げようとしたんですが、ファックな事にそいつは長身で(コンプレックスに触れられて激怒)見せてくれませんで(笑)、更には、あろうことか親友のワタシを嘲笑しながら 「どれどれ?えーと、<菊地はどうせ文章では町山さんに一生叶わないんだから、、、>」 「やめろーっ!!!」 「えーっと、いないね。ナルちゃんの支持者は1人も

    <ビュロ菊だより>No.64「町山さんに激敗(笑)+」:ビュロ菊だより
  • 話題騒然のジャズ映画(?)『セッション』、絶対支持宣言!

    映画ファンはもちろんのこと、一部の音楽ファンの間でも公開前から話題騒然となっている映画『セッション』が、日4月17日に公開された。名門音楽大学に入学したプロのジャズドラマーを目指す主人公が、伝説の鬼教師からパワハラまがいの激しい指導を受ける姿とその後の顛末を、緊張感に満ちた演出でスリリングに描いた作。「話題騒然」の中身にはポジティブなものとネガティブなもの、二つの側面がある。 世界最大のインディーズ作品の見市であるサンダンス映画祭で上映され、グランプリと観客賞を同時受賞したのが昨年1月。それ以降、世界各国で80以上もの賞を受賞、公開規模を拡大しての大ヒット。その集大成となったのが、今年2月のアカデミー賞での助演男優賞(J・K・シモンズ)、編集賞、録音賞のトリプル受賞だった。事実として、作は世界中で批評家の絶賛と観客の熱狂に包まれた。一方、アメリカを中心に公開当初から一部のジャズミュ

    話題騒然のジャズ映画(?)『セッション』、絶対支持宣言!
  • 菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    その後、俳優名を役名に統一するなど細かい部分をいじったため、4月17日に上げた文章とは細かい部分で違っていますが、論旨は同じです。 初期バージョンはこちらにありますので比較できます。 日では今日(4月17日)から公開される映画『セッション』を、ジャズ専門家である菊地成孔先生がジャズ音楽家の立場から酷評しています。 http://goo.gl/Jt1sc3 それを公開前に読んだ人々の間で「素晴らしい批評」などと評判を呼んでいます。 「自分はジャズがわからないが、ジャズ専門家が観れば駄作なんだろうな」とか 「映画はまだ観てないが、ジャズを知らない100人の評価よりも菊地さん一人を信じる」とか とにかく、いちばん問題だと思うのは「菊地さんの酷評を読んで『セッション』を観るのをやめた」という人が決して少なくはないことです。 また、『セッション』ではスパルタでハラスメントなフレッチャー先生(JKシ

    菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記